竹駒神社全国銘菓奉献祭が竹駒神社初午大祭初日に執り行われた。今年は長く会長をつとめられた白松一郎さんが退任され、近江貴生さん(九重本舗玉澤社長)が新会長に就任され、幹事長も田中裕史さん(菓匠三全)に交代になった。私は引き続き副会長である。
神事のあとの式典・直会では村田宮司はじめ、総裁である明治神宮九條宮司とお席がいっしょになり親しく懇談させていただいた。乾杯の挨拶をおおせつかったので、最近国際情勢はアメリカのイラン攻撃により緊迫の度合いをつとめており、高市総理が訪米してトランプ大統領と会談をおこなった直後であったのでそのことにもふれながら話をした。ガソリンも急騰して大変なことになっている。太平洋戦争の際には日本は戦時統制化におかれ、菓子業界も原材料の仕入れも出来なくなりむろんお菓子ができたとしても国民が菓子を買える状態ではなかったので全国の菓子店が休業もしくは廃業に追い込まれた。弊社も7年間、商売ができなくなった。平和な世の中でなければ菓子は売れないし、逆にお菓子が売れる時代は世界は平和である。トランプ、プーチン、習近平といった世界の指導者たちには日本の美味しいお菓子を食べてもらっておだやかな政治をおこなってほしいものである。お菓子は笑顔の源であるので、全国銘菓奉献会の会員のみなさんも平和のためにも美味しいお菓子を創り続けていきましょう。この話でメインテーブルは話が盛り上がり、九條宮司にもお褒め頂いた。
今年は弊社からは、「さなづら」「桜咲くさくらゼリー」「みるく饅頭どっこいしょーどっこいしょー」を奉納させていただいた。ご利益があるように努力していきましょう。
店頭は春のお菓子がラインアップされにぎやかになっている。3月の菓子売り場は明るくていいなと思う。桜もちは終了したが、いちご大福は引き続き人気である。桜咲くさくらゼリーも首都圏や関西の百貨店はじめ各地からオーダーをいただいている。今年はさくらの開花も早いようである。春のお使いものやギフトとしてさくらゼリーを御用命いただきたい。みるく饅頭のさくらみるく味も桜の香りが楽しめる饅頭になっている。桜の塩漬けが白あんの中に練り込まれているので桜もちが好きなお客様には好評である。最中サブレ・桜、桜ケーキ、復刻版プレミアムマドレーヌも店頭で人気である。3月は卒業や退職等で人の異動の多い時期である。榮太楼のお菓子をコミュニケーションツールとしてご活用いただけると幸いである。
秋田大学の学生さんたちと「得之の工房」プロジェクトで進めてきた、勝平得之の世界感を活かしたお菓子がついに完成した。榮太楼は秋田風俗十題「リンゴ」をモチーフに秋田産リンゴカスタードどら焼き「ごろっとりんご」―愛称「ごろりん」
米菓匠鼎庵は「ナマハゲ」をモチーフに「淡雪ふわり男鹿塩キャラメル味」になった。
沼谷秋田市長に表敬訪問したところかなり高評価をいただいた。この後秋田大学南谷学長にもお見せして、マスコミ向け試食会を行うことになっている。各メディアの取材もけっこう入りそうで話題になりそうである。4月3日から5日はトピコ2階の特設会場で学生さんたちと勝平得之の菓子販売開始イベントを行う。ぜひともおおいにアピールしていきたい。6日からは榮太楼直営店5店舗で6月まで販売予定であるが、限定数に達するといったん販売終了になる。何度か試食したが、カスタードとリンゴの相性も良く、和と洋のコラボの美味しいどら焼きに仕上がった。乞うご期待!
竿燈まつりの中核メンバーでユーランドホテル八橋において竿燈ミーティングをおこなって飲みながらおおいに語り合うことができた。竿燈会の加賀屋会長とじっくり情報交換ができた。松村社長は秋田商工会議所の観光担当の副会頭であるので、なかなか有意義な宴になった。竿燈をさらに素晴らしい祭りにして秋田を元気にしていきたい。
みるく饅頭のリブランド等にチャレンジしてさらに秋田を代表する菓子に育てていきたいと考えている。パッケージ関係の業者さんから提案もいただいている。先日は上京してアンゼンパックスの社長とも打ち合わせしたり、高島屋、三越のバイヤーの方々にもいろいろお知恵を拝借してきた。夏くらいまでには方針を固めて榮太楼の全精力を傾注して成功させたい。みなさんよろしく!!
東京経済大学葵友会の前支部長だった川村誠さんが8日にご逝去された。(享年81歳)昨年の11月の会合ではお元気で私の代わりに上京して大学の会議にもご出席いただいていたが、年末に体調をくずされて、入院されていた。私の幼稚園、小学校、中学校、高校、大学すべてが先輩であり、昔からさまざまな面でお世話になった。少林寺拳法を学生時代からされており、まさに秋田では少林寺拳法の重鎮としても活躍された。おって川村さんを偲ぶ会を開催することになった。ご冥福をお祈りします。
大町店をこのたびご縁があって、今月をもって涌井さんに譲渡することになった。引き続き、栄太楼ふるさと文化館として、一階は金線細工の矢留彫金工房、二階は東海林太郎音楽館として活用される。涌井さんのご厚情に感謝したい。
私の親友である小武海陽君が神戸製鋼の先輩である上谷内さんと来秋され、長屋酒場において会食をした。私が神戸にいた時には何度もお会いしてお世話になった。神戸製鋼の執行役員で多忙な中、はじめての秋田旅行とのことだった。世の中のこと、会社のことなどいろいろな話をすることができた。秋田をものすごく気に入っていただいた。秋田の大ファンになったようでうれしい限りである。
日本政策金融公庫秋田支店の異業種交流会・KOKUKIN会で、秋田酒造さんの酒蔵見学にいき野本社長からご案内頂きその後、懇親会をおこなった。もともとは国萬歳酒造であったが長い歴史がある蔵元で秋田晴のブランドで販売されており吟醸酒・酔楽天は香りも良いお酒で人気がある。蔵でしか飲めない特別な酒も飲むことができ有意義な会になった。
日本酒「桜名月」10周年記念祝賀会がホテルメトロポリタン秋田で盛大に開催された。FMのパーソナリティ桜庭みさおさん、椎名恵さん、真坂はづきさんがメインになって10年前に井川町の斎藤町長にバックアップをしてもらいながら、「一白水成」ブランドで有名な福禄寿酒造や農家の皆さんと協力して創り上げた「桜名月」 今年の出来栄えも素晴らしくフルーティでとても飲みやすいお酒だった。「桜名月」のストーリーに共感したファンがどんどん増えて人気のお酒になった。3人娘の発信力と蔵元や農家スクラムをくんだことが成果につながっている。参加されたみなさんと美酒を飲んで至福のひとときになった。
大相撲春場所はまたまた大混戦になり、関脇霧島が12勝3敗で3度目の優勝を決め大関復帰も確定した。大の里は途中休場、安青錦ははじめて負け越した。豊昇龍はまた優勝できなかった。王鵬は前半まけがこんで後半巻き返したが7勝8敗と負け越した。もうひとつ何かが足りない。稽古に励んで5月場所からの快進撃を期待したい。
納谷は4勝3敗勝ち越したが、夢道鵬は3勝4敗と負け越し。
納谷3兄弟の奮起を期待したい。
社長 小国輝也