2014年10月15日 水曜日 | No Comments »

今年も栗どらやき販売開始しております(^^)

9月に入ったあたりから、お客様からもお問い合わせも多く
待ちわびていたお客さまもいたようでお待たせいたしました!

榮太楼のおいしいあんこの中に栗が一粒まるまる入っております♪
赤いパッケージが目を引くのか足をとめるお客様も多く
おつかいものに購入される方も多いです。

合わせて栗ようかんやモンブランなども発売しております。
これから、さらに栗を使った新商品もぞくぞくと店頭に並ぶ予定です(*^^)v

カテゴリー:お菓子
2014年10月10日 金曜日 | No Comments »

ここ数年9月は厳しい残暑がつづいたが、今年は最高気温も30度を超えることがなく大変過ごしやすい天候で一気に秋本番をむかえたようだ。朝の千秋公園の散歩でも「急に涼しくなりましたね。」が挨拶の第一声だった。お菓子もゼリー類や水ものに代わってまんじゅうやどら焼きなどの餡子ものが多くでるようになった。巨砲大福や芋ようかんが人気である。敬老会は今年もまたたくさん地区の社会福祉協議会様からご用命をいただいた。不老長寿最中、紅白饅頭、紅白蒸しどら焼き等が人気だった。榮太楼のお菓子を食べて健康で長生きをしていただけたら幸いである。お彼岸のおはぎ、あんころ餅も例年より動きがよかった。あんこが命。ありがたいことである。和菓子スタッフをはじめ工場の皆さんお疲れ様!

久しぶりに家族全員がそろって愛犬のプクもつれて小旅行に行った。福島県白河、栃木県那須をまわったが、行く先々のお店や食事、宿も個性的で大変楽しいひと時をすごした。心身ともにリフレシュすることができた。旅行はいいものだ。

秋田県観光連盟の理事会、アフターディスティネーションキャンペーン実行委員会の幹事会があいついで開催された。キャンペーンの宣伝効果はあったと思うが限定的なので継続して秋田に観光客を呼び込めるように受け入れ態勢の更なる強化とインパクトのあるPRをやり続ける必要がある。秋田が時間的にも距離的にも遠いことを自覚してわざわざきてもらう目的づくりと演出が大切である。観光連盟主催で秋田観光コンベンション協会協力による「秋田花まるっモニターツアー」が行われた。「千秋公園、菓子舗栄太楼大町店、ねぶり流し館、あきた舞妓と濱の家で会食コース」ー人気だった。栄太楼では東海林太郎音楽館と大鵬ギャラリーを見学してもらったあと、ENで和菓子作りにチャレンジした。松橋先生の指導もよくみなさんそれぞれ素敵な上生を完成させていた。アマノの社長さんご夫妻も参加されていたがなかなかの腕前だった。今回のツアーのように、半日でも普段経験できないことを盛り込んだツアーは今の時代、お客様のニーズに合致しているようである。秋田市だけでなく、今一度まわりを見渡してみれば県内外のお客様を喜ばすことができる小旅行がもっと発掘できそうである。あきた人の英知を結集して魅力的なあきたをアピールしていきたい。「まごころ秋田」「秋田花まるっ」「あきたにしましたーあきたびじょん」

姉芳子、姪美絵子たち一行がサハリンに表敬訪問し、大鵬出生の地ポロナイスクに建立された大鵬銅像に面会を果たした。共同通信で報道された。ポロナイスク市長はじめみなさんが歓迎してくれて滞在日数は短かったが、大鵬生誕の地を堪能することができたようである。ただ空港のあるユジノサハリンスクからポロナイスクはバスで5時間近くかかり、道路や公衆トイレなどの整備は日本のようにされておらずちょっと大変な旅行だったようである。市長さんからは毎年来てくださいと言われたようだが・・・私も一度は訪ねてみたいと思う。

「大鵬銅像をサハリンに建てる会」のJA大潟村の小林組合長さんたちと佐久という小料理屋で懇談をした。彫刻家鎌田俊夫さんの志を意気に感じて大潟村のみなさんが動きだし、小林さんが先頭に立って募金運動を展開した。まさにオール秋田で創り上げた大鵬である。小林さんたちの熱意に感動した。感謝したい。いろいろな話でおおいに盛り上がった。

大鵬企画とタイアップして、大鵬直伝ちゃんこスープを発売した石井食品の伊藤さん、小島さんがPRに来秋した。大鵬ゆかりの皆さんに紹介したいとのことだったので、私が主だった方々のところに同行した。トリのソップダキは大鵬自慢のちゃんこである。価格は一袋350円位でリーズナブル。「大鵬ちゃんこ」ぜひご賞味を!石井食品で直接販売している。

FM秋田の番組審議委員会の懇親会が「館」で、中央会や物販関係の知人との交流会を「戸隠」で行った。おいしい料理と日本酒で楽しいひとときを過ごした。いい酒は本当に美味い。酒が私を飲む前にお開きになり、ほろ酔い気分で明日への英気を養った。飲んだときに情報交換したり閃いたことを即実践に移していきたい。ガンバロー!

秋田商工会議所の商業部会で新しく加入されたJA新秋田さんを交えて会議をおこなった。秋田県産枝豆を日本一にしょうとしてとりくんでいるが料理店や旅館ホテルがタイアップして売っていくことになった。県産枝豆を3種類ゆでかたを変えたりしたものを試食して品評会をおこなった。香り、食感、味も抜群によかった。そのまま食べるものだけでなく。加工してお菓子などにも使えるようにステップアップしていきたいものである。秋田の素材をちょっとだけ使い県外で作って秋田で売っている筋違いの食品もあるが、秋田の素材を活かして地元で加工して県外から外貨を獲得できるように弊社もチャレンジしていきたい。「地産他消費」をめざそう!

いよいよ10月4日から11月3日まで秋田県で国民文化祭が開催される。期間中全県さ

まざまな場所で50を超える催事やイベントが予定されている。秋田市でも吹奏楽、オーケストラ、合唱などをはじめ13の事業が予定されている。4日武道館で行われる開会式には皇太子殿下がおみえになる。4日5日は県民会館で東海林太郎音楽祭が開催される。4日はくしくも東海林太郎の命日で歌の供養祭につづき、浅利香津代さんによる朗読。5日

は長田暁二、東海林良さんらによるトークセッション、全国からおこしの皆さんによる「みんなで歌おう東海林太郎」、ペギー葉山さん、ボニージャックスによる歌謡ステージと盛りだくさんの内容である。テーマは「伝えよう東海林太郎の人と歌」、私が実行委員長を仰せつかった。国文祭のオープニングイベントである東海林太郎音楽祭をぜひ成功させてはずみをつけたい。ぜひ皆さん東海林太郎音楽祭をよろしく!!10月は文化の祭典であきたが盛り上がりそうだ。みんなおもてなしの精神を忘れずいっしょに楽しみましょう!

25日から27日まで上野駅で秋田県物産展―あきた産直市が開催され弊社も参加する。福岡部長が気合を入れて販売にあたるが私も挨拶まわりと助っ人に参上する予定である。おおいに首都圏であきたの栄太楼をアピールして売り込んでいきたい。首都圏市場を開拓して外貨獲得をめざしていこう。

大相撲秋場所は大砂嵐は10日目まで4勝6敗。横綱白鵬戦おしかった。今場所は相撲に迷いがでているのと左足の具合がよくないようだ。残り頑張って勝ち越してほしい。優勝はやはり全勝の白鵬かな。新大関豪栄道はじめ大関陣が期待外れ。新関脇豪風はここまで五分の星。新入幕の逸ノ城は優勝争いにからんで化け物ぶりを発揮している。後半戦日本人の奮起を期待したい。大嶽部屋もファイト!

社長 小国輝也

カテゴリー:社長通信 「輝進」