2023年11月2日 木曜日 | 輝進VOL333 はコメントを受け付けていません

熊の出没が相次いでいる。熊が人里におりてきて、全国的に人身被害も多発しており特に秋田がもっとも多くなっている。鷹巣町では街中で同じ日に6人が襲われ、本荘の病院では子熊が捕獲された。角館の武家屋敷や秋田市の国道でも熊が目撃されるなど、いつどこで熊と鉢合わせになってもおかしくない状況で、秋田県も県民に十分注意するように呼び掛けている。山の中で熊の食物が不作で食べるものがなく、熊はエサを求めて人里に出没しているようである。猛暑の影響もあるが、環境変化が激しいことが原因であろう。この熊の動きは近い将来の人間の姿ではないかという人もいた。人口爆発により地球環境は極めて深刻な状況になっている。食料危機も確実に起こるといわれている。ロシア、中国のトップのやろうとしていることを思うと、確かに熊と人類は重なって見えてしまう。どんなことが起ころうとも動じないで、我々はいまからでもできる対策に真剣に取り組む必要がありそうだ。地球環境を守るために人類の英知を結集していきたい。

秋田への観光客やビジネス客は今月も多く、ひきつづき「さなづら」は絶好調である。トピコ店や空港、アトリオンの売り上げが伸びている。ヤマブドウがワインや飲料業界から引く手あまたで不足気味の状態が続いているが、あちこちにお願いして山葡萄の確保に努めている。さっそく今年の分のヤマブドウ液を雄勝町から仕入れることができた。大事に使わせていただきながら、さらにアクセルを踏んで、「さなづら」をおおいに売り込んでいきたい。店頭も秋のラインアップになり、にぎやかである。シャインマスカット大福、イチジクのキャラメルケーキ、渋皮栗と珈琲のケーキ、そして常温販売ができるようになった「北のかざぐるま」が人気で売れている。物価高で消費者の財布のひもは固いが積極的に販売努力をしていきたい。

家庭画報に内館牧子さんが、秋田県のおすすめ土産品として赤まん青まんを紹介してくださり、駅中心に赤まん青まんが大人気である。ありがとうございます!

菓子組合の東北北海道ブロック協議会が、秋田県の担当で大曲エンパイヤホテルにおいて開催された。全菓連からの報告や各県からの課題提起について協議した。物価高に伴う仕入れコストアップ、人材難、人件費、キャッシュレス手数料等の諸経費増で、菓子店の経営は厳しくなってきている。シャトレーゼ等の大手がフランチャイズによる東北北海道への出店を加速しており、異業態との競合も激化している。菓子組合会員相互の情報交換を密にして、乗り切っていきたい。2025年5月には旭川において久方ぶりに菓子博覧会が開催されることが決定しており説明があった。当日は大曲の花火の秋の章が開催され、花火を鑑賞しながら懇親を深めた。素晴らしかった。他県から参加した皆さんも皆感動していた。菓子組合理事で地元大曲のつじやの辻社長がすべて段取りをしてくれた。感謝!!
広小路バザールが8日に開催され、天候にも恵まれ人出も多かった。10月は毎週末さまざまなイベントが開催されており、ABS祭りも同時開催で広小路はおおいににぎわった。豚まん福楼の豚まんも人気でかなりリピーターが増えてきた感じがする。榮太楼も秋の菓子を販売した。菓子組合のブースも6社の菓子を限定販売しお客さんに喜んでいただいた。キッチンカーもかなり行列ができている店が多かった。秋田の業者とお客さんが一体となって中心街区を盛り上げていくことが地域活性化にとって大事である。
幼稚園時代からの親友・石井寿朗君(愛称ボンタ)が虚血性心疾患のため急逝してしまった。4日ボンタのケータイから着信があり折り返しかけたところ息子さんから彼の急死を告げられ、絶句してしまった。8月に中学時代の環歴祝いの同期会では元気に酒をくみかわし、東京に車で帰る直前に菓子と福楼の豚まんを買ってくれて、榮太楼の前でツーショットの写真をとったのが最後になってしまった。東京あきる野市で執り行われた通夜、告別式に参列し友人代表として弔辞を述べさせてもらった。附中の同期生や大学時代のサークル(たらちゃん)の仲間が多数参列してボンタを見送った。「ボンタ せばまずな!また元気で飲むべ!いままでありがとう!!」
秋田寿大学の学習会にお招きいただき、100年シリーズ「榮太楼の歴史」について講演させていただいた。会場の生涯学習センターには70代から90代の元気な寿大学の学生さんが90名以上集まり、私の話も喜んで聞いてくださった。若者よりもリアアクションがよく、私の榮太楼物語に笑顔でうなずいてくれて、私もノリノリになり楽しかった。
秋田県警察学校の佐々木薫校長に依頼され、高卒の警察学校生42名の皆さんに講演させてもらった。タイトルは「人を呼んで栄える秋田を創りたい!」。80分だったので、榮太楼のことや秋田の話をしながら、途中秋田にちなんだウルトラクイズを行った。学生諸君はものすごく元気がよくて、最後まで喜んでわたしの話に付き合ってくれた。おまわりさんは秋田の観光大使である。佐々木校長は私の同級生で親友だが、彼が若い時駅前交番に勤務していてかなり旅館榮太楼にお客さんを紹介してくれた。当時私はJTBに勤めていたが、親父からはJTBより警察の佐々木さんのほうがよく送客してくれるよと言われたことがある。いずれにしろ明日の秋田県警をささえる若手の皆さんには秋田を元気にするために頑張ってほしい。警察学校のカレーライスは美味しかった!薫校長、ありがとう!
Bリーグの今シーズンが開幕した。秋田ノーザンハピネッツはアウエーで北海道に勝ってスタートしたが、ホームでは島根に連敗、京都には1勝1敗で現在2勝4敗。新加入の選手や外人選手との連携がまだいまいちでリバウンドが弱くシュートが決まらない。前田ヘッドコーチも気合いれてとりくんでいるので、ここから体制を立て直して頑張ってほしい。ハピネッツどら焼きも会場では人気である。福楼の豚まんも今シーズンはホーム30試合全部で販売することになった。こちらは好スタートを切り、毎試合完売している。菓子と豚まんでさらにハピネッツを盛り上げていきたい。
21日から南通り店の改装工事がスタートした。外観をきれいにし、水害の影響をうけた店内の床や壁、天井の照明も新しくする。イートインコーナーを設け、みたらし団子(焼きだんご)とソフトクリームを販売する。テイクアウト需要にもこたえ、新たな南通り店のお客様を増やしていきたい。南通りはたくさんの店が被害を受けたが再建にむかって頑張っており、飲食店を中心に若いお客さんで繁盛している店も多い。榮太楼の新たな母店である南通り店再生により地域活性化にも貢献していきたい。営業しながらの工事になるが、リニューアルオープンは11月21日の予定である。頑張ろう!!

27日から31日まで上野駅中央コンコースで秋田産直市が5年ぶりに開催される。生どら焼き、さなづら、赤まん青まん、御幸乃華、竿燈諸越、あんぱん焼きを販売する。私と福岡常務でリレー方式でおおいに売り上げを上げてきたい。首都圏の秋田ゆかりの方々の応援を期待したい。みなさんよろしく!!!

21日は亡母・静の100歳の誕生日だった。私が生まれとき母は40歳だった。仏前にショートケーキを供えて手を合わせたら母がにっこり笑っていた。11月2日は亡父・敬二郎の33回忌なので静の23回忌といっしょに法要を行う予定である。
生前出来なかった親孝行をできるようにこれから頑張っていきたい!
社長 小国輝也

カテゴリー:お菓子
2023年11月2日 木曜日 | 輝進VOL332 はコメントを受け付けていません

フランスでラグビーワールドカップが始まり、日本は初戦チリに快勝したがイングランドに負けて1勝1敗。連日のようにメディアも報道して盛り上がっている。このあとサモア、アルゼンチン戦があるが勝って決勝トーナメントに進み上位を目指してほしい。
ワールドカップ応援と秋田県のラグビー協会100周年にちなんで、ラグビー最中とラグビーサブレを販売したところ売り切れが続くほど好評でお客様に喜んでいただいている。秋田経済新聞のWEBニュース、魁新報、読売新聞、秋田朝日放送、秋田テレビでも報道され話題になったことが大きい。ラグビー最中・サブレを食べて、ラグビーニッポンをおおいに応援してもらいたい。ラグビー最中は昔、二葉屋さんの銘菓だった。その後継者の清水さんは現在ドゥフィ―ユの社長である。清水君の了解もとってのうえでの商品化になった。ラグビー王国秋田を象徴する往年の銘菓・ラグビー最中をおおいに売り込んでいきたい。日本ラグビーフットボール協会の土田雅人会長にも商品をお送りしたところ、さっそく礼状が届き喜んでいただいた。秋田ノーザンブレッツでもあとでオリジナルバージョンをお使いいただく予定である。感謝!
今月も残暑が厳しかったが、お彼岸になってようやく朝晩涼しくなり秋めいてきた。
渋皮マロンと珈琲のケーキ、焼きポテト、さつまいもクッキーなど秋のお菓子もラインアップした。巨峰大福も人気だったが、今年は21日からシャインマスカット大福にバトンタッチした。まちかねていたお客様も多かったようで人気である。季節感ある菓子がとても大事で菓子店の生命線である。このあとイチジクのキャラメルケーキや秋田ミルフェもはじまり、気温がさがってきたので10月からは「北のかざぐるま」も常温で販売できるようになる。どんどんお客様にアピールしていこう。

秋田高校創立150周年式典がミルハスで、祝賀会が秋田キャッスルホテルで開催された。式典では柘植校長、銭谷同窓会長の挨拶をはじめ来賓祝辞につづき、OBである橋本五郎さん、日本製鉄の進藤孝生会長、五城目に移住して事業を行っている丑田香澄さん、ハナコの岡部大さんによる2050年の秋田を想定したパネルディスカッションがあり、なかなか充実した内容で面白かった。伝統や歴史をあらためて感じながら同窓のみなさんと有意義な時間を共有することができた。校歌、校友会歌を大きな声で歌い母校の150周年を祝った。記念品は焼き印入りの紅白蒸しどら焼きをご用命いただいた。ありがとうございました。140周年の榮太楼も頑張っていきたい。
国土交通省の平田研さんが久しぶりに秋田にこられ、いっしょに男鹿観光をして、その後、羽後設備の佐藤社長やトラパンツの長谷川社長たちと長屋酒場にて懇談会をおこなった。平田さんは20年くらい前に秋田県に出向して観光や財政の要職をつとめており、そのころ旅館榮太楼がお住まいのすぐ近くでさまざまな面でお世話になった。最近まで長崎県副知事を務めており、いろいろなお話をしながらお酒を酌み交わすことができてとても楽しかった。これからも秋田を応援していただけそうである。

日本洋菓子協会連合会の島田進会長の叙勲祝賀会が渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで開催され、秋田県を代表して参加してきた。業界の多士済々約300名が集い盛会だった。北海道の田中会長や東北6県の会長さんたちも来ており、情報交換をすることができた。厳しい時代であるがまだまだ菓子業界は打つ手がたくさんありそうだ。
鶴見にある曹洞宗の大本山総持寺に行き、中でお土産販売や軽食喫茶営業をされている「おかげや」の大坪社長と打ち合わせをしてきた。この10月から開祖・瑩山禅師の700年遠忌の行事が約1年にわたって行われることから、オリジナルの菓子を創って販売することになった。全国から曹洞宗のお寺の檀信徒がたくさんお参りに総持寺を訪れるようである。喜んでお土産に使っていただける銘菓を提供していきたい。

イオン横手南スーパーセンターの銘店売り場がリニューアルすることになり4尺ケースを1本榮太楼の売り場にしていただくことになり挨拶に行き陳列してきた。昔は弊社の直営店も入っていた店であり、横手ではイオンさんとふるさと村の地蔵屋さんのみが弊社の菓子販売箇所になる。県南でもまたおおいに「さなづら」がブレイクすることを期待したい。

商工中金ユース会ならびにOB会の総会がANAクラウンプラザホテルで開催され、来賓の猿田副知事、日銀支店長や、会員の皆さんとおおいに忌憚のない情報交換をすることができた。さまざまな経営環境の変化があるが、知恵をしぼってのりきっていきたい。また、お世話になった鈴木次長が帯広にご栄転になった。

秋田県観光連盟の観光もりあげ隊の会議をパークホテルでおこない、今年度後半から来年にかけての事業を検討した。物価高や人出不足が深刻な状況になっているが、人流は活発になっているので、冬季の観光客誘致や台湾を中心にしたインバウンド客の誘客を強化していきたい。

ミルハス開館1周年記念の演奏会がおこなわれた、現田茂夫さん指揮による芸大フィルハーモニーの素晴らしいオーケストラ演奏だった。モーツアルトやベートーヴェンの曲を聴き豊かなひとときを過ごした。私はクラッシックはよくわからないが音楽のもつ力はすごいなと思った。

19日の14時ころからまた秋田市はとんでもない集中豪雨に見舞われた。90分くらいの間に100ミリを超える、滝の下にでもいるかのような雨が降り続けた。八橋地区をはじめ市内のさまざまなエリアでまた内水氾濫がおきて、7月に被害を受けた住宅やお店でまた浸水してしまったところも少なくなかった。災害は忘れたころにやってくるのではなく、災害はいつでもどこでも突然やってくる時代になってしまった。弊社工場も水が入ってきてどうなるかと思ったが、ギリギリセーフだった。

大相撲秋場所は14日終わって、入幕2場所目で21歳の新鋭・熱海富士が11勝3敗で単独トップに立っている。貴景勝、大栄翔、高安、北青鵬が4敗で続いているがこのまま熱海富士が優勝するのではないだとうか?ほんとに今場所は誰が優勝するか全く読めない状況が続いた。大関陣も不甲斐なく実力が拮抗しているといえばそれまでだが、まだまだ大相撲戦国時代は続きそうである。王鵬は5勝9敗。気迫があまり感じられず、本人も話していたようだが立ち合いの当たりが弱い、スピードが遅い、腰が高いの「負の3拍子」がそろってしまった。稽古に励んで若々しくがむしゃらに相撲に取り組んでほしい。弟の夢道鵬は幕下15枚目で4勝3敗と勝ち越した。いよいよ関取が射程圏内に入ってきた。頑張ってほしい。兄の納谷は三段目で2勝5敗の負け越し。もう一度鍛えて上を目指してほしい。大嶽親方は現役時代に師匠の大鵬親方に「勝とう勝とうと思うな!負けてたまるかの気持ちで頑張れ」と指導されていたそうである。
大嶽部屋の力士たちは肝に銘じて切磋琢磨してほしい。

社長 小国輝也

カテゴリー:お菓子