2020年9月2日 水曜日 | 輝 進 VOL295 はコメントを受け付けていません

東北は梅雨明け宣言がなく気温はあまり高くならなかったがジメジメした感じの8月だった。関東から西日本にかけては猛暑になり、浜松では41.1度の過去最高気温になり、熱中症で亡くなる方も多くなった。コロナとのダブルパンチである。

15日の魁新報の「声の十字路」に初投稿した。「竿燈会しっかり!」「行くな!来るな!よぶな!では秋田はなくなってしまう」「マスコミ報道に振り回されて自粛しすぎるべからず」
の3つのメッセージを込めていたが、字数の関係もあり、校正されたので実際に掲載された文章はすこしオブラートに包まれたものになった。それでも読んでくれた方々からは好意的なリアクションが多かった。
以下にオリジナル原稿をのせる。

「2020真夏の夜の夢」
『コロナ騒動がまたぶり返し、秋田は梅雨明けせず、今年は精神的にもきついすっきりしない夏である。竿燈まつりも中止になったが、各竿燈会は練習もできなかったので秋田の町は竿燈の音色も響かず、さみしい感じがしたが、竿燈の伝統行事はそれぞれの竿燈会でつつがなく行われた。その意味では五穀豊穣と疫病退散のねぶり流しの精神はとぎれなかった。来年こそはいつも通りの竿燈まつりができることを願いたい。
お盆を迎え、例年であれば県外から帰省する仲間が増え秋田が賑わう時期であるが、昨今の事情を考えて自粛した方が多いようで、秋田全体が沈んでいる感じがする。お盆は日本にとってとりわけ地方にとっては特別な時期である。県外で頑張っている秋田人がふるさと秋田に帰り家族や友人に会い、お互いに充電できる大切なタイミングである。コロナ禍でストレスを抱えている人が多いが、帰ってこれた仲間にはようこそお帰り!と労いの言葉をかけたい。また帰りたくても帰れなかった皆さんには落ち着いたら、必ず秋田にきて英気を養ってもらいたいと思う。
マスコミも過剰報道気味でコロナに振り回されて、恐怖と不安の罠におおくの国民が陥っているようである。全国的な自粛ムードで人が動かなくなり、観光、宿泊、飲食、菓子・土産品販売等あらゆる業界がダメージを受けている。国や行政の懸命な支援もあるが、アクセルとブレーキを同時に踏んでいる感じでなかなか前に進まない。自助努力を重ねながら、英知を結集して官民一体となって力をあわせて乗り切っていきたい。
アフターコロナはパラダイムシフトが起きるといわれている。リモートワークが定着すれば大都会からふるさと秋田に移住する人も増えるかもしれない。劇的に人の価値観やライフスタイルが変わる可能性があるので、秋田にとってはチャンスである。秋田人の粘り強さ、思いやり、気配り、たくましさで活路を切りひらきたい。
ふるさと秋田の絆を深め、「ひとを呼んで栄える秋田」を創っていきましょう!!』

人の動きが鈍くなり、観光客も帰省客も激減している。まだまだしばらくはこの状況が続きそうなので、知恵をしぼって秋田密着営業を強化していきたい。宅配と通販のやり方も熟慮して売り上げを創っていきたい。

秋田県菓子工業組合秋田支部では役員会を開催し、11月以降会員の菓子店で使える菓子商品券事業を展開することになった。詳細はこれからつめるが、それぞれの菓子店の来店客を増やし、売り上げ増加につなげていきたい。

秋田県観光土産品製造・卸協議会では、会員企業がゴールデンウイークに続き8月も売り上げが減少し苦境に立たされている企業が多い。大島会長と私と幹事数名で、秋田県の堀井副知事、加藤観光文化スポーツ部長、猿田産業労働部長、秋田市の石井副市長、新出産業振興部長に陳情活動をおこなった。東北6県の観光流動を促す施策や、観光土産品クーポンの発行など、土産品の売り上げ増加につながる支援策を強力に要請した。行政の支援をあおぎながら、生き残ることができるように自助努力を重ねていきたい。

秋田朝日放送の夕方の報道番組「トレタテ」に、幸町のかき氷が取材された。高田美樹アナウンサーにさなづらかき氷と、さなづらをトーストにのせて食べてもらい結構インパクトがあった。さなづらの他、新発売の「さなづらあんみつ」「さなづらゼリー」「さなづら葛ようかん」も紹介していただいた。おかげでお盆にかけて「かき氷」のお客様も増えた。AABに感謝!ディレクターの山田さんありがとう! Read the rest of this entry »

カテゴリー:お菓子
2020年8月17日 月曜日 | 輝 進 VOL.294 はコメントを受け付けていません

今年は梅雨が長い。秋田市では気温が30度を超えた日がほとんどなく、ジメジメしてはいるが過ごしやすい7月である。

九州の熊本、大分や岐阜県で、集中豪雨がありまた甚大な被害がでてしまった。「数十年に一度のいまだ経験したことのない大雨」が毎年のように起きるような気候になってしまった。

「コロナ騒動」もまた首都圏や大都市圏を中心に感染者が増え、数字上では緊急事態宣言の前よりも多くなってきている。マスコミではワイドショーも含め朝から晩まで報道しているので、地方の高齢者を中心に皆戦々恐々としている。6月後半から少し自粛ムードがやわらぎ人の動きが出てきて、お菓子もやっと売れるようになりつつあったが、水をさされた感じである。「GO TOキャンペーン」も22日から始まったが時期尚早で批判の声が大きくなっている。コロナの影響で多大なダメージを受けた、旅館ホテルや旅行業など観光業界を救済し経済を活性化させる狙いがあり大事なことであるが、タイミングが悪すぎた。アクセルとブレーキを一緒に踏んでいるかもしくは暖房と冷房を一緒にかけているような具合である。スピンしたり壊れたりしないよう気を付けながら、目に見えない敵に対しては、長期戦の構えでつきあっていくしかないようだ。8月の観光客や帰省客も激減しそうなので、この夏はより地域密着営業を心がけて、地元のお客様を大事にしながら、通販や宅配を強化していく必要がありそうだ。

お店や工場もコロナ対策をきちんとすることが重要だが、今一度5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を徹底して、身の回りをきれいにしていこう。「トイレの神様」の逸話にもあるように、気持ちを込めてみんなでクリーンアップすることがとても大切である。この機会に榮太楼をピカピカに磨き上げよう!

秋田県観光土産品製造・卸協議会の設立総会を大町の無限堂で開催した。発起人の打ち合わせ会から1週間で設立までこぎ着けた。秋田県産の大島社長が会長で私が副会長に就いた。菓子、きりたんぽ、稲庭うどん、いぶりがっこ、工芸品などのさまざまな業種から36社が参加した。コロナ禍で観光土産業界も大打撃をうけているが、お互いに情報交換して英知を結集して乗り切っていきたい。秋田県や秋田市などの行政に対する政策提言や陳情、東北観光推進機構に対するアプローチを行い、秋田の観光土産業界がこの危機を打開できるよう力をあわせて頑張っていきたい。

今月は、さくらんぼ大福、甘夏クリームあんみつが人気である。「水あそび」(青りんご餅のはいた調布)も通のお客様に評価いただいている。季節のお菓子をきちんとだしてお客様にお届けして喜んでいただくことが、菓子店の大事な使命である。23日4連休初日から、さくらんぼ大福からはちみつレモン大福にバトンタッチしたが、店頭での評判は上々である。季節のフルーツ大福はお客様に定着し、次のお菓子を楽しみにしてくださっている。定番のさなづら、赤まん青まん、さなづらゼリー等も重点販売していこう。幸町店では七夕から、かき氷を始めたが、今年はかわいい熊をモチーフにした5種類のかき氷で、連日お客様から喜んでいただいている。一番人気はさなづらバージョン!皆さん幸町へ是非どうぞ!

秋田公立美術大学の官能先生がこの春で退官され、退官記念展がフォンテ6階の秋田公立美術大学のサテライトで開催された。コロナの影響で3月おくれての開催になった。官能先生にはさまざまな面でお世話になった。ABSのエビス堂とタイアップしてスイーツを開発、「エビシュー、エビどら」を期間限定販売。竿燈まつりにあわせて「さなづら竿燈オリジナルパッケージ」をつくり大町店で学生さんたちが販売、ブラウブリッツ秋田の応援スイーツを一緒に開発し完成した「ブラウゴンの卵」を試合会場で販売、川反活性化のためのオリジナルスイーツ「わころん」を誕生させ震災後の一年間販売し人気を博した。などなど官能先生とコラボしておこなった事業はたくさんある。もちろん美大の学生さんたちのデザインの勉強に榮太楼が協力する形で取り組んできたが、私たちもかなりの刺激をうけ商品開発のヒントになった。学生さんたちはいわばデザイナーの卵であり、卒業後もさまざまなジャンルで活躍されている。官能先生は京都ご出身であるが、秋田を気に入ってくださりいろいろなアドバイスをいただいた。会場では弥高神社のオリジナルお守り等の作品も多数陳列され、先生の思いが伝わる退官記念展だった。官能先生ありがとうございました。

田沢湖みずさわ温泉郷の「青荷山荘」さんがリニューアルオープンし、内覧会・祝賀会が開催されお招きいただいた。竿燈をモチーフにした堀田社長ご夫妻の思いが伝わる素敵な宿の誕生である。ホテルニュースカイと渡り廊下でつながり、バリアフリー化されとても快適な旅館になった。貸し切り風呂も畳敷きになっており、体験入浴させてもらったが素晴らしかった。外からも入れる山の居酒屋ができて祝賀会はそちらでおこなった。スタッフの皆さんもコロナ対策を徹底し、フェイスガードやアクリル板を設置し、サービスにもかなり気配りをされていた。久しぶりに秋田の旅館のメンバーとも会えて情報交換できてうれしかった。中締めは私が仰せつかり「どっこいしょー三唱」をおこなった。堀田さんおめでとうございます。お土産菓子は榮太楼をご用命いただいた。感謝!

CNAのしーなチャンの月曜日の元ハピネッツの中村ヘッドコーチとサッカー協会の尾形会長の番組に、新国道店の菅原さんと一緒に生出演した。さまざまな話題で盛り上がりあっという間の45分だった。お二方とも和菓子がお好きだとのことで、「さくらんぼ大福」「赤まん青まん」「さなづら」を召し上がっていただいた。中村さんは私の秋田高校の先輩で今年80歳であるが、トークも身のこなしも若々しくあらためてすごいなと思った。健康の秘訣はしゃべることだそうである。尾形さんは秋田高校サッカー部の元監督でわたしが在籍中にインターハイに出場している。ブラウブリッツ秋田が好調で上機嫌だった。また中村さんのご子息がブラウブリッツ秋田の選手でもある。

ブラウブリッツ秋田は開幕5連勝!ホームのソユースタジアムで初めて観客をいれて戦った長野戦を応援に行ったが、1対0で勝利を収めた。昨年と違い常に縦に攻める意識が感じられ、ディフェンスもチーム一丸となって守っており、勝利に対する貪欲な気持ちが伝わってきた。開幕5試合失点なしでダントツの首位である。3年ぶりのJ3制覇を期待したい。コロナを吹っ飛ばしてめざせJ2昇格!!

秋田ノーザンハピネッツも今年の新チームが始動し始め、練習を開始している。中山選手の誕生日だったのでお祝いのケーキを届け皆さんと記念撮影した。中山選手が新キャプテンに決まりそうである。前田ヘッドコーチはじめ選手・スタッフの皆さんの雰囲気がとてもいい。10月からのシーズン期待できそうだ。きちんと試合できることを祈りたい。

秋田ノーザンハピネッツも今年の新チームが始動し始め、練習を開始している。中山選手の誕生日だったのでお祝いのケーキを届け皆さんと記念撮影した。中山選手が新キャプテンに決まりそうである。前田ヘッドコーチはじめ選手・スタッフの皆さんの雰囲気がとてもいい。10月からのシーズン期待できそうだ。きちんと試合できることを祈りたい。

大相撲7月場所は、名古屋にいかず東京両国国技館で人数を制限しながら開催している。6日目まで横綱白鵬、新大関朝乃山、関脇御嶽海が全勝で並んでいる。朝乃山の安定感が光っている。大嶽部屋の序の口鵬山は4連勝で勝ち越しを決めた。優勝できそうだ。三段目の夢道鵬も3連勝。幕下の納谷は今のところ1勝2敗。勝ち越せば十両昇進の可能性がある。大嶽部屋は総勢18名に増えたが他の力士たちも頑張っている。千秋楽までみんなの健闘を祈りたい。

                                      社長 小国輝也

カテゴリー:お菓子
2020年7月13日 月曜日 | 輝 進 VOL.293 はコメントを受け付けていません

2020.6.25

輝 進 VOL.293

緊急事態宣言が解除され、徐々に自粛ムードも緩和され、19日からは都道府県をまたいでの移動も出来るようになった。この3か月近く人の移動や行動がさまざまな形で制限され、経済活動も縮小ぎみで、商売も大きなダメージを受けてきた。首都圏を中心にまだ毎日新規感染者がでており、コロナウイルスに対する対応はまだまだ慎重かつ厳格にやっていく必要があるが、ようやく次のステップに進むことができた。弊社工場も時短勤務体制を続けてきたが、22日から製造時間をもとに戻すことができた。駅、空港、観光地の動きはまだ鈍いが、街中の人の動きは確実に活発になってきた。いとく新国道店は引き続き絶好調で、さらに地元のお客様に対するアプローチは強化していきたい。キウイ大福は人気でお客様のSNSにも取り上げていただき話題になっている。スマイルブッセや和三盆プリンも人気で新国道店では連日ケーキは完売状態である。路面店の客数はまだ弱いが地域密着で宅配の強化もしながら営業努力を積み重ねていきたい。

秋田市の産業企画課の皆さんが中心になって段取りしてくれた「農家のパーティーネットワークの地元産品応援フェア」は好天に恵まれ、予想したより客数も多く、何よりも皆さんが秋田のものを買って応援しようと来場していただいていたので売り上げも上々だった。引き続き秋田市役所でも、5日間地元産品の販売をしていただき大変ありがたかった。秋田県が宿泊産業や飲食事業者を応援しようと実施した、秋田県プレミアム宿泊券、秋田県プレミアム飲食券は大人気で特に宿泊券は予定数を大幅に上回り抽選になった。あたった方はさっそく秋田の旅館で宿泊券を使って泊まっているようで、5000円の上乗せ補助を実施した男鹿の旅館では、7月まで予約がいっぱいになったところも多く3月以降売り上げが激減して休業せざるをえなかった旅館の皆さんは喜んでいる。とはいえ密を避けてコロナ対策を十分に行いながらの営業なのでまだ制限があって大変そうであるが、まずは地元客に応援してもらいながら、徐々に県外客を増やしていければいい。飲食店もテイクアウトやランチは忙しいところもあるが、今までは夜の営業は低調だった。プレミアム飲食券が呼び水になってくれるとありがたい。

15日から鶴の湯温泉も宿泊開始し、20日からユーランドホテル八橋、男鹿温泉つばきも約2カ月ぶりに営業を再開した。スタッフの皆さんの健闘を祈念したい。私もさっそくユーランドに入浴にいったが、お客さんで賑わっていて嬉しかった。再開記念のお客様プレゼント用に、弊社の「赤せん青せん」を使っていただいた。松村社長ありがとう!頑張ろう秋田の旅館ホテル!!
川反の繁盛和食店「徳(のり)」が、南通りにお店を新築移転することになり、関係者を招いての事前オープン披露がおこなれた。ホテル大和の佐渡谷社長とも久しぶりにお会いして楽しい時を過ごした。オーナー調理長・田中徳雄さんは若い時に旅館榮太楼に勤務しその後料亭かめ清の調理長を務めた。祖父は秋田の調理師会の重鎮で現代の名工の田中定雄さんである。味もおいしく素晴らしい料理で、皆さんが絶賛していた。正式オープンは7月1日である。秋田の南通りにおしゃれな店がまた増えた。商売繁盛を祈念したい。

秋田県観光連盟総会が秋田キャッスルホテルで開催され、コロナ対策を含めた今年度事業等について審議した。時節柄出席人数を限定しての総会になった。この度、雄山閣の山本会長と安藤醸造の安藤社長が日本観光振興協会の観光振興事業功労者表彰を受けたのでお二人の受賞をお祝いしてささやかな祝賀会をおこなった。早くコロナ騒動が収束して人の交流が活発になり観光業界が活性化することを願いたい。
秋田商工会議所では観光料飲部会(松村部会長)を中心に、「新型コロナウイルス感染症対策宴会プラン」の体験会をキャッスルホテルで開催した。安心して宴会ができる新たな試みである。ちじこもってばかりでは、世の中が明るく元気にならない。みんなで知恵を絞ってチャレンジしていきたい。


わらび座のミュージカル「空!空!空!」が予定より2カ月おくれてようやく初演を迎えた。秋田県初の女性飛行士・及位ヤエさんの物語で、主演は川井田南さん。彼女は沖縄出身の頑張り屋さんで、東海林太郎伝説でも奥さんの役を熱演した。私は2日目に観劇させてもらったが、コロナを乗り越えて日本ではじめて公演を再開したわらび座のスタッフの皆さんの頑張りに感動して涙が出てきた!人の心を温かく豊かにするわらび座は素晴らしい!山川社長にもお会いしたが全国からの応援があってなんとかここまで来たとのことで感無量のご様子だった。その後脚本家の栗城さんたちが、今度は年末に秋田市で「竿燈」をテーマにしたミュージカルをやるとのことで、弊社まで取材にいらした。熱い情熱に感激した。どっこいしょーどっこいしょー!


秋田ノーザンハピネッツのレジェンド・水町亮介さんがふるさと佐賀に帰り、佐賀のチーム(佐賀バルナーズ)に入ることになった。ハピネッツスタート以来マッチョはハピネッツの顔だった。私も公私ともに家族付き合いをしてきたのでさみしくなるけれども、マッチョの佐賀での活躍を祈りたい。奥様、お子さんたちと一緒に毎年のように十文字にサクランボ狩りに行っており、今年も奥サクランボ園と道の駅に行き、佐賀に出発前に親睦を深めてきた。サンキューマッチョ!


おなじく佐賀出身の白濱選手は島根に移籍が決まり、細谷選手と一緒に食事をして、壮行会をおこなった。会社にはハピネッツから保岡選手と多田選手がシーズン終了の挨拶に来てくれた。来シーズン、コロナが収束してみんなでハピネッツを応援できることを祈りたい。


持続化給付金の支給をめぐって委託先のサービスデザイン協議会と電通グループが120億円を超える事務委託費を受け取る契約になっていたり、経産省と出来レースのような状況になっており、コロナ騒動にともなう火事場泥棒のようなケースが散見され、国民はあきれている。GO TOキャンペーンも委託費が巨額すぎて仕切り直しになった。国難のような今のタイミングにもっと政治家も官僚もえりを正して世のため人のために真剣に仕事をしてほしい!検事の定年延長問題のさなか黒川氏がかけマージャンが発覚して辞職、広島の国会議員夫妻による買収事件など不祥事が次々に露呈し、安倍政権も危機的状況である。

イージスアショアの停止を突如、河野防衛大臣が表明し、お詫びのために山口県と秋田県を訪れた。佐竹知事、穂積秋田市長もあまりのずさんな防衛相の対応にこの二年半振り回されたとして、地域住民にたいするきちんとした謝罪と、完全な白紙撤回を求めた。

もともとトランプに安倍さんが押し切られて買わざるをえなくなった時代遅れの軍備であって、最初から日本には不必要なものであったと思う。とはいえ朝鮮半島情勢も中国の動向もきな臭くなってきた。日本も自国の防衛を自分たちでしっかり進めていくパラダイムシフトが必要である!しっかりせよ日本!

小国輝也

カテゴリー:お菓子
2020年6月6日 土曜日 | 輝 進 VOL.292 はコメントを受け付けていません

2020.5.25

輝 進 VOL.292

お菓子はどんなときも人の心を豊かにしてくれる笑顔の源である。新型コロナ対策で人の動きが制限され自粛ムードが続いている。駅や空港、観光地はゴーストタウンのようになり、ゴールデンウイークはステイホームウイークということで本当に人出がなかった。観光土産業界も大変な打撃をうけている。弊社もトピコ店は開業以来はじめて約2週間休業した。
家にこもっている人が多いので食品スーパーはどこも通常よりお客さんが増え特需のようである。いとく新国道店は弊社も連日忙しく好調だった。販売の皆さんの頑張りに感謝したい。甘夏大福や幸せバニラどら焼き、レモンケーキ、ニコニコマークのついたスフレブッセ等が好評で売れ行きもいい。家族団らんで榮太楼のお菓子を楽しんでいただいていると思うとありがたいことである。ご来店いただいたお客様にアマビエのイラストのついた感謝メッセージカードをお渡ししているが好評で魁新報に相原課長が取材をうけて掲載された。

母の日は花徳さんが大盛況だったが、有田社長からお声がけいただき、花徳・榮太楼コラボギフトとしてさくらゼリーとお花のセット商品を限定販売したところ、評判がよかった。気持ちを込めて魅力的な演出をすることでお客様の琴線に響くのだと思う。トップ食品さん経由でコープこうべから、矢留の香りの2500箱を超える大口注文をいただいた。神戸のお客さんに秋田の銘菓を喜んで召し上がっていただけたら嬉しい限りである。このご時世にご用命いただき感謝の気持ちでいっぱいである。

コロナ騒動の影響でさまざまな業種がダメージを受けており、国も秋田県、秋田市、商工会議所も多岐にわたる支援体制を組んで実行に移している。秋田県観光連盟理事会や、秋田商工会議所商業部会でも、現在の状況について情報を共有しつつ忌憚のない意見交換をおこなった。緊急事態宣言は秋田では14日に解除されたが、首都圏等は今月末になりそうで、解除されたあともウイルスに対する有効なワクチンや特効薬ができない限り、しばらくは人の移動や集まりは引き続き制限されそうである。みんなで知恵をだして力をあわせてこの難局を乗り切っていきたい。行政も資金面だけでなくさまざまな施策で民間企業を支えていこうとしている。我々も英知を結集して会社の存続を図っていきたい。

テレワークやオンラインによる情報交換が企業では進められている。政治家は国民に新しい生活様式に取り組むようにメッセージを出している。私は「新しい生活」という言葉には違和感を覚える。しかしアフターコロナは人々のライフスタイルや価値観が激変することは間違いない。パラダイムシフトがおきたあとの世の中で商売のやり方・商流も大きく変わるだろうからその時にどうやって飯を食っていくかよく考えながら、今のお客様を大事にしつつ未来のお客様に対するアプローチをしていきたい。

弊社も売り上げの落ち込みが大きく苦戦しているのでSOSをだしながら営業にまわったところ、秋田県のうまいもの販売課の皆さん、秋田県総合食品研究センターの皆さんが、榮太楼のかわら版を回覧してたくさんお菓子を注文してくださった。ありがたいことである。皆さんの厚意が伝わってきて胸が熱くなった。「捨てる神あれば拾う神あり」である。

秋田市では、スペースプロジェクトドリームフィールドで「地元産品応援セール」を開催することになり、初日は榮太楼もエントリーした。皆さんの力を借りながらあの手この手で売り上げを創っていきたい。

菓子舗榮太楼が創業して間もない明治19年(1886年)には秋田でも天然痘とコレラがはやり約3200名が亡くなっている。祖父庫吉が3代目をついだ大正8年(1919年)から約3年間はスペイン風邪が流行し日本で約40万人が亡くなった。新たなウイルスや疾病との闘いは人類の歴史の中で繰り返されその都度我々は乗り越えてきている。第二次世界大戦では日本人死者が310万人を超え戦後焦土と化した日本はそこから立ち直ってきた。弊社も昭和24年(1949年)に菓子製造販売を再開し、祖母キセが陣頭指揮してはじめはパンの製造をしながら戦後の復興を果たした。

バブル崩壊とともに社長になった私は食糧費問題、金融ビックバン、東日本大震災など平成の時代の変化を乗り越えて皆さんのおかげで榮太楼丸を荒波にもまれながらも航海させてくることができた。たしかにこの新型コロナは世界中を震撼させている大敵であるが、なにも恐れることない。従業員の皆さんも不安でいっぱいのことと思うが、過去の歴史が証明するように榮太楼は見えない力で守られている。榮太楼サービス綱領を胸に刻み、みんなで世のため人のため秋田のために榮太楼の力を結集して頑張っていこう!あと3年で創業140周年を迎える。そのときにはみんなで笑って乾杯したいものである。

28日は榮太楼中興の祖である4代目キセの50回忌を迎える。菩提寺・本妙寺で50回忌法要を執り行う。おばあちゃんは包装室に肖像画があり、今も榮太楼を守ってくれている。孫が不甲斐ないので天国でヤキモキしていると思うが、しっかり榮太楼を再生させて安心させたい。リボーン榮太楼!!

今年は竿燈まつりをはじめ様々なまつりやイベントが中止になった。竿燈の総合進行役を私は30年連続でつとめてきたが、ついに今年はマイクをもつことができなくなった。五穀豊穣を祈り邪気を払う祭りがねぶり流し(竿燈)である。それぞれの町内の竿燈はきっと上がりコロナを払ってくれることだろう!

夏の甲子園での高校野球も中止になった。プロ野球やJリーグもまだ試合ができない状況で開幕しても当面は無観客のようである。バスケットBリーグもシーズンが途中でおわり尻切れトンボのようになり、ファンもストレスが溜まっている。大相撲夏場所も中止になり、7月の名古屋場所は国技館に変更して行う予定である。夏場所の番付は発表になり、大嶽部屋の納谷3兄弟(幕下納谷、三段目夢道鵬、序の口鵬山)がはじめてそろって番付にのり楽しみにしていたが残念だった。高田川部屋の力士がコロナ感染のため亡くなってしまい衝撃が大きくこの先も予断が許さない。早く国民が観光や文化やスポーツを心から楽しめる日がくることを願ってやまない。

見えない敵との闘いはまだしばらく続きそうだ。不安で仕方ない人が多いと思うが、油断せずあきらめず気持ちを明るく前向きに持って、希望を失わずに頑張っていこう!
意思のあるところに道が開ける!!

社長 小国輝也

カテゴリー:お菓子
2020年5月6日 水曜日 | 輝 進 VOL.291 はコメントを受け付けていません

2020.4.25

輝 進 VOL.291

今年は例年より桜の開花が早く、千秋公園も早くも満開になった。コロナの影響で観桜会は中止になったものの、朝の散歩で本丸のさくらのトンネルを通るととてもきれいで気分もすがすがしくなる。自粛ムードで家にこもっている人が多くなっているせいか気分転換をかねて散歩やジョギングをしている方が増えているような気がする。

榮太楼では今月新商品が次々に発売され、店頭は賑やかになっている。とちおとめ大福、チョコバナナ大福は大きめの大福に顔がかかれ見た目のインパクトがあり、話題になった。幸せバニラどら焼きは、バニラと粒あんのハーモニーが絶妙で皮にニコニコマークの焼き印が押され、可愛らしく美味しいと評判である。

ABSラジオのエキマイクとテレビのエビステでも取り上げられお客様から人気が出てきている。3年目になる「レモンケーキ」も例年より早く発売を開始したが、さっそく売れ始め若いお客様からも人気がある。定番の花見だんごは、花見を自粛した方が多かったせいか、ご自宅用の「花より団子」で需要があったようである。20日からは「甘夏大福」「柏もち」もはじまり、「榮太楼は次々に旬のお菓子をだしてすごいですね!」とお客様からお褒めの言葉をいただいた。いとく新国道店は、ご自宅用の食材をまとめ買いする方々で繁盛していて、弊社のお菓子も売れ行きは上々で、大福、赤まん青まん、ケーキがかなり動いている。巣ごもり生活を余儀なくされている皆さんの気持ちが明るくなるように笑顔でお菓子をお届けしていきたい。全体的にはかなり売り上げが減少してピンチであるが、英知を結集してこの難局を乗り切っていきたい。頑張ろう榮太楼!!

コロナウイルスによる肺炎で志村けんさんがお亡くなりになり、コロナの怖さをおおくの国民が認知するようになった。その志村さんがドリフターズ時代に初出演した映画「超能力だよ全員集合」(1974年)がWOUWOUでリバイバル放映された。秋田市でロケが行われ、秋田土産として女優さんが「さなずら」を抱えているシーンがあり、インパクトがあった。46年前から変わらぬ秋田の代表銘菓「さなづら」もリバイバルヒットさせたい!

7日に安倍総理が会見し、7都府県に緊急事態宣言がだされ、その後18日から全国47都道府県に拡大されて、秋田県も佐竹知事から、さまざまな業種に対する営業自粛要請が出された。人の移動が極めて少なくなり、駅、空港、観光地はほとんど人が来なくなり、旅館ホテル、飲食業をはじめ小売業も大打撃をうけている。
ユーランドホテル八橋も休業にはいった。男鹿温泉の旅館も休むところが多い。乳頭温泉郷は5月6日まですべての旅館が休業になり、鶴の湯さんは5月いっぱい宿泊を取らないことになった。(日帰り入浴は7日から再開する予定。)飲食業もダメージを受けており、商工会議所でもお客様から前払いチケット購入等を受け付けて飲食業を応援することになった。
すべての業種がさまざまな影響をうけている。緊急事態宣言が解除されて当たり前の日常に戻る日が早くくることを祈りたい。それまでは歯を食いしばり、みんなで力を合わせて支えあっていくしかない。世界的なパラダイムシフトがおきそうである。アフターコロナの激変するであろう未来に生き残っていきたい。アメリカ、ヨーロッパの感染者が増え、世界で250万人以上が感染し死者も17万人を超えてきた。日本の累計感染者は12000人近くなり亡くなった方も300人近くなっている。
人類とウイルスの戦いである。神仏に祈りを捧げつつ乗り切っていきたい!
社長 小国輝也

カテゴリー:お菓子
2020年4月2日 木曜日 | 輝 進 VOL.290 はコメントを受け付けていません

2020.3.25

輝 進 VOL.290

世界中でコロナ騒動が巻き起こっている!中国からはじまったコロナウイルスはものすごい勢いで拡がり、日本、韓国だけでなく、イタリアやイランでの感染者が増え、ついにヨーロッパ各国やアメリカでも猛威を振るい、感染者数、死亡者数は日に日に増加の一途をたどっている。ドイツのメルケル首相も「第二次世界大戦後の最大の試練に直面している」と話しヨーロッパ諸国も鎖国状態になっている。日本もついに中国、韓国だけでなくヨーロッパやアメリカからの入国者にも14日間の経過観察要請等の措置を講じた。国内では先月末に安倍総理から国民に対して不要不急の集会や人の移動の自粛要請がだされ、またすべての小中学校、高校等の一斉休校要請により、学校が急に休校になり、現場の先生も児童生徒や親もちょっとしたパニック状態になった。SNSでもまことしやかにデマが流され、トイレットペーパーがなくなる噂がたってドラックストアでは一時的に品物がなくなった。コロナウイルスはお湯で死滅するとか、○○さんはクルーズ船にのっていて「コロナ陽性らしい」といったデマも横行した。たしかに感染力の強く特効薬のまだないウイルスではあるが、マスコミも視聴率稼ぎに騒ぎすぎな感が否めない。ただやっかいなのは感染していても症状のでない保菌者が知らず知らずのうちに感染をひろげてしまい、ふつうの風邪と同じような症状で治ってしまう人がいる反面高齢者や持病を持っている人が感染すると重症化して死に至ることもあり、未知の敵に対する不安がより一層人々を委縮させている。喚起のよくない密閉空間で、密集した状態になり、密接な接触があると感染がおこりやすい。国内では、会合や人の移動の自粛傾向が続き、卒業セレモニー、歓送迎会、パーティー、イベント等が軒並み中止や延期になり、飛行機や新幹線の利用者も激減し、駅や空港、観光地は閑散としてしまい、旅館ホテル、旅行業、飲食業は特に利用客が激減し大変な状況になっている。政府も日本人の生活や企業経営を支えるための緊急融資等の政策を実施したが、国会での審議や官僚の対応があまりに急な展開のためちぐはぐになっている。批判ばかりしている野党にも協力してもらい挙国一致体制でこのコロナショックに立ち向かってもらいたい。はじめは静観していたアメリカのトランプ大統領もチャイナウイルスとの闘いは非常事態であり全精力をあげて対応すると宣言した。世界的にまだまだ収束の見通しは立たず、残念ながらこの夏の東京オリンピックは1年程度延期になることが決定した。4月からは学校は通常通り再開されそうだが、早くコロナ騒動を鎮静化させて蔓延している自粛ムードを一掃させたい。このままでは日本も地方も経済が破綻する。神様の人類に対するおしおきではないかという説もある。ごく当たり前の日常生活がいかに幸せか痛切に感じる春の試練である。みんなで力をあわせて頑張ろう!!

みちのくに春を呼ぶ「竹駒神社の全国銘菓奉献会」は4日初午の日に予定通り開催された。今年は「さなづら」「さくらゼリー」「赤まん青まん」を奉献した。コロナの影響で例年より参拝者が少なかったが、奉献会の白松会長や村田宮司さんたちと神社で厳かに参拝させていただきいつにもまして身の引き締まる思いがした。時節柄懇親会は中止になったが、いろいろ情報交換させていただいた。それにしても仙台駅や新幹線の中も人が少なかった。

ABSラジオの人気番組だった「ラジオ快晴GOGOのマキ」が14日最終回を迎えた。パーソナリティーの工藤牧子さんのお人柄でリスナーの評判もよく21年間つづいた長寿番組だった。私も旅館をやっているころから月に2回のペースでゲストとして出演し、途中休んだとこもあったが通算17、8年トークをさせてもらった。最初は今週のおすすめおやつの紹介をして10分くらいの出演だったがそのうちリスナーから私にもハガキやメールが来るようになり約50分レギュラーとして出演するようになった。最後は3週連続で出て、牧子さんとともにコロナに負けず秋田を元気にするトークができたように思う。いろいろなテーマにもとづいてメッセージが寄せられるので、話していて非常に楽しい番組だった。最近ではラジコで全国の皆さんが聴取できるようになったので、さまざまな地域からメールがきて、榮太楼のお菓子プレゼントも喜んでいただいていた。私の東京の友人からもメッセージが来たときは驚いたが面白かった。最終回の最後が牧子さんも涙が止まらず感動的なフィナーレだった。この放送がABSの山王での最後のラジオ放送になり翌週からは駅前の新社屋からの放送になった。牧子さんは人の話をうまく引き出し、暴走しがちな小国輝也のトークをうまくコントロールしてくれた。「てるマキ」コーナーを楽しみにしてくれたリスナーの皆さんほんとにありがとう!!
GOGOマキ・フォーエバー! リスナーからは4月から「小国輝也の黙って俺についてこい!」という番組をやってほしいとリクエストがあったが、そんなことをしたら「振り向いたら誰もいない」になりそうなので丁重にお断りした。
秋田中央教育事務所の津島先生からご依頼があり、機関誌「ちゅうおう」に寄稿させていただいた。「ふるさとは近くに住みて創るもの」と題して、秋田の人口減少が進む中、こどもたちにふるさと秋田を愛してほしい旨のメッセージをこめた。けっこう読まれているようで友人の学校の先生数人から電話やハガキをいただいた。元気なあきたを創りたい!

米田秋田県教育長が今月いっぱいで退任されることになった。米田先生は私の秋田高校時代の恩師で公私ともにお世話になっている。博学で温厚なお人柄で現場の先生方からの人望も厚い。東日本大震災の直後に教育長に就任されたが、この9年間秋田の教育行政のトップにたって秋田の人づくりを推進された。先生が落ち着かれたら一献傾けながら懇談したいと思っている。米田先生ありがとうございました。

私の友人で元日清製油の長谷川清さんが数年ぶりに秋田にきて弊社を訪問してくれた。彼は食品製造業の衛生管理やハサップ取得の指導をしたりする外資系企業に勤めている。有意義な情報交換をすることができた。
本妙寺のお彼岸前の総代会が行われ、お上人さんを囲んで今後のお寺や護持会の運営について打ち合わせをした。大森上人は本当に檀家思いのご住職で、本妙寺はとても心の安まる居心地のいいお寺である。感謝!

こすもす秋田が東京のエスオーユーホールディングス株式会社のグループに加わることになり、原田会長がエスオーユーホールディングスの松丸社長はじめ経営陣の方々をお連れして弊社にお越しいただいた。エスオーユーホールディングスは葬儀、介護、ホテル、飲食、イベント事業など多岐にわたって事業を展開されており、こすもす秋田さんは今まで通り秋田で事業を行うが、さまざまな面でパワーアップしそうである。

無観客で開催された大相撲春場所は無事終了し、千秋楽の八角理事長の協会挨拶は感極まった様子だった。異例の大阪場所は白鵬が鶴竜との相星決戦を制し、44回目の優勝を果たした。2敗はしたもののいざというときの白鵬の集中力はさすがである。朝乃山は11勝だったが大関昇進を確実にした。
大嶽部屋力士は7人が勝ち越し。幕下8枚目の納谷(3男)は4勝3敗。最後の連敗が痛かった。いよいよ次は関取へのチャレンジである。4男の夢道鵬は序二段で6勝1敗、来場所は三段目である。次男の鵬山は前相撲で2勝し、来場所から番付にのる。いよいよ大鵬の孫たち3兄弟のそろい踏みである。楽しみながら応援したい!

社長 小国輝也

カテゴリー:お菓子
2020年3月13日 金曜日 | 輝 進 VOL.289 はコメントを受け付けていません

2020.2.25

輝 進 VOL.289

暖冬で先月はまるっきり雪が降らなかったが、今月は5日からの寒波で一週間くらいはいつもの秋田の冬らしい雪景色になった。心配された小正月行事もほぼ予定通りに開催することができた。私もなまはげ紫灯まつりにいってきたが、ユネスコ登録以降なまはげ人気も高まっておりかなりの人出で賑わっていた。
恒例の立春大福は評判がよくかなりのご用命をいただいた。あまりの美味しさにひとりで4個全部食べたり、期間中に再度買いに来ていただいたお客様もいた。是非とも普段も継続してこの大福を販売してほしいという声が大きかった。私の恩師の東京経済大学の中村青志先生もちょうど秋田にお越しになり、また弊社店舗を視察していただき経営面でもアドバイスをいただいたが、立春大福は絶賛していただき「やみつき大福」といったネーミングで期間限定でもいいので販売したほうがいいのではないかとおっしゃっていた。
いちご大福も引き続き人気で、特にいとく新国道店では1日200個以上売れる日もあり、秋田トヨペットさんやトヨタカローラさんの各店からもオーダーをいただき、すでに昨年を上回る勢いで動いている。榮太楼のいちご大福はかなり秋田のお客様に浸透してきている。


オリンピックにむけてのさくらゼリー2020バージョンも今月から販売しさっそく店頭にラインアップした。桜咲くさくらゼリー効果で店は春の雰囲気満載で明るくなっている。


私も東京の百貨店やアンテナショップをセールスしてきたが、三越、高島屋、松屋、東急、阪急はじめ多数のお店からオファーをいただいて、国内むけのさくらゼリーは出だし好調である。この勢いで春までさくらゼリー満開で突っ走ってほしいところであるが、暗雲が立ち込めてきた。
年末に中国の武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が急激な勢いで広がり、日本国内でも感染者が日増しに増えてきている。感染者がでた豪華客船ダイヤモンドプリンセスは横浜港に停泊し、乗客約3700名が船内に留め置かれ、検査で陰性の乗員は20日から下船できるようになったが、感染者数はどんどん増えてしまった。中国から帰国したり旅行客と接触があった日本人だけでなく、国内での感染者もでてきてまだまだ感染が広がりそうである。関東、関西、九州、北海道、沖縄、北陸で感染者がでている。

インバウンド客の多かった百貨店やJTBはじめ旅行会社、ホテルは客足が激減もしくはキャンセルが相次ぎ大変な状況になっている。政府や行政もイベントや不要不急の集会の自粛を呼びかける状況になっている。マスコミでも連日報道されており、日本人のマインドも冷え込んでいる。東日本大震災のときの雰囲気に似てきた感じがする。みんながネガティブになって引きこもり状況が続くことは経済の面でも大変な悪影響である。とはいえ当面は家にいる時間が長くなる人が増えそうなので、食品スーパーや菓子店は災い転じて福となすチャンスがあるかもしれない。地元秋田のお客様にさらに誠心誠意アプローチして、このコロナ騒ぎが収束するまで地に足をつけて頑張っていこう。世のため人のためみんなでスクラムを組んでいこう!

長女・香澄の結婚披露宴は1日に浅草ビューホテルで行われ、親族だけのアットホームで和やかな宴になった。娘の白無垢姿に感慨無量だった。小林家の皆様どうぞよろしくお願いします。感謝と思いやりの気持ちで頑張ってほしい。幸福な門出に乾杯!

山二の西村会長の秋田県文化功労章受章祝賀会が秋田キャッスルホテルで開催され盛会だった。西村紀一郎会長のお人柄がにじみ出た温かく楽しい祝賀会だった。私も公私ともにお世話になっている。奥様は南通り店のお得意様である。
菓匠京山の佐々木勝社長の瑞宝単光章受賞をお祝いしての叙勲祝賀会が千葉の市川グランドホテルで開催された。佐々木先生は弊社の取締役顧問でいつもご指導いただいている。千葉県和菓子技能士会の皆さんや、京山さんのお弟子さん・OB会である「京山六三四会」の皆さんはじめ佐々木先生にゆかりのある方々が参集し、笑顔の絶えないなごやかな祝賀会だった。製菓製パンの金子社長、橋田機工の会長、一炉庵の池田社長が私と同じテーブルでいろいろな話が飛び交った。お孫さんたちからの花束贈呈では佐々木先生ご夫妻も本当にうれしそうだった。天下の和菓子人・佐々木勝先生の縁に感謝しながら、弊社・菓子舗榮太楼もお菓子の深堀りをして菓子道を究めていきたい!佐々木先生おめでとうございます!榮太楼も頑張ろう!

こすもす友の会の新年会が、こすもすホールで盛大に開催された。こすもす秋田の原田会長から、こすもす会員が1月末で5万人を超えた旨の報告と挨拶があった。「安くて近くて合理的」をモットーに地道に営業を続け、秋田市はいま約13万世帯の中で5万世帯の会員を獲得したのはすごいことである。各ホールでの葬儀の件数も増えているが、今春には南通りにお客様相談センターができることになっている。友の会会長として私も挨拶したが、来賓のコープ秋田大川会長からは最近の世相を反映した含蓄のあるスピーチがあった。きちんと利益をだせる経営をして商売繁盛させていきたい。

JTB時代からの親友である大塚順彦君が台湾から来秋し、秋田にインバウンドを増やす手法等について、秋田県の観光戦略課、観光振興課、観光連盟の幹部とも懇談をした。知名度アップの努力をしながら、個人客が来やすいようにアクセスの整備とミニツアー等を仕掛けていくことが有効である。榮太楼のさくらゼリーを、越境ECで台湾の個人客に買っていただける仕組みについても打ち合わせをした。秋田中央郵便局から直接EMSなどで台湾に送ることが可能である。ただし、今はコロナ騒動で国際郵便も相当時間がかかるらしく状況をにらみながらの展開になりそうである。

盛岡でバスケットB3の岩手対佐賀の試合が行われ、岩手には下山選手・佐賀には徳永選手が在籍しており、秋田時代に親交があったふたりを激励しに盛岡タカヤアリーナに行ってきた。このあとのふたりの健闘を祈りたい。秋田ノーザンハピネッツはホームで琉球と1勝1敗だったが勝った試合はものすごく内容がよかった。学生の特別指定選手が3人加わりチーム全体も盛り上がっている。先日新しくできた駅東のノーザンゲートスクエアの体育館に誕生日ケーキを届けに行ったが、とても活気ある雰囲気だった。現在18勝21敗、このあとの巻き返しでチャンピオンシップを狙ってほしい。ハピネッツどら焼きは3月・4月はさくらどら焼きをベースにしたものにチェンジして期間限定販売をすることになった。


秋田県菓子工業組合秋田支部と青年部共催のボウリング大会をロックンボウルで開催し、日程の関係か参加人数は少なかったが和気あいあい盛り上がった。榮太楼メンバー、上位入賞はならなかった。親睦は大事である。
春商戦もいよいよこれから本番!ウイルスに負けずに頑張ろう!!!

社長 小国輝也

カテゴリー:お菓子
2020年2月1日 土曜日 | 輝 進 VOL.288 はコメントを受け付けていません

2020.1.25

輝 進 VOL.288

2020年、令和2年。子年がスタートして早くも3週間がすぎた。東京オリンピックも開催されるが国内海外ともに様々な動きのあるメモリアルな年になりそうである。それにしてもこの冬は暖冬で秋田市でも何度か雪は降ったものの現在は積雪ゼロである。1月にこれだけ雪がないのは平成19年以来で珍しいことである。オーストラリアでは気温が50度を超えたり大規模な山火事が起きたりしてコアラが数万匹被害を受けている。地球温暖化による異常気象が世界各国で起きるようになった。人類滅亡につながらないように英知を結集していきたい。日本は今年こそ災害に見舞われずおだやかな年であってほしい。

さくら咲くさくらゼリーの販売が開始になり、さっそく高島屋はじめ県外からオーダーが入り始めた。2月からは地球に見立てた2個セットの2020特別バージョンも発売になる。東京オリンピックが終わるまで今年はさくらゼリーの販売を8月中旬まで延期する。インバウンドで来日した海外のお客様はじめ日本国内のお客様にもさくらゼリーの魅力を伝えておおいにブレイクさせていきたい!いちご大福も15日のイチゴの日から販売が始まった。いとく新国道店はじめ各店でさっそく大人気で毎日できたてのいちご大福が完売している。工場も毎朝大忙しになりそうだ。全国的にいちご大福は人気があるが、弊社でも朝生菓子の中では桜餅をぬいてトップに躍り出てきた。この勢いで、いちご大福のおいしさを世界に広げていきたい!
いちご大福で集客して、赤まん青まんもさらに盛り上げていきたい。

今年の榮太楼の経営方針は、榮太楼再生(リボーン)-発送を転換しリブランドしよう!(ブランド力向上)である。
主力商品重点販売、季節商品・歳時記商品強化、トピコ店・いとく新国道店の一番店化、通販・宅配ビジネス化、幸町店シズル感アップなどにより、強力に売り上げつくりを推進していく。それとともに売り上げ原価・販管費のコストダウン、販売計画と製造計画のリンクによる収益向上を図り、予算管理徹底によるCFを健全化させていく。
お客様やお取引先の応援をいただきながら、榮太楼スタッフ一丸となって。2020リボーンを成し遂げていきたい!頑張ろう・榮太楼!

秋田商工会議所新年会はキャッスルホテルで開催され過去最多の970名が参集した。三浦会頭はじめ来賓の佐竹知事、穂積秋田市長からも力強い新年の挨拶があった。秋田をとりまく諸問題が山積しているが、会議所会員ひとりひとりが評論家ではなくプレーヤーとして秋田活性化にチャレンジしていきたい。和菓子コーナーでは今年からはじめて榮太楼の上生菓子と赤まん青まんが並べられ人気があった。親友の旭北歯科の千葉院長とも一緒になりそのあと飲みながらお互いのエールを交換した。

裏千家淡交会秋田支部の初釜もキャッスルホテルでおこなわれ450名以上のお客様で盛会だった。晴天にも恵まれた。わたしは青年部役員といっしょにご案内係をつとめた。薄茶席の干菓子と招待者席の上生が榮太楼製だった。華やかな雰囲気の中でいただく至福の一椀はなかなかいいものだ。ありがとうございました。

秋田信用金庫の秋田地区合同新年会はキャッスルホテルで開催され私が司会を務めた。
発起人代表の深澤社長と秋田信用金庫の平野理事長から挨拶があった。世の中がデジタル化されてさまざまな変化が起きているが、しんきんは地域の応援団として地元企業を支援していく旨の言葉に感銘を受けた。アトラクションはラッパーの羅漢さんでおおいに会場を盛り上げてくれた。はじめはノリの悪かったおじさんたちも笑顔でナプキンを振り回していた。羅漢はつねに前向きな言葉を発してまわりを元気づけてくれる秋田五城目出身の素晴らしいパフォーマーである。楽しい新年の宴になった。

県産業労働部猿田次長と観光連盟の萩原専務と初代観光スポーツ部長だった前田さん、ユーランドの松村社長で「どでん舌」で新年会をやり、秋田の課題や観光振興について熱く語り合った。人を呼んで栄える秋田を創っていきたい。
附属中時代の同期生のジョンソン洋子さんがご主人のカークとともに5年ぶりに来秋し、同期有志で千両寿司で歓迎会を行った。ミネソタで生活しているが、アメリカのいろいろな情報を聞きながら楽しい会合になった。

娘の帰省中、久しぶりに田沢湖スキー場に行きエンジョイした。雪不足を心配したがゲレンデは大丈夫だった。ただ今月のスキー大会は中止になり関係者は雪不足を嘆いている。ペット同伴で泊まれる田沢湖プラトーホテルのコテージに宿泊し食事は炉端焼きで美味しかった。愛犬福(プく)とあずきもご満悦だった。
長女香澄と次女万純が、11月と12月に相次いで入籍した。それぞれよき伴侶をみつけて結婚することになった。いろいろ大変なこともあるがそれぞれ仲良く幸せな家庭を築いていってもらいたい。おめでとう!!

大相撲初場所、大嶽部屋の序の口・夢道鵬は6連勝のあと全勝対決で惜しくも負けて6勝1敗で序の口優勝を逃した。でも初めて番付にのった場所で素晴らしかった。
兄の納谷幸之介は13日目現在3勝3敗、なんとか勝ち越してほしい。幕下東5枚目なのでいよいよ来場所の成績によっては十両昇進が見えてくる。さらなる大嶽部屋力士の活躍を期待したい。
幕内は上位陣総崩れで13日目まで平幕の正大と徳勝龍が1敗で優勝争いのトップで大関貴景勝が2敗で追っている。小兵力士の炎鵬が活躍し場所を盛り上げた。白鵬と鶴竜は途中休場、豪栄道は負け越して大関転落が決まった。関脇高安も負け越し。新旧交代の波が来ている。大相撲戦国時代である。

秋田ノーザンハピネッツは年末から7連敗したが、今年のホーム初戦で接戦だったが66対64で東地区首位の宇都宮を破った。13勝16敗で東地区5位。このあと新潟戦、北海道戦と試合が続く。これで波にのって盛り返してほしい。ブースターの声援は熱い!ハピネッツどら焼きも人気である。ゴーゴーハピネッツ!
2020年榮太楼も世のため人のため秋田のために頑張ろう!!!

社長 小国輝也

2019年12月31日 火曜日 | 輝 進 VOL.287 はコメントを受け付けていません

2019.12.25

輝 進 VOL.287
みかん大福がインパクトがあって話題になっている。有田ミカンがまるごとひとつはいって食べ応えがあり、インスタ映えする大福である。「次のフルーツ大福は何ですか?」と楽しみにしているお客様も多くなってきた。行く年くる年干支どら焼きもパッケージを一新して1日から販売したところ大人気で店頭でも目を引きオーダーがかなり入ってきている。亥どら焼きは安納芋の餡がはいった蒸しどら焼き、子どら焼きはチーズ入り餅を粒あんの上にのせ皮に焼き印をおしたどら焼きである。中身のタイプが違うのでちょっとした手土産やギフトにもちょうどいいようで、まだまだ年末にむかってブレイクしていきそうである。

クリスマスケーキも今年は大町、茨島の2店舗がなくなったが、本社営業や各店が頑張り、ほぼ目標数を達成した。10月の消費増税以降お客様の財布のひもが固くなっているよようで小売業の景況はよくないようだが弊社は健闘している。コンビニ各社も今年は食品ロスの問題もありクリスマスケーキは予約限定にしたり、広告も控えめにしている。今年は4号スペシャルケーキを出したところ早々に限定数を上回りソールドアウトになった。バターいちご4号も売り切れた。生クリームや生チョコの6号はかなり少なくなった。家族構成やライフスタイルの変化があり、この傾向はこれからも続きそうである。来年にむけて早めに作戦を練っていきたい。今月は今のところ全店が売上プラスになっている。特に幸町店が来客数も増え、特注も増えて売り上げも絶好調である。夏のかき氷で集客が増えたことや、SNSでのこまめな情報発信活動が実をむすんできたように思う。気をよくして頑張ろう!!

私の姉・芳子の孫にあたる矢澤俊樹くんの結婚披露宴が東京・六本木のグランドハイアットで盛大に開催された。俊樹くんは姉の長女・喜美の長男である。父上の経営するヤザワランバーグループの後継者であり、420名が参列しとても華やかで充実した宴だった。私は長男・紀敬と参列した。新婦の瑞貴さんはワタベウエディングに勤務する洗練されてかわいらしいお嬢さんである。大鵬ファミリーも勢揃いして、楽しい披露宴だった。引菓子は弊社・榮太楼の紅白蒸しどら焼きといちじくキャラメルケーキのセットをご用命いただいた。お開き口での新郎新婦が配るプチギフトは「さなづら」だった。六本木ヒルズ周辺を秋田の榮太楼の紫色の袋をもった皆さんが闊歩し壮観だった。新郎新婦の末永い幸せを祈りつつ、俊樹くんたちの配慮に心から感謝したい。

仏壇の升谷の舛谷昇平社長の母上・花子さんがご逝去され、真敬寺でご葬儀が執り行われた。舛谷さんとは祖母時代から親戚づきあいをしており、昇平さんは弊社の監査役である。花子さんはいつも笑顔でやさしい方だった。合掌
井上健さんも間質性肺炎を急に発症し、緊急入院して一週間で急逝してしまった。(享年69歳)私の叔母・容子の従弟にあたり、8月に叔母が亡くなったときには健さんにいろいろお世話になった。元気にしていたのに信じられない。9月にはお子さんたちと関西に旅行もされて楽しく過ごしたとのこと。親戚の方々も驚き残念がっていた。心からご冥福をお祈り申し上げます。

老人施設・さらさ等を運営する「JAWA」さんの大忘年会が横手ふるさと村のかまくらドームで開催されお招きいただいた。500名近くが参加しており、南川社長自らが派手なコスチュームに身を包み司会進行をされていた。各施設のスタッフの皆さんがそれぞれ工夫したパフォーマンスを繰り広げ楽しかった。若いスタッフの方々が多く勢いを感じた。「JAWA」さんの焼き印入りオリジナルどら焼きを弊社で製造し、当日は参加者全員に配られた。感謝!

商工中金ユース会の鶴の湯研修では河原副知事をゲストにお招きし勉強会を開催した後、胸襟を開いての懇親会でおおいに盛り上がった。欧米系の外人のお客様も泊まっており、「さすが鶴の湯」を実感した。乳頭温泉郷はじゃらんのお客様が選ぶ人気温泉地の全国1位に選ばれ、鶴の湯さんはまた日帰り温泉の人気第2位になった。さまざまなメディアにも取り上げられており、まさに日本一有名で人気のある秘湯である。
台湾からの観光訪問団が秋田をおとづれ、キャッスルホテルで情報交換会を開催した。佐竹知事はじめ観光団体や旅館ホテル、旅行業関係のトップが集まった。台湾の皆さんは親日的で熱心な方が多い。航空会社の事業停止により秋田との定期チャーター便が中止になってしまったが、来年にむけて早急に活路を切り開いて交流を活発にしていきたい。私が会合の最後に発展的に中締めをさせてもらった。

あきしん会、さきがけ友の会、大町振興組合の会合や懇親会があった。この時期なので忘年会をかねているが、さまざまな経営者と酒を酌み交わしながら、有意義な情報交換をすることができた。

ブラウブリッツ秋田のホーム最終戦、間瀬監督の最後の試合ということで大相撲の千秋楽にちなんだ演出で盛り上げた。先着500名に大鵬ちゃんこ鍋の振る舞いが行われ、相撲甚句や相撲芸人のパフォーマンスでファンを楽しませた。前日ピッチに積もった雪をスタッフ・選手・サポーター有志が除雪して試合を行うことができた。最高気温2度の寒さの中試合は引き分けで、ブラウブリッツは8位の成績でシーズンを終えた。岩瀬社長はじめ選手、サポーターもくやしい思いをしているが、来季こそJ2昇格にむけて積極果敢にチャレンジしていきたい。意思のあるところに道は開ける!!

秋田ノーザンハピネッツはホームでアルバルク東京を破ったり健闘し、その後名古屋戦、富山戦は2勝2敗で、現在12勝10敗で東地区5位で全体の8位につけている。ホームのCNAアリーナにはつねに3000人を超えるブースターが参集し、熱気に包まれている。今月末にはホームで地区1位の宇都宮との連戦も予定されている。怪我人が続き、万全ではないにしろ前田ヘッドコーチをはじめ選手たちは明るい。秋田ワンチームで勝利を積み重ねチャンピオンシップを目指してほしい。
バトミントン、ワールドツアーで北都銀行の永原・松本ペアが準優勝し、来年の東京オリンピック出場がほぼ内定した。ふたりは先月の全日本選手権も優勝した。是非とも金メダルを秋田に持ち帰ってほしい!頑張れ永松ペア!!

先日増田に挨拶に行った際、宮腰元工場長の入居している老人施設に立ち寄りお会いしてきた。大変元気にしていて、榮太楼の皆さんによろしくと話していた。宮腰さんは「さくらゼリー」を開発した恩人である。
今年を代表する字は「令」に決まった。令和元年まさにいろいろなことがあったが、これからの令和の時代が日本にとって素晴らしい世の中になりことを願ってやまない。
コンビニ・スーパーも元日営業をやめたり、営業時間を短縮する動きが広がっている。あまりにも今まではジャストインタイムのサービスを求めすぎた。昔の正常な形にもどっていくことは歓迎である。

文部科学省は大学入試の記述式試験を土壇場でやめることを決定したり迷走。防衛省はイージスアショア問題でゼロベースで検討しているがそもそも必要性が疑問。財務省・経産省が導入した、軽減税率やキャッシュレス決済は現場や消費者の混乱を招いた。デジタル化された官僚の皆さんが目先のことだけで動いている気がする。日本郵便とかんぽ生命は保険の不正販売問題が露呈し顰蹙(ひんしゅく)をかっている。
安倍総理はじめ国のトップの皆さんに、ゆっくり桜を見ながら、日本の将来についてよく考えていただきたい。我々庶民はぶつぶついわずに一生懸命がんばろう!
それでは皆さん、良い年をお迎えください!

カテゴリー:お菓子
2019年11月28日 木曜日 | 輝 進 VOL.286  はコメントを受け付けていません

2019.11.25
輝 進 VOL.286

今月は月初めからずっと風邪をひいている。鼻水、せきだけなのだが少しよくなるとまたぶり返してしまう。熱がまったくないので無理してしまうからかもしれない。インフルエンザも今年ははやめに流行り始めたらしい。皆さんもご用心!

渋皮栗大福、栗蒸し羊羹、いちじくのキャラメルケーキが人気である。おいしいものはお客様もよくわかっている。一度召し上がったお客様が繰り返しご来店いただいている。榮太楼ファンを増やしてこれから年末やクリスマスにむかって売り上げを積み上げていきたい。

東京経済大学葵友会全国支部長会議もあり上京の際母校に立ち寄りいろいろ情報交換することができた。恩師の中村青志先生には大学生協の専務さんを紹介いただき、「さくらゼリー」等のお菓子の商談をすることができた。先生とは一献傾けながらまたいろいろなアドバイスをいただいた。大学時代は中村先生に日本経営史を中心に教わったが、今また実際のビジネスについてもさまざまな角度からご教示いただき、本当にありがたいことである。大学の雰囲気は30年以上前とあまり変わらないが、世の中の変化はものすごく速くなっている。変化への対応を迅速にしていきたい。

秋田の羽後町出身の歌手・岩本公水さんの25周年記念コンサートが秋田市文化会館でおこなわれ、公水さんの魅力満載のステージでファンを魅了した。差し入れのお菓子をもって応援にいったところ、すぐに手書きの礼状が届いた。バンドの皆さんも喜んでいたようである。彼女は歌も抜群にうまいが、ラジオ番組ももっていてトークもおもしろく、気配りが素晴らしい。新曲「能取岬」も好調なようである。是非ヒット曲をだして日本を代表する演歌歌手になってもらいたい。

1日男鹿温泉・別邸つばきの鈴木錦一さんが急逝した。親友の錦ちゃんの突然の訃報を東京で聞き、私は茫然自失となってしまった。旅館榮太楼を経営しているときから彼とは仲良くなり、JTBをはじめさまざまな旅行エージェントの会合でもいつも一緒で、輝錦コンビとまわりから言われるほどだった。旅館廃業にあたってはいろいろアドバイスをしてくれたり片づけも手伝ってくれた。男鹿グランドホテルではしばらく旅館榮太楼の食器を使ってくれた。彼が大学病院に入院していたときには見舞いにいった私が逆に励まされたりした。経営の再生計画についてもお互いに胸襟を開いて情報交換をした。男鹿温泉郷活性化のためにさまざまな取り組みをしてアクションをおこし最近はバリアフリーも取り入れ、別邸つばきの経営も奥様の紀子さんや従業員の皆さんが頑張り順調だった。錦ちゃんの戦線離脱は秋田の観光業にとっても痛い。ご葬儀では親友の東北物産の深沢社長、松村旅館ホテル組合理事長とともに、私が弔辞をよんだ。残念でならない。息子さんの海星くんの挨拶が立派で涙がとまらなかった。24日旅館業の仲間で錦ちゃんを偲ぶ会をつばきでおこなうことになった。秋田をこよなく愛した男・錦ちゃんの冥福を祈りたい!

小樽の高山菓子舗が5日早朝の火事で全焼し、経営者の高山サワさんとご子息の寿一さんが亡くなってしまった。ショックである。先代の高山良介先生には弊社が昭和初期からお世話になり祖母の小国キセは高山先生の縁で菓子舗榮太楼を隆々発展させることができたと生前話していた。菓匠京山の佐々木勝先生の師匠が高山先生である。佐々木先生から私も高山先生のことをいろいろ教えていただいた。通夜・ご葬儀に小樽までかけつけて参列したが、高山さんは長く地域に愛されてきたお菓子屋なのでほんとうにたくさんの方がお参りに来ていた。佐々木先生、札幌・菓子の樹の田中英雄先生をはじめお世話になった菓子職人の方々も多かった。会場で私は佐々木先生からいろいろな方をご紹介いただいた。榮太楼に若いときに住み込みできていた方にもお会いできた。喪主のご長男をはじめ娘さんからもいろいろお話をうかがったが、突然の火事によるご不幸でなんといっていいのか言葉にならなかった。高山さんとのいままでの縁に感謝するとともに、「高山菓子舗」の再建を祈念したい。合掌。
帰りは日曜で午後の飛行機がとれず、JRで小樽から札幌、函館、盛岡とのりつぎ8時間半かけて秋田に帰ってきた。いろいろ考えさせられた旅だった。

親友の則兼さんが東京から秋田にきてくれて、榮太楼の店舗もみながらいろいろアドバイスをしてくれた。夜はサンワの宮田社長も交えて、秋田長屋酒場で大鵬ちゃんこ鍋を食べながら話が弾んだ。そのあと歌いすぎてテンションがあがった一夜になり、翌日声がでなく
なってしまいABSラジオ出演だったが、気合で乗り切った!

秋田県菓子工業組合秋田支部の講演会をイヤタカで開催し、鈴木ビジネスアシストの鈴木徹郎さんが講師をつとめた。テーマはずばり「菓子店生き残りの道―菓子店はなぜ苦戦をしいられているのか?我々菓子店はこれからどのように経営すべきか?」
約3時間の講演だったが、参加者も真剣に聞き入り鈴木さんの刺激的で斬新な「情報に目からうろこだった」ようである。青森県の清野洋菓子協会会長も飛び入り参加したり、秋田県全域から意欲的な菓子店の皆さんの参加が多かった。発想の転換を図り、超効率的商品と超非効率的商品を両立させ、お菓子の価値感を高めて高く買っていただくことが大事である。商品の絞り込みをしながら、単品強化を強烈におすすめしていくことが売上・利益につながっていくのである。講師の鈴木さんを囲んでの懇親会も本音トークでおおいにもりあがった。秋田の菓子店が消費者にもっと支持され商売繁盛できるよう切磋琢磨していきたい。ガンバロウあきたの菓子!!!

先月、叔母の容子の忌明けになり、自宅マンションの片づけをしているが、けっこういろいろな物が多く大変である。遺品の整理をしながら叔母とのエピソードを思い出し、感謝の気持ちを強くしている今日この頃である。それにしても片づけは根気と体力が必要だと実感した。

秋田ノーザンハピネッツはアウエーでも調子よく、ホームで島根にも勝ち4連勝したが、島根に2戦目は不覚をとってしまった。現在9勝6敗で東地区4位である。(東地区が強すぎ)このあとは天皇杯などで試合スケジュールがあくが、12月はホームで強敵との試合がつづく。榮太楼から選手スタッフの誕生日ケーキをお届けしているが前田ヘッドコーチはじめ選手の雰囲気はすこぶるいい感じがする。怪我に気を付けてこの勢いで頑張ってほしい。ハピネッツどら焼きも会場で売れている。GOGOハピネッツ!!

大相撲九州場所、大嶽部屋の幕下東7枚目納谷幸之介は黒星が先行してひやひやしたが、13日目に4勝3敗と勝ち越した。来場所は幕下上位にあがり関取昇進のチャンスである。弟の納谷幸成は夢道鵬の四股名で初土俵を踏んだ。前相撲で1勝2敗だったが中日には祖父大鵬の化粧まわしをつけて出世披露が行われた。来場所は序の口である。兄弟そろって頑張って大嶽部屋を盛り上げてほしい。幕内は横綱白鵬が14日目に優勝を決めた。ここ一番の集中力がすごい。横綱大関陣をはじめ休場力士が多くなんともしまらない場所だった。高安は大関転落、関脇御嶽海も負け越して大関とりはふりだしに戻り、栃ノ心は休場した。朝乃山が健闘し場所を盛り上げた。若手が育ってきているがもっと突き抜ける力士が出てほしいものである。

社長 小国輝也

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