2018年5月2日 水曜日 | 輝 進 VOL.267  はコメントを受け付けていません。

2018.4.25
輝 進 VOL.267

千秋公園の桜も満開になり、先週末の土日は天候にも恵まれ、たくさんの人が繰り出して観桜会を楽しんでいた。私の自宅の庭では椿と白梅が同時に咲いている。この時期の秋田はいっきに春がやってきて、待ち構えていたかのように次々に、いろいろな花が咲き、新緑の季節に向かっていく。雪国秋田ならではの春の風情である。

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桜咲くさくらゼリーもいよいよ東北管内でも順調に売れている。中国系のかたの爆買いはおちついたが、さまざまな方面からオーダーをいただくようになり、客数は伸びている。2個や3個を袋にラッピングしたものをまとめ買いしてちょっとした手土産にしているお客様も多いようだ。類似品のさくらゼリーが出回っているが、元祖桜咲くさくらゼリーの品質もさらに高めて差別化していきたい。付加価値をつけて販売することが大事である。AAB秋田朝日放送の藤盛キャスターが取材にきてくれて、さくらゼリーの製造場面やアピールポイントが、サタナビで放送され反響があった。ひとつずつ手作業でさくらの花を開いてゼリーにいれていることは、お客様からみても魅力的で感銘を覚えるらしい。榮太楼も美しく満開になるようにさらに努力していきたい。

 
吉永小百合さん主演の「北の桜守」を観て大変感激して涙がとまらなかった。終戦間際樺太で旧ソ連軍の突然の侵攻を受け船で命からがら北海道に渡った母子の物語である。実は大鵬もそのときに樺太から北海道にその船で逃げており、大鵬親方から聞いた話とオーバーラップしてすごくリアリティのある映画だった。吉永さんはじめ俳優陣の演技もすばらしくエンディングのさくらは強烈に綺麗だった。ひさしぶりにいい映画にこころを揺さぶられた。
実はこの映画の封切りに先立って、姉芳子と吉永さんの対談があり、新聞にも掲載された。その縁で吉永さんにさくらゼリーをお贈りしたところ大変喜んでいただき直筆のお葉書をいただいた。光栄だった。榮太楼もひとの魂を揺さぶるような菓子作りをしていきたい。

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榮太楼ではこの春の新卒の新しい仲間として、長倉君を迎えた。バイタリティあふれる青年である。南通り店で販売研修を頑張ってくれている。榮太楼活性化していきたい。
秋田内陸縦貫鉄道にお座敷列車がお目見えし、セレモニーが行われた。内陸鉄道の吉田社長はJTB出身でさまざまな新しい取り組みにチャレンジして話題作りをされている。私に相談があり、内陸線のオリジナルどら焼きを創ることになった。「スマイルレール」と「笑う岩偶」の2種類の焼き印入りどら焼きが完成し、21日から販売開始になった。評判は上々のようで、観光客にも内陸線と榮太楼のコラボ商品を楽しんでもらいたい。秋田駅では豪華客船ダイヤモンドプリンセスの秋田入港にあわせてイベントが行われ、秋田犬にちなんだグッズや菓子が販売された。弊社は「秋田犬焼印入りどら焼き」を販売し話題になった。
テクノス秋田の相田社長(日本テクノス名誉会長)とお会いしさまざまなお話をすることができ、台湾の経済界の重鎮である黄重雄さんをご紹介いただき商談をする機会に恵まれた。日本や世界の経済界は大きく動いている。さくらゼリーをはじめ弊社製品を県外や海外でも販売し外貨獲得できるように、知恵をしぼりながら体力をつけていきたい。

 
あきた共通商品券組合が無事解散できることになり、関係者でささやかな宴を催した。辻理事長、有田専務をはじめ執行部がこの一年かなり難儀されたがおかげで、誰にも迷惑をかけることなくソフトランディングすることができた。地元の小さなお店が連携して地域を活性化させていこうという志は時代が移り変わっても大事である。あきたのそれぞれの店が商売繁盛し地域が元気になれるように頑張っていきたい。

 
警察官で仙台に出向中の佐々木薫君が秋田にきたのにあわせ、同期の異業種の仲間による春の情報交換会を山王わかばで開催した。公務員・医者・校長・会社経営者・マスコミ・銀行員・専業主婦など多彩なメンバーで大変中身のこい一夜になった。わかばの松田オーナー・大門社長には大変お世話になった。新年度いいスタートを切った。勢いをつけていきたい!

エクセルキクスイの菊地平七会長がお亡くなりになり、葬儀が盛大に執り行われた。奥様がなくなって3週間後に旅立ったことになる。喪主で長男の菊地孝一社長の挨拶に感銘を受けた。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

男鹿の別邸つばきがミニリニューアルをおえて1日から営業を開始した。モニター宿泊や1名招待企画をやっていて連日お客様でにぎわっている。鈴木社長・専務ご夫妻が一生懸命頑張っている。近藤総支配人は旅館榮太楼の出身である。お取引の会の菓子のご用命をいただき私が納品に行った。錦ちゃんありがとう!男鹿に日本の宿あり!!
イヤタカ友の会の総会があり、北嶋社長からはさまざまなイノベーション・リノベーションで商売に大切な「いり」(お金)を図っていきたいといった含蓄のある挨拶があった。友の会会長の長谷部光重さんは公認会計士でコンサルタントでもあるが、私が挨拶にいったところ「赤まん青まん」をべた褒めしてくださった。「赤まん青まん」をブランド化して売上10倍を目指していきたい。長谷部さんいわくまちがいなくその可能性のある秋田ナンバーワンの菓子だと太鼓判を押していただいた。実現させたい!

 

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サッカーのブラウブリッツ秋田は3連敗が響いていたが2位の沼津を破り、3勝4敗で現在7位である。上位との差は小さいのでこれからまだまだ巻き返し可能である。J2昇格には2位以内が必須なので、ぜひ頑張ってほしい。スタジアムの検討は前向きに進んでいる。
秋田ノーザンハピネッツは残り5試合で49勝6敗と驚異的な勝率でダントツの首位である。
大館で開催された仙台戦を観戦したが、選手たちも気合が入っている。誕生日のケーキをプレゼントにいっているがチームの雰囲気もいい。来月の12日13日がホーム秋田でのプレーオフである。相手は熊本になる可能性が高いがぜひ一発でB1昇格をきめてB2での優勝を決めてほしい。28日29日が山形をむかえてのホーム最終戦である。ゴーゴーハピネッツ!あきたはスポーツ王国である。
大リーグで大谷翔平選手が二刀流で大活躍し大変なフィーバーになっている。打っても投げても素晴らしいが、彼のすごいところは、人気がでても初心を貫いて努力していることと常に謙虚なところである。NHKで特集していたが高1のときに目標をかかげ、マトリックス表のようなものに書き込んで日々実践して、夢をかなえたわけである。見習いたい。
フィギュアスケートの羽生結弦選手は故郷の仙台で祝賀パレードが開催され、11万人近いファンが仙台に参集しマスコミも大さわぎだった。彼も能力・努力・行動の3拍子がそろった素晴らしい日本の若者である。
森友問題の文書改ざん等により国税庁長官が辞任したのに続き、セクハラ問題で財務事務次官が辞任においこまれ、政界・官僚組織はさまざまな問題が露呈し、国会も空転している。国内外の情勢を考えると、日本が抱える課題は山積みである。安倍政権の先行きも怪しくなってきた。27日の
韓国・北朝鮮の首脳会談につづき、アメリカ大統領と金正恩の会談も来月には予定されている。日本もしっかりしてこの難局を切り抜けていかねばならない。

社長 小国輝也

カテゴリー:社長通信 「輝進」