2017年3月2日 木曜日 | 輝 進 VOL.253  はコメントを受け付けていません。

毎朝、本社で朝礼の際に唱和している榮太楼サービス綱領は、私が先代社長・父敬二郎が在任中にあたためて平成3年に経営理念としてさだめたものである。
わたしたち榮太楼は
1. 名実ともに秋田の一番菓子店として地域文化の創造に貢献します。
2. おいしい楽しい菓子づくりをモットーに人々に夢と希望を与え続けます。
3. お客様の立場に立ってまごころをこめたサービスにつとめます。
小国 敬二郎
19日は敬二郎の誕生日で生きていればちょうど満100歳になった。親父の大好きなキリンラガービールで私は静かに祝杯をあげ親父の生誕100年を祝った。私も社長就任から25年が過ぎた。良くも悪くもいろいろな方々に支えられて4半世紀、榮太楼の代表をつとめてきたわけである。私は7代目であるが、在任期間が一番長くなりそうである。ここでもう一度会社経営を見つめなおして、従業員の皆さんともにまさにサービス綱領に謳っていることを日々ぶれずに実践していきたいと思う。
「因果応報」「因我にあり」-いいことも悪いことも自分が過去に行ってきたことの結果が今の状況をつくっているのである。人のせいや人任せにせずに「忘己利他」の精神で世のため人のためつくしていきたいものである。
榮太楼も63名のスタッフがいるが、製造・包装・総務・営業配送・販売それぞれが仕事の責任をきちんと果たし、他のセクションのみんなと力をあわせ連携プレーをしていくことが大事である。儲かる仕組みをつくり人心を掌握して進むべき進路を明確にしていくことが経営者の責務であるが、全員がもっと知恵を出し汗をかいて、榮太楼をもっともっといい会社にできるようにして、売上収益をあげて利益をしっかりだして地域や皆さんに還元できるようにしていこう。「日々改善」「日々攻進」あるのみ!「才能は歩幅、努力は歩数」と言われる。人間の成長や会社の成果は歩幅と歩数の掛け合わせで決まるのである。私たちはもっと歩幅を広げる工夫をしながら一生懸命歩数を増やさなければいけない。頑張ろう!
「赤まん・青まん」は日本を代表する饅頭になるまで、気愛をいれて育て上げていきたい。コンサルタントの鈴木徹郎さんからも常々いわれているが「赤まん・青まん」は日本の中でも有数の本当においしい饅頭である。自信をもってもっともっとこの「赤まん・青まん」の良さを伝えていく必要がある。まずは榮太楼の「赤まん・青まん」ではなく、秋田には「赤まん・青まん」というすごい饅頭があるといわれるところまで持っていきたい。ヒット商品は社名はあとからついてくるものである。今のところあわせて1000個くらいの1日あたりの生産数であるが3000個くらいまでは増やしていこう。まさに日本の名物饅頭のサクセスストーリーはこれからである。品質をあげていいものを安定して作りつつ、返品をおそれずにさまざまな手法を駆使して「赤まん・青まん」のおいしさを世の中の人々に伝えて大ブレークさせたい。つくるスピードと売るスピードの一体化が重要で、製造と販売が良好なコミュニケーションをとって切磋琢磨して伸ばしていこう。人時生産高と人時販売高が業界水準を下回っているが、皆で生産性を向上させていこう。
「桜咲くさくらゼリー」も、今月後半から動きが活発になってきた。一昨年のような一部の爆買い現象はおさまったが、インターネット通販でも新規のお客様が増えてきている。全国百貨店での「さくらゼリー」の販売も始まった。毎年楽しみにして頂いているお客様も多い。発売以来13年になるがまさに「春限定のプレミアムスイーツ・さくらゼリー」は右肩上がりである。全国的に類似品がでまわってきたが、「桜咲くさくらゼリー」で商標登録しており、元祖の名に恥じないように、見た目の美しさに徹底してこだわり奇麗で可憐な桜の花がかわいいピンクのゼリーの中に咲いているイメージを維持していくことが大切である。品質をあげていきつつも製造のスピードアップを図っていきたい。
秋田県造園協会会長で桂造園社長の加藤薫さんが黄綬褒章を受章され祝賀会が秋田キャッスルホテルで盛大に開催され私もお招きいただいた。桂造園さんには旅館榮太楼の庭の手入れも長年お世話になり加藤社長にはいつも弊社のお菓子を御贔屓いただいている。記念のお引き菓子は「桜咲くさくらゼリー」をご用命いただいた。ありがとうございます!美しい庭は日本の文化である。加藤社長のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
ギフトショー
東京ビックサイトで開催された「国際ギフトショー」に出店した。「東京お醤油プロジェクト」としてブースを構えた。生産者のれん会のプロデュースで、榮太楼が「東京しょうゆもちどら焼き」川口屋が「東京しょうゆバター餅」蕗月堂が「東京おしょうゆゆべし」を開発した。東京あきる野市の近藤醸造のお江戸醤油を使った新しい東京土産のデビューである。3日間、連日ものすごい人で、小売や卸のさまざまな企業のバイヤーが来場しかなりの商談をすることができた。26日放送のTBSのがっちりマンデーでも生産者のれん会のことが採り上げられ全国放送される。今後の販売展開について中小企業団体中央会で近日作戦会議を開く予定である。
JA新あきた・秋田商工会議所などでつくる「秋田市有望商品開発協議会」では秋田市産枝豆のペーストやパウダーを使った試作品の発表会をおこなった。ホテル・飲食店・菓子店など15社が参加し、弊社も2品を参考出品した。枝豆の「かおりほのか」は大きさもそろっており色もきれいでさまざまなバリエーションの商品に活用できそうである。秋田県は生食の枝豆日本一であるが、菓子の分野でもヒット商品を創りだして外貨獲得につなげていきたい。試作品の評判は高かった。
今月は京山の佐々木勝先生にお越しいただき和菓子のご指導をいただいた。テレビ朝日の土曜夕方の番組「ごはんジャパン」で佐々木先生が奄美大島の黒糖農家を訪れ、黒糖を使ったお菓子を作り、農家の皆さんと交流する内容が放送された。農家の奥様が先生の創ったお菓子を食べて涙を流していた。私もものすごく感動した。「苦労して作った黒糖が佐々木先生の手によって上品な和菓子になり、ふわぁーって優しい甘さに変わった和菓子が奥さんの心をほぐした瞬間」だったようである。お菓子は人の心を動かす素晴らしいものである。和菓子業界の達人佐々木勝先生に教えていただけて私たちはほんとに光栄である。感謝しつつ、榮太楼も人の心に染みいるお菓子をみんなで心をこめて創っていこうではないか!気持ちをこめて仕事をしよう!
広面小学校の6年生に「お菓子つくりと秋田の活性化」について講演をさせてもらった。約1時間クイズを交えながら話をしたが、子供たちの真剣な眼差しが嬉しく、いろいろ質問もでたがかえって私も元気をもらった。秋田の子供たちにはおおいに夢をいだいて頑張ってもらいたい!
東京経済大学の私の恩師である中村青志先生がゼミの後輩ふたりと来秋され、工場見学をして来月の最後の授業のあとのパーティーで使うお菓子を選んでいただいた。わざわざ東京から仕入れに来ていただいたわけである。感謝感激、私も恩返しできるよう頑張りたい。
なまはげせどまつり
小正月行事のシーズン、なまはげ紫灯まつりを友人のお子さんをつれて見に行ったが、大盛況でとてもインパクトがあった。横手のかまくらも久しぶりに見学した。
秋田は素晴らしい祭りや文化がある。やはり秋田は日本一だべ!!
                                    社長 小国輝也

カテゴリー:社長通信 「輝進」
2017年1月28日 土曜日 | 輝 進 VOL.252  はコメントを受け付けていません。

 2017年酉年、いよいよ菓子舗榮太楼が力強く羽ばたく年を迎えた。「日々改善 日々攻進」を実践してスタッフ一丸となって頑張っていきましょう!今年のテーマは「作るスピードと売るスピードの一体化」! 営業・販売計画にもとづく計画生産の実施を徹底して生産性と販売力の向上を図っていきたい。「さなづら」「赤まん・青まん」「さくらゼリー」「どら焼き」の主力商品の重点販売を推進し、朝生や歳時記商品の強化等により直営店販売力を強化し、本社営業のテコ入れをおこない収益力をアップしていこう。首都圏マーケット攻略についても本腰をいれて取組み外貨獲得につなげていきたい。榮太楼の従業員が本気になってそれぞれの仕事を責任をもって果たし、各セクションが連携プレーをしてチーム榮太楼パワーアップをしていこう。お客様・お取引先とも良好なコミュニケーションを図り、日本一おいしいお菓子の榮太楼になれるよう頑張ろう!!
新年はおだやかな天候で4日までは秋田市は雪がなかったが11日から今シーズン一番の寒気がはいり数日間氷点下の真冬日がつづいた。スキー場はようやく滑走可能になりほっと一息ついたようである。私も田沢湖、オーパスでスキーを楽しみストレス発散した。冬は秋田らしく適度な雪(幸)があったほうが明るくなって季節感もあっていいと思う。
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新春いちごフェアもはじまり、あまおうを使用したあまおういちご大福が話題になっている。いつものいちご大福も人気である。
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いちごみるくのパウンドケーキ・いちごのはちみつロール・いちごエクレア等いちごを使ったスイーツがラインアップし店頭も明るくなった。さくらゼリーも販売が開始され榮太楼は一足早く春がきたようである。生産体制をしっかり整えて春爛漫になるよう努力していこう!
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秋田商工会議所の新年祝賀会は950名がエントリーしキャッスルホテルの放光の間は超満員で汗をかくほど熱気にあふれていた。三浦会頭からも「我々は評論家ではなくそれぞれがプレイヤーである。各企業がそれぞれの商売で頑張って、人任せでなく自分たちの力で地域を活性化させていこう!」といった力強い挨拶があった。来賓の佐竹知事、穂積秋田市長からも現在の秋田の課題や今後の政策をおりこんだ新年にあたっての祝辞があった。4月には知事も市長も選挙がある。元気なあきたを創っていきたい!さまざまな方々とご挨拶し情報交換したがたしかに秋田でも業績を伸ばしている企業が増えているようである。
裏千家淡交会の初釜もキャッスルホテルで行われ天候にも恵まれいつもより多く500名くらいの来場客がいらした。榮太楼は濃茶席の主菓子・はなびら餅をご用命いただいた。「おいしかった」とおほめの言葉をいただいた。新年らしくお祝にふさわしい掛け軸やお道具が使われていて和やかな初釜であった。今年はいい年になりそうだ。
1月はさまざまな新年会が行われる。山の手ホテルを運営するグランドパレス川端グループは今年40周年とのことで、齋藤浩英社長から経営方針をいれた挨拶があった。
ホスピタリティ・マインドの確立(思いやり・気づかい・やさしさ)
C・E・S PROJECT40(顧客・社員満足)     ワクワク・スマイル・ストーリー
そしてグランドパレス川端グループ「心得」は 六法よし(お客さまよし 社員よし お取引様よし 地域社会よし 将来によし 天によし)   だそうである。齋藤社長は先代の会長時代から毎年ぶれずに同じことを言い続けて社員に徹底している。これが川端グループの強みだなと思う。弊社もぶれずに頑張りたい。
菓子組合青年部の新年会は東天紅で行われ、秋に開催予定のあきたスイーツフェスタの打ち合わせも行い話が弾んだ。菓子組合秋田支部の新年会は千秋公園の松下で開催し、富樫衆議院議員、石井秋田市副市長、草薙秋田県観光文化スポーツ部長はじめご来賓におこしいただきかなり盛り上がった宴になった。私も秋田支部長として、インベーダーに負けずに菓子業界が一致団結して行政やお取引と連携して、地域活性化にとりくんでいく旨の挨拶をした。昨年生まれ変わった松下の大広間はやはり素晴らしく、秋田舞妓のアトラクションもあり、皆さん最後まで楽しい酒を酌み交わしていた。地域文化の創造は地元の私たちが率先して主体的におこなっていくことが大切である。
大宮駅であきた産直市が開催され出店した。いつもは11月に開催されているが今年は春にJRグループの秋田重点販売が予定されているためPRをかねてこの時期の開催となった。大宮では「赤まん・青まん」「生どら焼き」が人気でもうすこし在庫があればまだまだ売れたようである。認知度があがってきたかもしれない。見せ方・売り方をさらに研究して進化していきたい。
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また秋田県中小企業団体中央会のバックアップで生産者のれん会からアドバイスをもらってすすめてきた東京での土産品開発事業でついに商品が完成して、お台場のヴィーナスフォートでテスト販売が行われた。弊社は「東京おしょうゆどらやき」、川口屋が「東京しょうゆバターもち」蕗月堂が「東京おしょうゆゆべし」を開発した。秋川渓谷の近くにある近藤醸造のお江戸醤油を使った「東京おしょうゆみやげ」である。マスコミの取材もあり反応は上々のようである。このあと首都圏での販売の仕掛けをしていくことになっている。
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札幌の田中先生に秋田にお越しいただき3日間、洋菓子の指導をいただいた。バレンタインを中心に今後の洋菓子製造のアドバイスを受け、スタッフも張り切っている。超ご多忙な田中先生のご厚意にこたえるためにもしっかり結果をだしていきたい。
仙台で竹駒神社銘菓奉献会の役員会が開催された。今年の初午大祭は3月8日におこなわれることになっている。正月は54万人を超える参拝者でにぎわったそうである。白松会長はじめ皆さんといろいろ情報交換ができた。弊社もあやかって商売繁盛させていこう。
アメリカのトランプ大統領が20日就任した。支持率40パーセントでもっとも人気のない新大統領である。「アメリカファースト」はいいが、「世界は俺を中心に回っている」と勘違いしているのではないだろうか?トランプで「ジジ抜き」がはやりそうである。
大相撲初場所大関稀勢の里が、14勝1敗で悲願の初優勝を果たした。17歳で関取になった彼はいまや30歳。未完の大器の道のりは長かった。優勝インタビューで右目を伝う涙にはジーンときた。千秋楽白鵬を破り横綱昇進が確定的になった。私はきちんと連続優勝してからのほうがいいのではと思うが国民の待望論が強いことが後押しになっている。これから本当に強い日本人横綱を目指してほしい。1998年の若乃花以来の和製横綱の誕生である。ほかは高安、御嶽海ら若手の台頭が著しかったが日馬富士、鶴竜・横綱ふたりと豪栄道が休場し、琴奨菊は2場所連続負け越しで大関から陥落、照の富士は4勝どまりと上位陣総崩れで新旧交代を思わせる場所だった。幕内最年長37歳でも若々しい相撲ぶりの秋田の豪風は10勝をあげ活躍して敢闘賞でもとれると思ったが受賞ならず。大嶽部屋の大砂嵐は膝のけがと稽古不足で4勝11敗。来場所から出直しである。いずれにしても大相撲は面白くなってきた。これからの国技大相撲の盛り上がりに期待したい。
                                      社長 小国輝也

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2017年1月27日 金曜日 | 室礼教室 二月は節分 はコメントを受け付けていません。

大町店の後ろのフリースペースENで本日は【室礼】教室が開かれました。
2/3の節分までの室礼
2/4からの室礼
それぞれに意味をもち、生活に彩りを与えてくれる室礼の数々。
意味を知れば知るほど、興味深くて、毎月楽しみです。IMGP0542 (2)20170127151405 (2)IMGP0540

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2017年1月24日 火曜日 | フルーツカッティング教室 ハート編 はコメントを受け付けていません。

メローゴールドとリンゴのハートカッティングIMGP0538

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2016年12月26日 月曜日 | 輝 進 VOL.251   はコメントを受け付けていません。

                                  
気温のアップダウンの激しい12月である。中旬は寒くなり一時市内でも積雪があったが、クリスマス前は暖かくなり、11月並の気温になった。その後は雨からくもりのクリスマスイブになった。3連休だったので街中の店は苦戦が予想されたので全社一丸となって早めにセールスを展開した結果クリスマスケーキは前年を上回る売り上げをあげることができた。尾形工場長・髙橋さんを先頭に工場スタッフの連携もよく、クリスマスも残業をせずに切り抜けた。日ごろからさまざまな改善を積み重ねてきた効果がでてきたように思う。コンビニをはじめ異業態との競合はますます激しくなり、お客様のライフスタイルも大きく変わっているので今後も知恵をだしてさまざまな提案型営業をしていく必要がありそうである。
年末恒例となったゆく年くる年どら焼きは大変好評で、生命保険会社や車のディーラーさんに年末年始の販促用にかなりの御贔屓をいただいた。ゆく年どら焼きは皮に猿のイラストが焼印され、こしあんの中にリンゴが練りこんである。くる年どら焼きは白い蒸しどらの皮に鳥のイラストが焼印され、白餡の中に卵のイメージの黄色い餅が入っている。それぞれ趣向をこらしており、パッケージも年末年始のおめでたいバージョンなので店頭でも目を引いてお客様の評判も上々のようである。年越し蕎麦饅頭も毎年の定番になったが、30日と大晦日の限定販売ということで予約状況もよく人気がある。やはり菓子は定番の菓子に磨きをかけるとともに、歳時記を大事にして季節折々の商品をタイムリーに提供していくことが大切である。
代表銘菓のさなづらも私の高校の同期生の佐藤正則君が社長をつとめる日本印刷様からお年賀用に大量注文をいただいた。彼の友情に感謝したい。まだまださなづらを知らないお客様も多いのでこれを機に今一度あきたを代表する銘菓としてアピールしていきたい。今年夏発売した、ミニさなづら紫滴も徐々に周知されてきたようで特注もはいるようになってきている。正月の帰省客にもどんどん販売していきたい。赤まん・青まんもかなり秋田の皆様に認知され毎日製造数も増えてきている。将来的には日本を代表する饅頭に育てあげていきたい。さくらゼリーはインターネットで26日から先行販売を開始し、1月4日から直営店全店で販売を開始する。中国系の方の爆買い現象はおちついてしまったが、さくらゼリーは春のプレミアムスイ-ツとして重点的に宣伝して、直営店、百貨店、ネット通販で気愛を入れて増売していきたい。今年は秋田に県外から訪れるお客様が減少傾向で、個人消費も低迷気味で小売業はあまりぱっとしなかったようであるが、環境のせいにせず、自分たちでできることを徹底して努力をして活路を切り開いていきたい。
今年を象徴する字は「金」に決まった。リオオリンピックの金メダル、トランプさんの金髪、前東京都知事をはじめとする金銭スキャンダルなどから決まったようであるが、過去にもオリンピックの年は「金」が多かったとのこと。秋田は金が足りない。秋田県は来年度から人口減少対策の部を作ることになったが、私は人口減少の一番の理由は「金とともに去りぬ」だと思う。先日秋田商工会議所の三浦会頭を囲んでの4部会(専門サービス・商業・工業・建設)合同懇談会がイヤタカであり、私が商業部会長として乾杯の発声をしたが、この「金」の話をしたところ皆さんからさまざまな反応があった。外貨を獲得し、人を呼んで栄えるあきたにしていきたい。国会では紆余曲折の末、IR(カジノを含む統合型リゾート)法案が成立した。野党や公明党の一部の議員が反対でマスコミの論調もカジノのデメリットばかり強調しすぎなきらいがある。先進国でカジノがないのは日本だけであり、国際的な観光客を増やすためには必要である。実施法はこれからであるが、IRの主目的は外貨獲得であり、国や自治体が管理することになるので、懸念されているギャンブル依存症の増加や治安の悪化はほとんどないだろう。地域から金を吸い上げる競輪競馬競艇などの公営ギャンブルやパチンコとはまったく違うのである。雇用を増やし税収を増やし交流人口が増えることで地域に与える経済効果は絶大で最終的には定住人口を増やすことにもなるのである。秋田のような経済的に疲弊し人口が減り続けている地方にとっては起死回生の切り札になりうる。
秋田はトラパンツの長谷川敦代表が20年以上前から民間主体でイーストベガス推進協議会を立ち上げ日本でもっともはやくからカジノ誘致活動を行ってきた。このあと国内では横浜・大阪・長崎・北海道にIRができる可能性が高いが、地方自治体が決断して手をあげれば東北日本海側の秋田にもIRを誘致することもかなうのである。22世紀までに秋田が消滅することがないように、ここは秋田県民もマスコミにだまされることなく熟慮してチャレンジすべきタイミングであろう。みなさんはいかが?
12月は忘年会シーズン。飲む機会も多い。アートシステムの中津さんたちと南通りの「ん」で会食をした。すべての料理が素材も味も抜群でおいしかった。2ヶ月先くらいまで予約のとれない繁盛店のようである。ほんと感動した。
こすもす友の会役員会はどん呑亭で貸し切り状態だったせいか本音トークでもりがった。さきがけ友の会総会はビューホテルで開催され、小笠原社長はじめ魁の幹部の皆さんと広告主のメンバーで楽しく情報交換した。抽選会大判振る舞いだった。
菓子組合秋田支部有志で、秋田市6次産業化担当の鷲谷課長のアテンドでJA新秋田のセンター長さんたちと意見交換をおこない、秋田乃瀧で一杯飲みながら交流した。秋田市の農産物はおいしくて魅力的な素材がまだまだたくさんある。我々菓子業界も秋田の素材をいかして新しい美味な菓子を創造していきたい。来年秋にはJAさんとタイアップして「あきた菓子まつり」(仮称)を開催する予定である。乞うご期待!
私の親友で弊社株主でもある則兼さんの父上がガンのためご逝去された。葬儀はこすもすロイヤルホールで執り行われた。病院に入院加療中ではあったが愛娘・公美子さんが東京から秋田に到着するのを待っていたかのように天国に旅立たれた。笑顔のやさしい父上だった。ご冥福をお祈り申し上げます。
「美酒や・つくしんぼ」が30日で40年の歴史の幕をおろし閉店することになった。渡会若子ママには私も秋田に帰ってきた1989年以来何かとお世話になった。スカイパーク102にあったころには亡父敬二郎と飲みにいったこともある。親父が知っている最後の店がなくなるのはさみしい気がするが時代の流れかもしれない。イヤタカの「ハッピードリーム」で40周年記念を兼ねた感謝パーティが開催された。渡会さんはたくさんお客様と交流があり。まさに秋田の生き字引的な存在だった。私も「つくしんぼ」でさまざまな方たちと酒を酌み交わした。まさに思い出のバー「つくしんぼ」である。ファイナルパーティの引き菓子は栄太楼の「ありがとうどら焼き」だった。感謝!渡会さんありがとう!!
山王の「山路」さんも27日で閉店することになった。ママの高嶋さんはトゥインクルの伊藤里花さんの叔母さんで、いつも菩薩様のような笑みをたたえ多くの常連客に愛されたまさに昭和酒場だった。商工会議所の会合のあとの2次会は大いに飲んで歌って青春を謳歌させていただいた。ふたりの名物ママの今後のご健勝を祈りたい!
元祖爆笑王さんとハピネッツの高橋選手と、「かなや」で会食をしさまざまな爆笑トークでもりあがった。ハピネッツはまた最下位だが、ここから後半の巻き返しを期待したい。
ロシアのプーチン大統領が来日し安倍総理が故郷山口県の大谷山荘でもてなした。北方領土返還に進展はなかった。このあと安倍総理はハワイに行きアメリカのオバマ大統領と最後の会談をすることになっている。八方美人外交の成功を祈りたい。
新潟の糸魚川で強風により150棟が全焼する大火事が起きた。一軒の中華料理店の鍋のから炊きが原因だったようだ。秋田でも1886年に3500軒が焼けた俵屋火事があった。秋田の町がほとんど燃えたのだがそのとき栄太楼は中心部にありながら奇跡的に助かった。「火の用心」年末今一度みんな気持ちを引き締めて新しい年を迎えましょう。
今年もありがとうございました!!               社長 小国輝也

カテゴリー:社長通信 「輝進」
2016年12月17日 土曜日 | 室礼教室 はコメントを受け付けていません。

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小豆の赤色には邪気を払うという意味をもつそうです。
来年の干支の酉と米でよいものを「とりこむ」という季節の室礼でした。

カテゴリー:-EN(えん)-
2016年12月5日 月曜日 | 輝 進 VOL.250  はコメントを受け付けていません。

11月は「ありがとう月間」である。榮太楼では全店あげて「ありがとうフェア」を開催している。22日はいい夫婦の日、23日は勤労感謝の日であり、世の中の人がそれぞれに感謝してお互い気軽に「ありがとう」の言葉をかわすようになれば、さまざまなギスギスした出来事もなくなり明るく楽しい社会になることだろう。ありがとうのPOP、ありがとうの熨斗、ありがとうのメッセージカードなどたくさんの「ありがとう」が榮太楼の店頭にはあふれている。特に21日から一週間のありがとうフェアでは、ありがとうどらやきの限定販売やクリスマス先取りお楽しみ抽選会をおこない5等でも「ありがとう饅頭」のプレゼントがあるのでお客様に喜んで頂いている。5年ほど前には「秋田の中心でありがとうを叫ぶ」と題したイベントを大町でおこないNHKで全国放送されたりしたがその後あまり広がらなかった。菓子店だけでなく地域の商店街やさまざまなお店がこの「ありがとうフェア」に参加するようになれば、秋田発の「ありがとう月間」は全国的なムーブメントになっていくかもしれない。そうすればクリスマスやバレンタインデーをしのぐ商業イベントになるだろう。お菓子にありがとうの気持ちをそえてお世話になったあの人に贈ってみましょう!みんなで広げようありがとうの輪!!!
鈴木徹郎さんの菓子店研究会では今年の参加各社の成功事例発表会が行われた。生信玄餅絶好調の金精軒さんのツィッター活用事例、ひと粒のマスカットの共楽堂さんの首都圏攻略方法、越前海鮮倶楽部さんの商品開発・販路拡大、澤田さんの大福茶屋繁盛記、マリアさんのクリスマスケーキ付加価値アップ作戦など参考になる話題が多かった。鈴木さんには秋田にきて直営店のテコ入れとブランド力向上のためのホームページリニューアルなどについてアドバイスをいただいた。同じ日程で佐々木勝先生にもご来秋頂き、工場の和菓子製造のご指導をいただいた。佐々木先生は高島屋のバイヤーからも和菓子業界の東の巨匠と崇められており後進の指導にも定評がある。直接ご指導いただけることは本当にありがたいことである。恩返しできるよう頑張ろう!
熟慮断行、決めたことはすぐに実践していきたい。秋田発繁盛菓子店榮太楼ものがたりのはじまりにしていこう!東京セールスにまわり、JRグループや百貨店等打ち合わせをしてきた。いろいろ情報が集まるが作戦を練りながら首都圏攻略を進めていきたい。10月末の上野での産直市は大盛況で過去最高の売上だった。在庫が足りず最終日のチャンスロスが残念。

明治神宮菓道敬神会では今年は「さなづら」と「赤まん・青まん」を奉献した。敬神会のメンバーの方々といろいろな情報交換ができた。直会の乾杯の発声を仰せつかった。土曜日だったので結婚式の新郎新婦がたくさんいて幸せのオーラを振りまいていた。外人観光客の多さには驚いた。今年は10か月で2000万人を超えたようである。東京ではコンビニやファーストフードで働いている店員さんも外人が多くなっている。
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秋田商工会議所の議員選挙がおこなわれこれから3年間の新役員・議員が決定した。三浦廣巳会頭の2期目の体制になる。副会頭は佐野元彦さん(サノファーマシー)、石井資就さん(ネッツトヨタ)、辻良之さん(秋田いすず)、佐藤裕之さん(羽後設備)の4人が選任され若返った新体制になった。私は常議員になり、商業部会で部会長を仰せつかった。秋田の商業をとりまく状況は厳しいがそれぞれの企業が努力して、三浦会頭がおっしゃるように力を結集して秋田を活性化させていきたい。秋田は必ずよくなる。元気出していこう!
ナカイチでのわらび座によるミュージカル「リキノスケ走る」がはじまり、最終リハーサルを見学させてもらった。潟上市出身で農業の巨匠といわれている石川力之助の生涯を描いた物語で感動的なストーリーになっている。秋田の小中学生が観ることになっているのできっと子供たちも感じるものがあるだろう。素晴らしい秋田の先人に学んでほしい。昨年は「政吉とフジタ」だった。来年が最終回になるが、どうやら「東海林太郎」に内定しそうである。ぜひ成功させていきたい。このミュージカルの実行委員長は商工会議所の三浦会頭である。
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商工会議所の寺町観光研究会も開かれ、実地調査としてメンバー約20名で、秋田の寺町を歩きながらおもなお寺を見学させていただいた。鱗勝院、私の菩提寺である本妙寺、久城寺、西法寺、妙覚寺などであるが、いろいろ特色のあるものがあり住職の話をお聞きすると秋田の寺町にはかなり価値のある貴重なものが多いなと感心させられた。あきたの街の観光資源にもおおいになると思う。今後また議論していきたい。
洋菓子協会の役員会を開催し、今年度事業の進捗状況をチェックし来年度のことについて意見交換した。扇やでの懇談会もかなり盛り上がった。
親友の則兼夫妻が来秋し醍醐で食事をした。また上京した際にはJTBの加藤総務部長
を交えて川崎の都鮨で懇談をし楽しく有意義な時間をすごした。都鮨は白石勇司社長の陣頭指揮でものすごく繁盛している。商売繁盛オーラいいね!
菓子組合の有志で、市民市場で実演販売をおこない盛況だった。弊社はミスタードラえもん武石が、どら焼きの実演をして作ると横からどんどん売れていき大好評だった。三松堂、ぜんげつ堂、よしなり製菓もそれぞれ栗を使った菓子やおやきが人気だった。市民市場がかなり販促してくれたおかげでにぎわいのあるイベントになった。あきたの台所・市民市場をもっと盛り上げていきたい。
市民市場どらやき実演

参議院議員石井ひろお氏の政治資金パーティーがキャッスルホテルで開催され文部科学大臣や金田法務大臣もかけつけ盛会だった。文教族として頑張っている石井議員の二期目の活躍に期待したい。
キリンビール友の会を駅前の「かまくらの郷」でおこない、キリンファン10数名でうまいキリンを飲みながら楽しいひとときをすごした。キリンパワーで世の中を元気にしたい。幹事長の上田さん(サンクスアルヴェ店オーナー)に感謝!
ブラウブリッツ秋田が最終戦で勝利を飾り、J3で過去最高の4位になった。スタジアム建設にむけての署名活動もはじまった。さらにパワーアップしてぜひJ1をめざして頑張ってほしい。岩瀬社長おめでとう!秋田ノーザンブレッツの試合も観戦した。ラグビーの肉弾相撃つ迫力はすごいもんだ。残念ながら試合は負けてしまったが選手たちの熱さに感動した。ノーザンハピネッツはホームの北海道戦も負けて3勝12敗の最下位低迷。B1のレベルは高いが個々の力と戦術が今一つ。ブースターが熱い声援を送っているうちに軌道修正してほしい。いずれにしろ秋田のスポーツチームは頑張っている。おらが秋田のチームを盛り上げていこう!!
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22日には福島沖でマグニチュード7.3の地震が発生して東北から関東にかけての太平洋側に津波が押し寄せた。最大のもので1メートル40センチで被害はなかったが、5年前の大震災を思い出した。大きいのが来そうである。備えをしっかりしたい。
アメリカの次期大統領にトランプ氏が決定した。ヒラリー有利のおおかたの予想をひっくり返しての大どんでん返しである。安倍総理もあわてて面会に渡米した。過激な発言は影をひそめているがどんな政策をおこなうのか皆疑心暗鬼になっている。時代の転換点である。
大相撲九州場所は12日まで鶴竜が1敗、日馬富士、稀勢の里、新入幕・石浦の3人が2敗、白鵬、豪栄道が3敗の混戦模様で優勝争いが面白くなっている。3横綱を撃破した稀勢の里に勢いがある。十両は大砂嵐が3敗で優勝を争っている。優勝して初場所は幕内での活躍を期待したい。      
                                        社長 小国輝也

カテゴリー:社長通信 「輝進」
2016年12月2日 金曜日 | フルーツカッティング教室 クリスマス編 はコメントを受け付けていません。

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カテゴリー:-EN(えん)-
2016年11月4日 金曜日 | 輝 進 VOL.249 はコメントを受け付けていません。

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新宿タカシマヤの地下食品売り場に7日間限定で出店した。いわゆる首都圏デパ地下での販売初トライアルである。前日タカシマヤ閉店後の設営からはじまり期間中は10時から20時まで(金土は20:30)まで栄太楼の菓子の販売とPRに全力投球した。小倉山荘さんの向かいで文明堂さんと梅林堂さんの間の売り場だったので、日本橋の榮太楼総本舗様と勘違いされることが多かったが、秋田榮太楼の歴史と銘菓をアピールしさまざまなお客様とコミュニケーションをとることができた。事前に首都圏の友人知人に手紙をだしたり電話をしまくってから出陣したので、中学高校時代の同期生や大学のサークル・ゼミの仲間たち、JTBの友人、JR東日本の幹部の方々、商工中金の秋田勤務経験者、秋田県・秋田銀行・北都銀行のみなさん、大鵬ファミリーなどたくさんの皆さんが私の激励かたがたさくらをやってくださった。(もちろんたくさんお買い上げもいただいた)感謝!!本当に様々な御縁で榮太楼は支えていただいていることを実感した1週間だった。ゼミOBを動員して3度もご来店いただいた中村青志先生をはじめ、株)野瀬の野瀬オーナー、JRの白石総務部長、附属中学校32期生の同期の皆さん、販売を手伝っていただいた田宮さんには特にお世話になった。この恩にこたえるためにも首都圏マーケットを攻略し外貨を秋田に獲得して、菓子舗榮太楼を真に地域貢献できる企業に進化させていきたい。赤まん・青まんは東京でも人気があった。さなづら・御幸乃華は秋田にゆかりのあるお客様に喜ばれた。やわらかもろこしは試食するとほとんどの方にお買い上げいただいた。ミニさなづら紫滴はかわいいと評判がよく完売した。タカシマヤの担当の方々にも「初出店で榮太楼さん大健闘でしたね」とねぎらいのお言葉をいただいた。いろいろな意味で勉強になった新宿タカシマヤ初トライだった。モニタリングをしっかりして次につなげていきたい。月末27日から29日までは上野駅であきた産直市が行われる。
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20日から31日まで榮太楼秋の収穫祭が全店で開催されている。和風かぼちゃパイ、さつまいものクッキー、ラ・フランスのムース、パンプキンロール、かぼちゃぷりん、マロンケーキ、キャラメルとりんごのパウンドケーキなど旬の味覚満載である。ぜひたくさんのお客様に楽しんでいただきたい!北海道の田中先生も来秋され27日には菓子組合の洋菓子講習会の講師をおつとめいただくことになっている。おいしい楽しいお菓子作りをさらにグレードアップさせて、お客さまに感動を与えることができる菓子店にしていきたい。
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東京滞在中最後に大嶽部屋の朝稽古を拝見してきた。近くにある山響部屋(旧北の湖部屋)と合同稽古で力士数が多かったので迫力があった。深川警察署の皆さんも見学にきていた。今月後半には福岡入りして11月は早くも九州場所である。一年納めの場所、大嶽部屋の力士たちの奮闘を祈りたい。
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秋田ノーザンハピネッツは開幕戦栃木に金星をあげたあと6連敗。ようやくホームのCNAアリーナで千葉ジェッツに勝ってホーム初勝利を飾った。ライセンスチェックの関係でおくれていたハピネッツどら焼きもようやく15日から販売を開始した。Bリーグ1部のレベルは高いので毎試合大変だが、応援を力にかえてこのあと巻き返していってほしい。ところがまた仙台に連敗して2勝8敗となり現在最下位である。ファイト・ハピネッツ!!
千葉戦のあとには千葉から応援のため帰ってきていた佐藤元くんたちとハピネッツ激励の宴を開き今後の健闘を祈念した。
秋田県中小企業団体中央会にコーディネートしていただき、生産者のれん会と榮太楼・蕗月堂・川口屋でとりくんでいる東京での土産品開発事業も佳境に入ってきた。東京多摩のキッコーゴの醤油を使用したお菓子づくりをすすめているが特色のある菓子が完成しそうである。乞うご期待!
秋田市行政改革市民委員会が開催され公共施設等総合管理計画における施設類型別の現状と今後の方向性について議論した。県都「あきた」の改革はまったなしである。
秋田の観光創生推進会議の幹事会が開催され、秋田のインバウンド誘客促進事業やJR東日本が来春おこなう「重点販売地域」観光キャンペーンについて意見交換をおこなった。「選択と集中」の取組で秋田への観光客を増やしていきたい。
台湾のナンバーワンスーパーブロガーである、林氏壁さんファミリーが来秋し、4泊5日の行程で秋田県内をまわり秋田の観光情報をSNSで発信していただいた。県の観光連盟のインバウンド強化事業として、私のJTB時代からの親友である大塚順彦君がコーディネートしてくれた。初日は秋田空港から榮太楼大町店に直行し、秋田のお菓子をまっさきに取材してくれた。さなづら、さくらゼリー、赤まん青まん、生どらやき等を食べてもらったが、結構お気に召したようである。奥さんとお嬢さんたちがとても喜んでくれた。大鵬ギャラリーを見学したあとホテルメトロポリタン秋田に行き、歓迎の夕食会をおこない、いろいろ情報交換をすることができた。林さんたちは角館、乳頭温泉鶴の湯、田沢湖、内陸縦貫鉄道、阿仁ゴンドラ、男鹿温泉つばき、なまはげ館、ねぶり流し館、かまくら館、増田、さわらびを観光したり宿泊して、秋田のよさを堪能されたようである。早くもフェイスブックに情報がアップされているようで、このあと台湾から秋田を訪れる人がかなり増えていきそうな予感がしている。秋田を台湾におおいに宣伝するために一肌脱いでくれた大塚君の友情に感謝したい。
かやき祭りがアゴラ広場で開かれ、菓子工業組合秋田支部のブースも設けて季節の旬のお菓子販売をおこなった。おもに弊社と三松堂、ぜんげつ堂が菓子販売をした。濱の家の竹島実行委員長をはじめ鈴木テントの鈴木社長や商工会議所のスタッフのみなさんが元気に頑張っていた。天気にも恵まれ16社のそれぞれのかやきも好評だったようである。アルヴェでは醸しまつりも同時におこなわれていて駅前はにぎわっていた。イベント開催は労力がいるが、毎年さまざまな工夫をこらして秋田のお客さんに楽しんでもらっている。継続は力なり。秋田をみんなで盛り上げていこう!
秋田商工会議所の会員大会がビューホテルで開催され優良従業員表彰式が行われた。弊社の松橋俊広さん武石一幸さんが勤続40年で、三浦会頭から表彰された。全体で165名が表彰されたが40年以上の社員は10人だった。昭和51年の現工場が新築落成した時の新入社員だった松さん武さん、40年間菓子づくり一筋に働いていただいたことに感謝したい。40年間ありがとう!そしておめでとう!またこのあともみんなと一緒に頑張っていきましょう!
記念講演は株式会社龍角散の藤井隆太社長が、老舗企業の会社経営について大変楽しく参考になる話をされた。あきたの老舗菓子屋も見習って儲かる企業にしていきたい!
       
                                      社長 小国輝也

カテゴリー:社長通信 「輝進」
2016年10月18日 火曜日 | 輝 進 VOL.248 はコメントを受け付けていません。

 横浜タカシマヤの大東北展に昨年につづき今年も出店した。秋田栄太楼のミスタードラエモン武石のどら焼き実演販売は大人気で6日間の客数は2400名近くを記録し、昨年の1・6倍で客数は連日ベスト10入りした。どら焼きを1個2個お求めのお客様が多く単価が低かったため、売上予算は厳しかったが、さなづら、赤まん青まん、生どら焼きも人気で横浜のお客様にも大分認知されたようである。ディスプレイに竿燈を飾り、私がなまはげパフォーマンスを行い、会場のお客様に喜んでいただいた。おおいに秋田のPRをすることができた。タカシマヤの青木副店長も1日なまはげに変身した。販促担当の宮川さんには感謝され、弊社も大変お世話になった。売上上位のお店は毎年出店して横浜の固定客をつかんでおりDMなどの販促もまめに行っているようである。弊社もまだまだ顧客をつかみ売上をあげる手法が確立していないので、この経験を活かして、さらにチャレンジしていきたい。私もさすがに立ちっぱなしはきつかったが気力でのりきった。次は10月5日から11日まで新宿タカシマヤB1の和菓子売り場での販売が決まっている。積極果敢に挑んでいきたい。今回も私の友人知人や秋田県人会の皆さんにお世話になった。感謝!!
横浜から岡山に飛び、鈴木ビジネスアシストの鈴木徹郎さんの菓子店経営研究会に参加した。今回は経営の本質や菓子店の存在する意味は何かを深く考えさせられる視察研修だった。鳥取県八頭町の大江ノ郷自然牧場は鶏卵農家の小原社長が、6次産業化施設として作り上げたもので、山奥の何もなかったところにおしゃれで洗練されたお店が出現し年間客数は30万人を目指しているそうである。その近くにある「タルマーリ」は天然酵母をいかしてビールやピザ、パンを製造販売している。千葉出身の渡邉オーナー夫妻が家族で経営している。場所は数年前まで幼稚園であったところを改造して創ってあり、なかなか個性的なお店である。「誰もがやっていない当たり前のものを作る」をコンセプトに本物を追及している姿勢に感銘を受けた。倉敷の美観地区は町並みやお店が素敵だった。林源十郎商店の辻社長は元教師で20年ほど前からまちづくりのリーダーとして古くていいものに磨きをかけ地域資源を活用して街の活性化にとりくんでいる。お店の屋上から眺めた景色は駅前の新しい建物より、明治から続く美観地域の風景のほうが魅力的で素晴らしかった。広島の八天堂さんでは7月にオープンしたカフェテリアと隣接する広島みはら臨空工場を見学させていただいた。森光社長から経営危機を乗り越え、生クリームパンを創って東京進出を果たしこの8年くらいで大きく業績を伸ばしてきた話を拝聴した。社員の皆さんは元気で挨拶が素晴らしく、1日4万個のパンを手で包んでいることには驚いた。衛生管理徹底はもちろんだがどういう状態の商品をお客様がおいしいと感じるかの視点から製造しているのである。三原の共楽堂さんは「ひとつぶのマスカット」で有名であるが、工場は元ドラックストアだったところを改造して、けっして広くないスペースを工夫して製造している。しば伐(きり)社長は菓子研究会の仲間で今回のツアーにも参加しており、大変お世話になった。実は5年前にも工場をみせていただいたことがあったのだが、工場長はじめスタッフの努力で着実に生産性が向上していることがよくわかった。この夏の最盛期は1日5万個をあまり残業せずにのりきったそうである。10年前にはじめてしばきりさんとお会いしたころから年商は約2倍の81000万になったそうである。三原でつくったお菓子が東京でたくさん売れて地域に外貨を獲得しているのである。志をもって本物の商品をつくり、知恵をしぼって努力していくことの大切さを学んだ。神戸に立ち寄り三宮の商店街・そごうを視察し、岡本のベーカリーの人気店フロイン堂(JTB時代同期の黒川さんが嫁いでいる店)の80年の伝統ある煉瓦の窯もみせてもらった。様変わりした大阪駅周辺の商業施設もチェックしたが、やはり梅田阪急、阪神百貨店、梅田大丸がすごい集客力でしのぎをけずっていた。梅田の伊勢丹は元気がなくまもなく撤退するそうである。百貨店も戦国時代である。デパ地下の菓子店も売れている店と閑古鳥が鳴いている店がはっきりしている。売れる菓子店をめざしたい。今年の十五夜は新しく小ぶりでかわいい「お月見まんじゅう」を販売したところ、評判がよく全店完売だった。10月の十三夜はミニどら焼きセットを販売する予定である。歳時記イベントを大事にして集客を図っていきたい。お彼岸のおはぎ・あんころ餅も好調だった。
この夏は子供たちも東京や仙台からあいついで入れ替わりで帰省した。みんな「ふるさと秋田」が好きなようである。8月末には姉・芳子も来秋し、いっしょに大曲の花火を見に行った。今回が90回目の花火大会とのことで、例年にまして花火のレベルが高く大会提供花火は素晴らしかった。全国からお越しの皆さんが口をあんぐり開けて感動していた。
中央交通の渡邉靖彦会長の葬儀は4日にセレモ典礼会館で厳粛かつ盛大に執り行われた。秋田の経済界に貢献しお人柄も素晴らしい渡邉さんを偲びたくさんの方々が参列していた。裏千家淡交会秋田支部の大御所である安倍宗琴さんがご逝去され典礼会館で葬儀が執り行われた。安倍さんは私の母や大宗匠よりひとつ年上で94歳の今日まで70年以上にわたって茶道一筋の先生であった。ご冥福をお祈り申し上げます。
秋田市農業ブランド策定委員会、秋田市六次産業化懇話会があいついで開催された。国から地方創生にむけての支援が厚くなり秋田市農林部も予算を増やして、「地域産業の競争力を高め雇用を創出すること」を目標に取り組んでいる。我々も成果がでるように官民一体で頑張っていきたい。
秋田ノーザンハピネッツの高橋憲一選手の後援会の総会が彼の実家である潟上の「バイキング」で開催され私も駆けつけた。後援会長の石川潟上市長をはじめ100名近いブースターが参集した。仙台、岩手、青森からも参加者がいて、憲一選手の人気の高さに感心した。Bリーグも満を持してついに開幕した。開幕戦は代々木体育館で演出も派手だった。東京が琉球をしりぞけたが白熱したゲームだった。わがハピネッツはアウエィの栃木で初戦を迎えたが、田臥をはじめ戦力にまさる栃木に83対68で快勝した。気迫とチームワークが素晴らしい。この勢いで今シーズンの活躍を期待したい!ゴーゴーハピネッツ!!
陸上自衛隊秋田駐屯地64周年のセレモニーに参列した。自衛隊員の更新や竿燈、バイクドリルなどの演技が素晴らしかった。前島駐屯地司令が自ら竿燈の太鼓をたたき盛り上げていた。駐屯地の皆さんの活躍を祈念したい。第2回千秋花火が千秋公園・ナカイチで開催された。アトラクションもメリハリあり、本番の花火も1500発を工夫をこらして解説入りで打ち上げて、なかなか楽しく見応えのある街なか花火大会であった。家族連れや来場客がみんな笑顔だった。川口実行委員長はじめスタッフの皆さんに感謝したい。終了後と翌朝、皆さんが率先してゴミ拾いをしていた。ありがとう!みんなで秋田の街を楽しく人が集うエリアに創り上げていこう!!トヨタ改善活動の最終回が終了した。このあと報告会がおこなわれるが指導いただいたことにさらに日々改善を加えて進化させていきたい。工場のみならず栄太楼のスタッフ全員が改善の鬼になろう。トヨタ自動車東日本様、秋田県地域産業振興課の加藤さん、三浦さんたちに心から感謝したい。
東京経済大学「葵友会東日本大会インあおもり」がグランドサンピア八戸で開催され、川村秋田支部長と一緒に参加した。約70名が集まり、震災後5県目の青森大会を盛り上げた。(昨年は秋田で竿燈のときに実施)アトラクションも素晴らしく八戸の皆さんの心意気に感銘を受けた。大相撲秋場所、カド番の大関豪栄道が全勝で初優勝を飾った。彼の気迫と体のキレがよかった。豪栄道は埼玉栄高校出身で大鵬の孫たちの先輩でもある。
白鵬休場でチャンスだと思われた稀勢ノ里は5敗を喫して綱トリは白紙に戻った。残念ながら腰高で相撲に勢いが感じられない。(優勝できなかった大関で終わってしまう気がする)遠藤、高安、隠岐の海が活躍した。十両筆頭の大砂嵐はけがで2日休みもあり負け越してしまった。こちらも仕切り直しである。
                                        

カテゴリー:社長通信 「輝進」