2025年4月11日 金曜日 | 輝進VOL350 2025.3.25 はコメントを受け付けていません

暑さ寒さも彼岸までーと言われるが3月は寒の戻りで積雪があって寒い日も多かったがここにきてようやく春めいてきた。ひなまつりの桜もち、お彼岸のぼた餅等季節の生菓子もいとく新国道店を中心にスタッフのみなさんが頑張って売り上げも上々だった。いちご大福も売れ行き好調である。

幸町店では年明けから学校関係に営業をかけた効果がでて、新規も含めてかなりの小学校、中学校、幼稚園・保育園から卒業式用のお菓子をご用命いただいた。物価高騰で消費者の財布の紐は固くなっているが、こういった地道な努力でお客様にアプローチしていくことが商売の王道である。

桜咲くさくらゼリー、北のかざぐるまの動きもいい。年度末の人の移動が多くなる時期であるので、さなづらやどっこいしょ等主力商品をおおいにおすすめして重点販売していきたい。

竹駒神社全国銘菓奉献会が今年も初午大祭にあわせて行われた。2日の日曜日だったので岩沼で神輿渡御もおこなわれ賑わっていた。今年は「さなづら」「桜咲くさくらゼリー」「みるく饅頭・どっこいしょ」を奉献した。前日に奉献会の総裁である明治神宮の九條宮司をお迎えして歓迎懇親会を秋保温泉の佐勘でおこなった。竹駒神社の村田宮司や奉献会副会長の薄皮饅頭柏屋の本名会長たちと忌憚のない情報交換をすることが出来た。佐勘の女将さんともしばらくぶりにお会いできた。弊社は小国キセ社長時代の初期のころから毎年参拝している。陸奥に春を告げる竹駒神社に参拝すると今年もさらに心機一転頑張っていこうという気持ちがあらたになる。ご利益があるように努力していこう!

北都会が約650名が参加して秋田キャッスルホテルで開催された。伊藤新頭取から北都銀行の近況を荘内銀行との合併後の展開等もふくめて説明があった。元ソフトバンク監督の工藤公康さんの講演が予定されていたが、当日新幹線こまちの接続トラブルで来秋することがかなわなくなり、ピンチヒッターで秋田のマジシャン・ヨッシーの手品ショーになったがけっこう楽しく盛り上がった。さまざまな皆さんと交流することが出来た。フィディア銀行が誕生しても秋田の取引企業を支援していくスタンスは変わらないようなのでわれわれも会社の業績を上げていけるように頑張っていきたい。

商工中金秋田支店のみなさんが榮太楼の工場見学にいらっしゃった。私と尾形部長でさなづらや蒸しどら焼きを作ったりしているところをご案内し、諸越のことなどについても説明したあと、みなさんと懇談した。支店長をはじめご家族でいらした奥様達やお子さんたちも結構興味深く、喜んで見学していただけたようである。これだけ良い原材料を使い手作りにこだわって作っていることをもっと店頭でもお客様にアピールしたらいいのにとアドバイスをいただいた。美味しい楽しいお菓子創りをさらに進化させて、お客様に夢と希望を感じていただきたい。頑張ろう榮太楼!

日本橋タカシマヤの銘菓百選のコーナーに7日間催事出店した。桜咲くさくらゼリーをメインに、「さなづら」「王鵬どら焼き」を販売した。私も設営から3日間日本橋に行き、友人知人にSNS等で告知して販売した。大阪場所開催中であり。王鵬どら焼きが人気で2日目に売り切れてしまい急きょ秋田から追加を送ってもらった。

お彼岸中であり、東京の和菓子屋さんたちはみなおはぎ、ぼた餅を重点販売していた。高島屋は常連のお客様をはじめ海外からのお客様も多く、店内は賑わっていた。店内の和洋菓子店や商品数も多いので、その中であきた榮太楼の存在感をだして販売するのはなかなか大変だった。さくらゼリー、さなづらともにもっともっと県外での認知度をあげて販売力を強化していくことの必要性を感じた。知恵をだして売り込んでいこう。また、19日朝は首都圏で雪が降り、「秋田から雪を運んできましたね」とみなさんに言われた。

大リーグドジャース対カブスの開幕戦がちょうど東京ドームで開催されており、東京のホテルは満杯だったようである。大谷は期待にこたえホームランを打ったし、山本投手も勝利。佐々木朗希投手もなかなかのデビューを飾った。カブスの今永投手、鈴木選手もあわせて日本人選手が活躍しているので人気も高くこの日本での開幕戦はかなりの収益があがり興行的にももうかったようである。

大相撲春場所、新関脇王鵬は6勝9敗と負け越してしまった。前半下位力士に負けてしまい乗っていけなかった。来場所は前頭筆頭で出直しになる。大関大の里を破った相撲等、強さを感じさせる取り組みもあった。新横綱豊昇龍は途中休場した。優勝争いは混戦になったが、優勝決定戦の末、大の里が高安を破って3度目の優勝を果たした。高安が優勝のチャンスをのがすのはこれで9回目。残念。
大嶽部屋の力士は大嶽親方のご当所・大阪で7人が勝ち越した。幕下の夢道鵬は3枚目で4勝3敗。十両昇進の可能性がある。番付編成会議の朗報を待ちたい。三段目納谷も勝ち越した。大嶽部屋の力士たちのさらなる躍進を祈念したい。

秋田県知事選挙の選挙戦もはじまり、猿田和三候補と鈴木健太候補が激戦を繰り広げている。どちらも世のため人のため秋田のために頑張ってくれる人物である。人口減少に歯止めをかけ秋田を元気に活性化してほしい。有権者が真剣に考える機会としても今回の知事選挙は重要である。私は故郷秋田をこよなく愛し秋田を前進させようとしている猿田候補と秋田高校の同期で親友である。さるた和三の大ホームラン・投打にわたる活躍での勝利を期待したい!かっとばせさるた!!
秋田市長選挙も行われ投票日は知事選挙と同日の4月6日。現職の穂積もとむ市長と沼谷氏の一騎打ちになりそうである。
22世紀も豊かで輝く街・秋田が存続できるかまさに正念場の時を迎えている!
榮太楼も一生懸命美味しいお菓子を創って、世のため人のため秋田のために商売繁盛させて22世紀まで生き残っていきたい!
GOGO 榮太楼!! みんながんばろうぜ!!!
社長 小国輝也

カテゴリー:お菓子
2025年4月11日 金曜日 | 輝進VOL349 2025.2.25 はコメントを受け付けていません

今シーズン最強の寒波が今月は2度も日本列島に襲来して、全国各地で局地的な大雪に見舞われた。青森の酸ヶ湯では5メートルを超える積雪を記録し、山形や新潟でも最高レベルの積雪になり、北陸や山陰でも大雪被害がでたり、九州各地でも雪が積もった。温暖化で北極の中心部からの冷気が予測不能な状態で分散し北半球の各地の大雪をもたらしているようだ。秋田県内も能代や北秋田ではとんでもない大雪になった。私も先日角館方面に出かけたら横殴りの雪で視界も悪くまさに雪中行軍の状態でひさしぶりに怖い思いをした。来月は例年よりも気温が高くなる予報が出ている。
天候の変化は予測がつかない昨今であるが一喜一憂せずに頑張っていこう。

こうした状況の中、いとく新国道店では事前のセールスとお客様への声掛けを強化して立春大福をはじめイベント商品を重点販売している。スタッフのみなさんに敬意を表したい。幸町店ではDMや電話等での学校関係への営業努力を続け昨年を上回る売り上げを確保している。いちご大福や桜咲くさくらゼリーをさらに重点販売して3月の売り上げを最大化していきたい。

25日が大相撲の番付発表だったが王鵬は小結を飛び越えて、新関脇に昇進した。初場所につづいて大阪での春場所でも旋風を巻き起こしてほしい。王鵬どら焼きについての問い合わせが連日お店にあるので、前倒しして25日から榮太楼5店舗で王鵬どら焼きの販売をすることにした。休館のためトピコは3月3日から販売。お取引先からの引き合いも増えている。王鵬どら焼きの人気もさらに高めていきたい。3月はおおいに王鵬どら焼きを食べて王鵬を応援してもらえたらうれしい限りである。
王鵬フィーバー乞うご期待!!!

最近の日報からすこし紹介する。
「ここ数日天候があまりよくありませんが学校からの詰め合わせの注文があったので売り上げも戻すことが出来ました。まだ特注が数件入っているので期待できそうです。」(幸町) 「退職するので会社関係に配るというお客様から、ありがとうどら焼き200個の注文を頂きました。そういったお客様がたくさん増えてくれたらいいなあと思います」(幸町) 「今日は朝から大雪のため電車も運休になったりと人通りが少なかったのですが、猫もにゃかサブレやさなづら、どっこいしょがよく売れました。最近は王鵬どら焼きについてよく聞かれます」(トピコ) 「ある会社様の特注の入金あり。注文してくださった男性は時々ケーキもご家庭用に買ってくださる方でケーキもおいしいですよねとわざわざ伝えてくださった。店頭ディスプレイを少し春に向けて変更。いろいろなシールがたくさんあるのでそれらを使って見栄えよく!!」(いとく新国道)
「朝生が売れました。赤まん青まん、いちご大福は箱入りも売れました。今日22日は猫の日!猫もにゃかサブレをお求めの方も多かったです。」(いとく自衛隊)
「天候が悪かったのにも関わらず単価の高いお客様が多かったです。さなづらをたくさん東京へのお土産にと選ばれたお客様が久しぶりにもらって食べたらやっぱり美味しくて東京の知人に配りたくなったとのことでした。」(南通り) 「雪が降ったりやんだりでしたが週末の雪うさぎ大福が順調に売れ毎週売り切れになっています。今週はさくら餅のチラシ配りを手分けして行いました。良い成果につながればと思います。」(南通り)

今月は東京から佐々木勝先生に久しぶりにお越しいただき、和菓子のご指導をいただいた。役員会も開催しさまざまな懸案事項について協議をした。佐々木先生は昨秋から明治神宮菓道敬神会の会長にも就任されたが、私も明治神宮でのご縁のおかげで佐々木先生に秋田まできていただき弊社取締役として25年近くにわたってご指導いただいている。あんこが美味しくなり和菓子のレベルがあがったのも先生のおかげである。菓子の価値を高めてそれをお客様に伝えることをさらに強化して、しっかり稼いで榮太楼の再生をスピードアップしていきたい。佐々木先生の御恩に報いるためにもここからまさに正念場。心機一転真剣勝負に臨みたい!

米価の高騰が収まらない。昨年の倍ちかい値段で市場で販売されている。ついに政府は備蓄米21トンの放出に踏み切った。様々な要因で価格が高くなっているようだが、コメを確保して高く売って儲けようという投機的な動きをしている業者もいるようである。まじめにやっている農家の方々やJAも困っているようだ。できるだけ早期におちついてもらいたい。キャベツ等の日常使用する頻度の高い野菜も高騰が続き、例年の2倍以上になってしまっている、スーパーの店頭をみても驚いてしまう。これでは消費者の財布の紐が固くなるばかり。おやつや嗜好品はちょっと我慢しようかなという雰囲気が強くなっている。生活を豊かにするためにも美味しいお菓子をたべてホットしてもらいたいものである。ちょっとプチ贅沢で榮太楼のお菓子を選んでもらえるような菓子作りと商品展開を進めていきたい。

大住小学校の6年生に今年もまた講演をさせてもらった。「お菓子の力で秋田を元気に!」というテーマで榮太楼や菓子業界のこと、秋田の現状と課題にもふれて最後はウルトラクイズをやって、大好きな秋田を子供たちが将来盛り上げていけるように思いをこめた話をさせてもらった。ピンチをチャンスにかえる発想でこの秋田をよくできるように頑張っていきたい。大住小での講演はコロナ禍の2020年以来5年連続である。6年部の佐藤真紀先生からのオファーだったが彼女は私の幼稚園時代からの同級生である。感謝!

大リーグ、ドジャースに佐々木朗希選手が入団し大谷選手、山本選手と日本人3人がそろってキャンプインした。開幕戦は日本で行われカブスと対戦する。先発は山本投手と岩永投手の日本人対決。大リーグも今年もおおいに盛り上がりそうである。大谷の二刀流復活の活躍も楽しみである。
「大谷 王鵬 サキホコレ」 このフレーズは激励会のときに猿田和三副知事が話してくれたものであるが、まさにそういう年になりそうな予感がする。
さるた和三秋田県知事誕生も待ち遠しい。4月6日が投票日。
さるたの大ホームランを期待して応援したい!!!      社長 小国輝也

カテゴリー:お菓子
2025年4月11日 金曜日 | 輝進VOL348 2025.1.25 はコメントを受け付けていません

2025年 令和7年 巳年の新年を迎えた。世界中がさまざまな変化の真っただ中にあり日本は閉塞感の強い世相が続いているが、蛇は脱皮を繰り返し変身する縁起の良い干支である。心掛けによっては金運も良くなるらしい。榮太楼もさらなる変革にチャレンジしみんなで稼ぐ力を強くしていきたい!
人口減少、物価高もふくめた消費構造の変化、大地震発生リスクの高まり、地球温暖化にともなう天変地異、トランプ大統領再登場にともなう国際情勢の変化、ロシア、中国、北朝鮮、韓国等の日本の近隣諸国のスタンスの危機的変化など日本の抱える問題は深刻になっている。秋田県も人口が89万になり毎年17000人以上が減少し人口問題において日本のトップランナーになっている。洋上風力では秋田は先進地になっているが、あきたの強みを発揮し移住定住人口を増やし外貨を獲得できる工夫をしていかなければ秋田は消滅の危機を迎えるかもしれない。
知恵を出し秋田榮太楼の菓子をどんどん増売してしっかり利益をだして秋田の活性化に貢献できる会社にしていくことが私たちの使命である。力をあわせて頑張ろう!!

新年のお菓子は例年のように花びら餅、鶯餅でスタートした。お年賀のあいさつ回りをされる方が年々少なくなっていて、年末年始の帰省客がいなくなると1月の秋田はものすごく静かになってしまう。15日からいちご大福がはじまり、桜咲くさくらゼリーも店頭に並んだのでお店は一足早く春が来た感じで明るくなった。菓子店で大事なのは季節感である。外はまだ雪景色でも榮太楼のお菓子ですこしでも春を感じてもらいお菓子を食べて豊かなときを過ごしてもらえたらと思う。いちご大福はいちご等の高値もあり一つ350円での販売になったが、さくらゼリーは昨年と価格据え置きの380円。タカシマヤ等の百貨店からのオーダーも入ってきた。桜のスイーツはものすごい種類が増えてきてさくらゼリーはここ数年落ち着いているが、なんといっても弊社が元祖桜ゼリーなので今年はさまざまなアプローチを強化して売り上げを増やしていきたい。

仙台と盛岡のJRグループと藤崎、仙台三越、川徳百貨店に営業にまわり、さくらゼリーとさなづら、みるく饅頭を売り込んできた。地元秋田の直営店がもちろん大事であるが、東北管内での販売も強化していきたい。

商工会議所の新年会がキャッスルホテルで開催され600名以上が参集して賑やかだった。辻会頭、佐竹知事、穂積市長からも年頭の挨拶があり、多士済々の皆さんと年始の挨拶をすることが出来た。知事もおっしゃっていたが時代が大きく変化している中、発想を転換し商売のやり方を変えていかなければ地方中小企業の生き残りはむつかしい。秋田で商売している我々も勇気と知恵をだして元気に活性化にチャレンジしていきたい。

正月には寅年、卯年、辰年の同世代のメンバーで新年ジャストミートの会を大町ビルで開催した。私の秋田高校、附属中時代の仲間も多数出席したので久しぶりにいろいろな情報交換をすることができて嬉しかった。知事選挙に出馬表明をしている猿田和三くんからさまざまな思いを込めたスピーチがあった。ふるさと秋田を心から愛し、この秋田をよりよき方向に前進させ、秋田消滅の危機を救うのは猿田くんしかいないと確信した。秋田のトップリーダーとして活躍してくれるように私たちも神輿を担いでいきたい。

秋田信用金庫秋田地区合同新年会が300人以上参加してキャッスルホテルで開催された。私は司会を頼まれていたのだが、王鵬の件で取材もありバタバタしてしまい、なんと司会者が遅れてしまい、謝りながら相撲の速報をつたえてお許しいただいた。深澤会長や秋田信用金庫の菅原理事長から新年にあたっての挨拶があった。あきしんの皆さんと参加した企業の経営者が懇談しながらいろいろな話題でもりあがり盛会だった。アトラクションは小野リカルドリンタロウさんのギター演奏でなかなか良かった。

この冬は青森や秋田県北部は大雪になっているがこの秋田市周辺は雪が少なく除雪もしなくて済むくらいで過ごしやすい状態が続いている。来客があり鶴の湯温泉にいって雪の露天風呂にはいったが台湾や韓国からも旅行客がきていて賑わっていた。ヤマノイモ鍋も美味しかった。

秋田のオーパスは適度な積雪で家族連れで賑わっている。孫を連れて何度かオーパスにいったがこどもたちの歓声が響くゲレンデは楽しくていいものである。私も童心にかえってそりを滑ったり、孫にスキーを教えていっしょにリフトにのってスキーをエンジョイした。大平山観光開発の初代社長は亡父・敬二郎だったので私が孫とスキーをしているのを空の上から見て喜んでいるかもしれない。

大相撲初場所、大嶽部屋の夢道鵬(大鵬の孫で王鵬の弟)が幕下で7戦全勝優勝をした。素晴らしい相撲だった。夢道鵬は昨年は体調がいまいちでなかなか勝てない時期があったが体重も15キロくらい増えて150キロになり相撲のパワーが強くなった。今場所は王鵬の付け人をしながらの快進撃でインタビューに真摯に答える姿もとても良かった。私も感動した。よくやった夢道鵬!
王鵬は12勝3敗。2敗の金峰山を千秋楽に破り大関豊昇龍と3人による優勝決定戦になったが豊昇龍に敗れ初優勝は果たせなかった。初の三賞となる技能賞を受賞した。祖父大鵬の32回目の最後の優勝が昭和46年初場所なので54年ぶりの優勝を期待したが残念。近いうちに優勝するだろう。王鵬は顔つきも変わり、安定感があり確実に強くなった。すべての解説者が褒めていた。引かなくなったし体勢が悪くなっても攻め続けている。苦手だった力士を圧倒して白星を積み上げてきた。おおいに期待したい。これで新三役も確実である。春場所、夏場所もこの勢いで行けば最短で6月には新大関昇進もあるかもしれない。豊昇龍の横綱昇進は決まったが、琴桜の綱とりは白紙に戻ったので、王鵬はここで早く追いついて、大関になって旋風を巻き起こしてほしい。
王鵬どら焼きも大ブレークしている。秋田経済新聞に載ってネットニュースで全国に流れ、読売新聞、朝日新聞からも取材があった。NHK秋田も取材にきて夕方のニュースこまちで王鵬の特集をしてくれた。南通り店で王鵬どら焼きの取材も受けたのでかなり宣伝効果があり、工場でもどら焼きを増産したが、ネットでのオーダーも増え、金曜日から毎日王鵬どら焼きフィーバーになっている。
また、初三賞受賞で王鵬おめでとうセールを直営店6店舗で3日間開催することにした。(王鵬の勝ち星にあわせて12%引き)
王鵬ファンの皆さんにいっしょに喜んで盛り上げていただきたい。
王鵬はまさに覚醒した。GOGO王鵬!!!
榮太楼も頑張ろう! どすこいどすこい!
社長 小国輝也

カテゴリー:お菓子