今年は千秋公園のつつじも早く咲き始め、10日ころには見ごろを迎えた。毎朝散歩しているとつぎつぎに色とりどりの花が咲いて、千秋公園は5月が一番きれいな季節である。つつじはオレンジ、ピンク、むらさき、白の順番に咲いていき、池のほとりの藤の花の薄紫がまた美しい。ゴールデンウイークは後半集中型だったが、観光客や帰省客もたくさん秋田に来てくれたようで、あちこちイベントも賑わって人出も多かった。トピコ店の売り上げも好調で、さなづらを中心に銘菓の人気が高かった。みるく饅頭も季節限定の抹茶バージョンがはじまり、そろそろ竿燈の練習も始まるので動きも良かった。柏餅は端午の節句のメインであり、連休中も連日完売して好評だった。お買い求めやすい価格設定も功を奏した。18日からは甘夏大福がはじまったのでこちらもお楽しみいただきたい。
岩本公水さんのコンサートがゆめろんで開催されくみちゃんファンで大盛況だった。同時に公水さんの陶芸展も開催されて彼女は陶芸作家としても素敵な作品を創っていて、カップや陶器、かわいらしい動物等をモチーフのおきものや箸置きなど、バリエーションも多く、大変楽しい陶芸展だった。この半年でカラオケで歌われているランキングで公水さんの「さだめ船」と「仁淀川」が2曲同時に上位にはいっており、かなりヒットしてきている。岩本公水のこのあとの大ブレイクを期待したい。榮太楼のことも彼女が普段から応援してくれていて嬉しい限りである。
秋田ノーザンハピネッツ、ホームでの佐賀バルナーズとの最終戦も連敗し、10勝50敗の大負けで今シーズン最下位に沈んだ。来期にむかって体制を建て直して奮起してほしい。以前ハピネッツに在籍していた水町さんが現在は佐賀バルナーズの副社長で、今回は家族で秋田にきていたので、久しぶりにマッチョ家族と食事を楽しんだ。ふたりのお子さんも大きくなっており、いろいろな話をすることができた。こういう交流が生まれるのもBリーグの功績である。シーズン終了後、ハピネッツからは翼選手と時生選手が挨拶に来てくれた。頑張ってほしい!
秋田商工会議所商業部会の今年度1回目の正副部会長会議が開かれ今年度事業について議論した。その後、「千秋」において懇親会をおこない、会議所の佐藤専務はじめ幹部のみなさんともさまざまな情報交換をすることができた。
また秋田プライド推進特別委員会も開催され、秋田市選ばれるまち戦略課の成田課長から「秋田市のブランディングとシティプロモーション」、秋田魁新報社の泉専務から「秋田が好きだ!キャンペーン」について情報提供があり、活発な意見交換をおこなった。「秋田が好きだキャンペーン」は乃木坂46の矢田萌香さんがキャラクターとして採用されていてビデオもみたが、彼女は自分の言葉で「秋田は一年中おいしい食べ物がある」「人々を魅了する自然、まつりがある」「優しくあったかい人たちがいる」「いつもの生活、暮らしこそが素晴らしかった」と話している。萌香さんはご実家が大町のお寺さんで山王中の生徒会長をやり、秋田高校に入学し2年生で乃木坂46に選ばれて上京して活躍している。彼女の言葉こそが「秋田プライド」だと私は確信した。ほんとに秋田は宝の宝庫である。いまあるものを磨いていってじょうずに情報発信できれば劇的にあきたの未来は明るくなる。交流人口や移住定住者も増えるに違いない。秋田は何もないなどと言い訳は言わずに前進していこう。それにしても秋田と榮太楼は似てるなと感じてひとり苦笑いをしてしまった。
秋田大学の伊藤慎一教授の学生さんたちと今年度も「得之の工房」プロジェクトを進めていくことになり顔合わせを兼ねたキックオフミーティングがおこなわれた。昨年から継続の人もふくめて今年は10人の学生さんたちといっしょに進めていくことになった。ごろっとりんごも好評販売中であるが、ネクストも考えながらとりくんでいきたい。
昨年末、男鹿水族館GAOで産まれたシロクマの赤ちゃんが「モモ太」と命名され、ものすごい人気がでてきて、全国からモモ太を見るためにたくさんのお客様がGAOに来場されている。GAOの小西社長と相談して、おくればせながらモモ太にちなんだオリジナル菓子を販売することになった。現在検討中であるが、6月中には販売開始できるようスピーディに準備していきたい。
書友社が主催する、第4回書友展が8月16日17日にアトリオンで開催される。経験、年齢、地域をとわず誰でも参加できる書道展で、全国からエントリ―する方もいて年々参加点数が増えている。このために秋田に旅行に来る人もいる。3代目にあたる尾形翔平さんが「書で秋田を元気に!」をスローガンにさまざま団体や組織を動かしてこのイベントを作り上げてきた。ひょんなことから知り合いになったが、私は彼の心意気に深く共感した。まさに人生意気に感ず!である。数十年ぶりに私も一文字部門にチャレンジしようと思う。みなさんも是非よろしく!締め切りは6月6日。
トランプ大統領のイラン攻撃に端を発した、中東情勢の不安定化がおさまらない。石油由来の製品が原料供給不足等で品薄になったり、急激な値上げラッシュの様相を呈している。菓子業界でもパーケージ、トレイ、袋、シート等すべてのものが3割以上値上がりしている。ただなかなかすぐには商品価格に転嫁しづらいので、このあとどのように商売を継続していけばいいかみな悩んでいる。菓子は昔にもどって、店頭で包装せずにはだかで売る時代になるかもしれない。政治力で一刻も早い中東情勢の安定を図ってもらいたい。
大相撲夏場所、霧島以外の横綱大関が休場する異例の事態になって大混戦になり、12勝3敗で優勝決定戦の末若隆景が霧島を破って4年ぶりの優勝を決めた。感動的な勝負だった。
王鵬は終盤6連勝で9勝6敗と勝ち越し。来場所の小結復帰は確実である。かなり相撲の取り口も変わってきたが、もう少しスピードとうまさがでてくればまだまだ上を目指していけそうだ。夢道鵬は6勝1敗で幕下7人による優勝決定戦にでたが優勝はならず。来場所は幕下上位で十両昇進のチャンスである。兄の納谷も勝ち越した。大嶽部屋力士のこれからの健闘を期待したい。
今場所はあまりにも休場力士が多くこれがつづけば相撲人気も陰りが出るだろう。上位陣は怪我を直して万全の状態で名古屋場所はでてほしい。
上野駅で2年ぶりにあきた産直市が開催され(20日から26日まで)、福岡常務が出陣している。さなづら、王鵬どら焼き、赤まん青まん、みるく饅頭、生どら焼きがかなり売れている。さらに外貨を獲得できるようにいろいろ作戦を立てていきたい。
社長 小国輝也