2026年2月6日 金曜日

熊騒動がおさまらない。全国的に熊による被害が多くなっている。特に被害の多い秋田県では知事が国に陳情して自衛隊の後方支援や警察のハンターによる熊対策の強化が図られた。千秋公園の閉鎖は約3週間ぶりに解除されたが、秋田市中心部での目撃情報は後を絶たない。熊の個体数がものすごく増え、今年の熊の食物となる木の実などの作物の大凶作により、人里に出没する熊が激増しているようである。今年は人身被害も多くなっているので、国をあげて抜本的な対策を早急に実施してもらいたい。地球温暖化によって環境も激変し生態系にも大きな変化が出ているのだと思う。ある意味では熊も被害をうけているのである。人間の英知を結集して環境を守っていきたい。そして、くまさんが早く冬眠してくれることを願いたい。

季節のフルーツ大福は渋皮栗大福からみかん大福に切り替わった。まるごとみかんが一つはいっているので大きくてインパクトがあるようで人気である。みるく饅頭のかぼちゃは相変わらず評判がよく美味しいという声をたくさんいただいている。王鵬どら焼きも九州場所開催中でかなり売れている。

オリジナル焼き印入りのどら焼きは秋田県信用組合様や山二様から、また、新藤田町内会様からは周年記念のどら焼きのオーダーをいただいた。熊のせいにはしたくないが、今月は各店ともに来店客数が減って苦戦しているのでありがたい限りである。

店頭ではイベントとして3回お買い物をしていただくとみるく饅頭をプレゼントするスタンプラリーや、21日から25日は毎年恒例のクリスマス先取り抽選会等のキャンペーンを開催して集客に努めている。年末に向けて厳しい環境が続きそうだが、全社一丸となって売り上げを創っていきたい。社内キャンペーンもスタートした。頑張ろう―エイタロウ!!

明治神宮菓道敬神会では今年も「さなづら」を奉献した。昨年から京山の佐々木勝社長が敬神会会長である。会員の菓子店の皆さんとお会いしてさまざまな情報交換をすることができた。東京の榮太楼総本舗の細田社長とも久しぶりにお会いできた。全国的に菓子業界も大変な状況にあるが、お客様が喜んでいただける菓子を創っていきたい。明治神宮には外国人のお客様がものすごく多く参道はひとで溢れかえっていた。菓子を奉献する際、多数の外国人の方々が私たちを珍しそうに写真撮影されていた。(笑)

秋田商工会議所の3年に一回の役員改選が行われ、辻良之会頭が続投されることに決まり、副会頭をはじめ議員が選出された。ユーランドホテル八橋の松村譲裕社長が新副会頭に就任した。佐野元彦さん、佐藤裕之さん、猿田知久さんは再任。秋田商工会議所も課題が山積しているが、辻会頭は交流人口を増やすためにも観光を強化する方針で、秋田プライドを旗印に秋田を活性化させていくことを目指している。商業部会はマルシンの進藤社長が引き続き部会長で私は副部会長である。
秋田県観光連盟の観光もりあげ隊がユーランドホテル八橋で開催された。松村社長が商工会議所副会頭に就任した直後で、メンバーで喧々諤々ディスカッションして大変に有意義な打ち合わせをすることができた。懇親会も大盛り上がりだった。

東京経済大学葵友会秋田支部総会を「つねや」で開催した。東京から3年連続で吉田寛会長がお越しいただいた。田宮先輩の経営する「つねや」さんは半年かけて前の建物を壊して全面新築された。ご子息や奥様とスクラムをくんで素晴らしい経営をされている。お店も綺麗で雰囲気もよく、自慢のすき焼きもさらに美味しくなった。葵友会には何十年ぶりかに出席してくれた秋田財務事務所長の関さんや初参加のメンバーもいて楽しく同窓の絆を深めることが出来た。


秋田県観光土産品製造・卸協議会で今月は4週間にわたり首都圏の北のエースさんの売り場において「秋田うまいもん祭り」を開催した。東急多摩プラザ、船橋東武、ソラマチ、大宮駅エキュートの売り場である。私は船橋東武を担当して3日間出陣してきた。ノリットジャポンの木村さんといっしょにおおいに秋田の物産をPRした。なまはげも登場して会場を練り歩きインパクトがあった。新米やいぶりがっこが人気だったが、榮太楼はさなづらとみるく饅頭どっこいしょーを試食販売した。さなづらはご存知の方は買って下さり、みるく饅頭はバイヤーの方にもおいしいと評判だった。作戦を考えておおいに首都圏でも増売出来るようにしていきたい。
秋田県菓子工業組合の有志で川口雅丈さんの秋田市議会議長就任祝賀会を千秋亭で開催した。川口さんは光月堂社長で菓子組合の専務理事や事務局長を歴任し、今年6月から秋田市議会議長に就任した。秋田県と東北6県の市議会議長会の会長も務めている。コロナ禍のときには彼のおかげで菓子組合でプレミアム商品券を発行することができて大変助かった。川口さんは秋田元気倶楽部の会長も務めている。毎年9月に開催されあきたを活性化させている千秋花火は元気倶楽部の皆さんが運営している。世のため秋田のため菓子業界のため獅子奮迅の活動をしている川口さんの益々の活躍を期待したい。

秋田魁新報社主催のBLC(ベターリビングサークル)の11月例会でイヤタカにおいて昨年につづいて講演させていただいた。演題は「大鵬 王鵬 卵焼き」―大鵬や王鵬のエピソードや榮太楼とのご縁等について話をして最後はウルトラクイズで楽しんでもらった。120名を超える女性会員の皆さんでリアクションもよくてついつい時間オーバーしてしまった。往年の大鵬のファンの方も多く、王鵬はまさに秋田県民の孫だという感じで皆さんに応援していただいている。

大相撲九州場所は関脇安青錦が劇的な逆転で優勝決定戦の末、横綱豊昇龍を破り初優勝を果たした。ウクライナ人としてはもちろん初めてで、場所後に大関昇進も確実になった。初土俵から14場所での快挙である。とにかく態勢が低くばねがあって相撲が安定している。来年中には横綱まで昇りつめるのではないだろうか。横綱大の里は独走状態だったが後半失速し、左肩の怪我で休場してしまった。新鋭の義ノ富士の活躍もめざましい。彼も将来の横綱候補である。王鵬は体調不良もあったようで7勝8敗と負け越し。来場所も三役にとどまるので、立ち合いのパワーとスピードを磨いて苦手力士たちを克服してほしい。また、安青錦においていかれないようにさらなる精進を望みたい。大嶽部屋は幕下の夢道鵬、三段目の納谷をはじめ負け越してしまった力士が多かった。親方が交代して最初の場所だったので残念であるが、切磋琢磨して大嶽部屋の力士たちには頑張ってもらいたい。

J2ブラウブリッツ秋田は23日のホーム最終戦、べカルタ仙台と熱戦を繰り広げたが引き分け。ホーム最多の13172人が来場した。チームは暫定14位。来期にむかってさらに戦力アップして頑張ってほしい。秋田一体―GOブラウブリッツ!新スタジアムにむけて弾みをつけていきたい。

                            社長 小国輝也

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