2014年9月18日 木曜日 | No Comments »

本日、「榮太楼」大町店にAABの取材が来ました!!

商店街をぶらりとするという企画らしいのですが

突然カメラが来たという出来事に緊張のあまり番組名や放映日など詳しいことが確認できずでした…^^;

実際にお会いした塩地美澄アナウンサーはテレビで拝見していた姿よりも

ずっとずっとお奇麗でとってもスタイルが良くて目が釘づけでした★

ただいま期間限定で販売中の「巨峰大福」を取材してくださいました!(^^)!

巨峰が丸ごとひとつ入った食べ応えのある大福です。

この時期しか食べられない味を、ぜひぜひ皆様にも味わっていただけたらです(*^_^*)

放送日が楽しみです♪

カテゴリー:お菓子
2014年9月16日 火曜日 | No Comments »

大鵬道場大嶽部屋の秋田合宿が9日から13日までにかほ市の土田牧場で行われた。連日あいにくの雨で土俵が使えずあまり稽古にならなかったようだが、猛暑の東京を抜け出し涼しい大自然の中で過ごせたことは力士たちにとってかなり気分転換になったようである。11日には秋田キャッスルホテルで「大鵬道場大嶽部屋を激励する交流会」を開催し、大嶽部屋一行15名をあわせて130名近い皆さんが参集して大盛会だった。大鵬夫人の姉芳子、三女で姪の美絵子も参加した。巡業から駆けつけた大砂嵐は大人気で写真撮影の行列ができた。大嶽親方も昔の大鵬部屋時代の秋田合宿の思い出を交えながら感謝の挨拶をした。大鵬部屋は昭和48年から約20年間旅館栄太楼に泊って、千秋公園や八橋で稽古をしていた。鈴木茂夫さん、辻良之さんから激励の言葉をいただき、日赤の宮下先生の音頭で乾杯した。あきた舞妓の千乃葉さんがサプライズで登場し華を添えてくれた。力士によるカラオケ、ウルトラクイズ、大じゃんけん大会、抽選会とアトラクションも盛り上がって楽しい交流の宴になった。別会場で秋田の豪風関の激励会も開催されていたが、大嶽部屋の動員力が強かったようでちょっと申し訳なかった。いずれにしても相撲人気も回復してきているのを実感する。大嶽部屋の力士の活躍を期待するとともに、秋田から大嶽部屋の関取を誕生させたいと思う。翌日は土田牧場で振舞ちゃんこが行われ、大嶽部屋の激励パーティーも行われた。来年以降も秋田合宿継続できるよう応援していきたい。15日にはサハリンのポロナイスク(大鵬生誕の地・旧樺太の敷香)に大鵬の銅像が建立され盛大にセレモニーが行われた。除幕式に参列した彫刻家の鎌田俊夫さんも感無量のご様子だった。里帰りした大鵬が日本とロシアの平和の架け橋になってくれることだろう。

あきた舞妓のお披露目会は1日にキャッスルホテルで行われた。弱冠25歳で株式会社せんを立ち上げた水野千夏社長の情熱と努力にまわりの皆さんがいろいろ協力して、ついに「あきた舞妓」がデビューした。関係者やマスコミが見守る中一期生3人が紹介され踊りを披露した。「あきた舞妓」は秋田美人をテーマに文化を発信する事業でもある。昔の芸者全盛の時代とは花町も秋田をとりまく状況も人々のライフスタイルも変わっている。事業を軌道に乗せて成功させるためにはさまざまなチャレンジが必要だと思う。秋田活性化のためにも秋田の人と街をあげて「あきた舞妓」を盛り上げていきたい。

それにしても8月の雨はひどかった。まるで梅雨に逆戻りしたようで完全に晴れた日は3日しかなかった(24日まで)。全国でも京都や広島で大雨による土砂災害が発生し特に広島では甚大な被害状況になっている。50年に1度の大雨があちこちでしょっちゅう起きるようになってきた。あきらかに天候異常である。防災のための準備を普段からぬかりなくすることが大切である。竿燈まつりも前半は天候に恵まれ暑いくらいだったが最終日は台風の影響もあり雨がふりつづきあわや中止かと思う状況だった。雨の晴れ間をみて15分くらい竿燈をあげて演技を披露することができた。雨の中待っていただいたお客様と竿燈の差し手の気持ちが一つになった竿燈になった。時間は短かったがお客様からは感謝の言葉が多かった。私は平成2年から司会をつとめているが過去にも雨や風で危ない日もあり時間短縮もあったがまだ中止になったことはない。小国輝也がマイクを持つと竿燈は必ずできるジンクスは今年も健在だった。妙技会は市立体育館で行われ、大若団体戦は規定も自由も柳町が優勝して二冠となった。特に自由演技では竿9本を成功させ、今までの記録を塗り替え素晴らしかった。観客からどよめきが起きた。決勝はレベルが高く室内ではあまり差がつきにくく審査員泣かせの大会になった。史上最多270本の夜空に揺れる光の稲穂の競演は今年も大きな感動のドラマを生んだ。竿燈は右肩上がりである。東京から私が学生時代お世話になった株式会社野瀬の会長のご長男野瀬大輔さんがちょうど仕事のため来秋し、竿燈を観てもらった。彼も感動したようだ。食事をともにし翌日は工場見学をしてもらい、いろいろな話をすることができた。

大曲の花火には家族と友人とともに出かけて素晴らしい空間の演出と時間を共有し楽しむことができた。特別番組の北日本煙火工業の創造花火と大会提供花火はとくにワンダフルな内容で歓声と拍手が鳴りやまなかった。まわりを見回したら観客が皆よだれをたらしそうなくらい口をあけてケータイカメラを上に向けていた。思わず笑ってしまった。音と光の織りなす異次元の世界、まさに大曲の花火は世界一である。

7月29日にはホテル大和の故佐渡谷栄悦さんの13回忌法要が執り行われた。旅館ホテル組合の理事長、観光連盟会長として実行力がありフットワークがよく私も大変お世話になった。なつかしい皆さんとお会いして話をすることができた。佐渡谷さんに報いるためにも秋田を良くしていきたい。お盆にはこの一年にお亡くなりになった新盆の方々をまわって手を合わさせていただいた。縁を大事にしながら今生かされていることに感謝して努力していきたい。

県観光連盟の未来塾、県総合政策審議会の観光・交通部会があいついで開催された。湯瀬ホテル、稲住温泉、日景温泉・・・歴史と伝統のある秋田の宿が県外資本に売却されたり廃業したり、秋田の観光業界は瀬戸際である。ハードソフト両面で秋田の魅力をアップし集客力を高めていくことが急務である。バリアフリーに真剣にとりくんでみるのも戦略としては大事である。秋田県には民間旅館ホテルに対しての補助も含めた支援を即実行に移してもらいたい。現有財産の磨きこみとともに、IR(統合型リゾート)誘致のような外貨獲得に資する取組みが必要不可欠である。座して死を待つよりチャレンジすべし!秋田!!

鶴の湯温泉さんに久しぶりにピンチヒッターでお菓子の販売にいった。お盆中だったが、家族連れの方々を中心に全国からお客様がいらしていた。東京、岐阜、大阪、大分・・・私もさまざまなお客さまと会話ができて楽しかった。さすが日本のあこがれの秘湯鶴の湯である。お風呂に入れなくても一目見て写真を撮りたくて来た方もいらした。「栄太楼のお菓子を買うためだけに秋田に来ました!」と言ってもらえるようなお店をめざしたい。

こすもす秋田25周年・こすもす秋田新屋ホール竣工記念祝賀会が開催された。新屋が8軒目のホールである。原田亀夫社長はシャープから転身し3代目であるが「安くて近くて合理的」を合言葉に会員を増やし冠婚葬祭業としては後発だったが、今では地元資本の葬祭業としては断トツである。弊社も前身のセブンユニオン時代の平成2年からお取引いただいている。お客様のライフスタイルの変化は激しいが栄太楼もお客様に喜んでいただけるお引き菓子を心をこめてお届けしていきたい。生協の大川会長をはじめ来賓の皆さんからも示唆に富んだ祝辞が述べられた。こすもす秋田さんおめでとうございます!

社長 小国輝也

カテゴリー:社長通信 「輝進」
2014年9月13日 土曜日 | No Comments »

御無沙汰しております(^^)

ただいま榮太楼ではお彼岸用のあんころ餅、おはぎのご予約を承り中です。

・あんころ餅 650円
9/19?9/23
・おはぎ 130円
9/20?9/26

期間限定商品となっており、各店舗にて電話、FAXにてご予約の承っております!(^^)!

もちろん、ご来店いただいても大丈夫です♪

お待ちしております(*^_^*)

カテゴリー:お菓子
2014年9月3日 水曜日 | No Comments »

大鵬道場大嶽部屋の秋田合宿が9日から13日までにかほ市の土田牧場で行われた。連日あいにくの雨で土俵が使えずあまり稽古にならなかったようだが、猛暑の東京を抜け出し涼しい大自然の中で過ごせたことは力士たちにとってかなり気分転換になったようである。11日には秋田キャッスルホテルで「大鵬道場大嶽部屋を激励する交流会」を開催し、大嶽部屋一行15名をあわせて130名近い皆さんが参集して大盛会だった。大鵬夫人の姉芳子、三女で姪の美絵子も参加した。巡業から駆けつけた大砂嵐は大人気で写真撮影の行列ができた。大嶽親方も昔の大鵬部屋時代の秋田合宿の思い出を交えながら感謝の挨拶をした。大鵬部屋は昭和48年から約20年間旅館栄太楼に泊って、千秋公園や八橋で稽古をしていた。鈴木茂夫さん、辻良之さんから激励の言葉をいただき、日赤の宮下先生の音頭で乾杯した。あきた舞妓の千乃葉さんがサプライズで登場し華を添えてくれた。力士によるカラオケ、ウルトラクイズ、大じゃんけん大会、抽選会とアトラクションも盛り上がって楽しい交流の宴になった。別会場で秋田の豪風関の激励会も開催されていたが、大嶽部屋の動員力が強かったようでちょっと申し訳なかった。いずれにしても相撲人気も回復してきているのを実感する。大嶽部屋の力士の活躍を期待するとともに、秋田から大嶽部屋の関取を誕生させたいと思う。翌日は土田牧場で振舞ちゃんこが行われ、大嶽部屋の激励パーティーも行われた。来年以降も秋田合宿継続できるよう応援していきたい。15日にはサハリンのポロナイスク(大鵬生誕の地・旧樺太の敷香)に大鵬の銅像が建立され盛大にセレモニーが行われた。除幕式に参列した彫刻家の鎌田俊夫さんも感無量のご様子だった。里帰りした大鵬が日本とロシアの平和の架け橋になってくれることだろう。

あきた舞妓のお披露目会は1日にキャッスルホテルで行われた。弱冠25歳で株式会社せんを立ち上げた水野千夏社長の情熱と努力にまわりの皆さんがいろいろ協力して、ついに「あきた舞妓」がデビューした。関係者やマスコミが見守る中一期生3人が紹介され踊りを披露した。「あきた舞妓」は秋田美人をテーマに文化を発信する事業でもある。昔の芸者全盛の時代とは花町も秋田をとりまく状況も人々のライフスタイルも変わっている。事業を軌道に乗せて成功させるためにはさまざまなチャレンジが必要だと思う。秋田活性化のためにも秋田の人と街をあげて「あきた舞妓」を盛り上げていきたい。

それにしても8月の雨はひどかった。まるで梅雨に逆戻りしたようで完全に晴れた日は3日しかなかった(24日まで)。全国でも京都や広島で大雨による土砂災害が発生し特に広島では甚大な被害状況になっている。50年に1度の大雨があちこちでしょっちゅう起きるようになってきた。あきらかに天候異常である。防災のための準備を普段からぬかりなくすることが大切である。竿燈まつりも前半は天候に恵まれ暑いくらいだったが最終日は台風の影響もあり雨がふりつづきあわや中止かと思う状況だった。雨の晴れ間をみて15分くらい竿燈をあげて演技を披露することができた。雨の中待っていただいたお客様と竿燈の差し手の気持ちが一つになった竿燈になった。時間は短かったがお客様からは感謝の言葉が多かった。私は平成2年から司会をつとめているが過去にも雨や風で危ない日もあり時間短縮もあったがまだ中止になったことはない。小国輝也がマイクを持つと竿燈は必ずできるジンクスは今年も健在だった。妙技会は市立体育館で行われ、大若団体戦は規定も自由も柳町が優勝して二冠となった。特に自由演技では竿9本を成功させ、今までの記録を塗り替え素晴らしかった。観客からどよめきが起きた。決勝はレベルが高く室内ではあまり差がつきにくく審査員泣かせの大会になった。史上最多270本の夜空に揺れる光の稲穂の競演は今年も大きな感動のドラマを生んだ。竿燈は右肩上がりである。東京から私が学生時代お世話になった株式会社野瀬の会長のご長男野瀬大輔さんがちょうど仕事のため来秋し、竿燈を観てもらった。彼も感動したようだ。食事をともにし翌日は工場見学をしてもらい、いろいろな話をすることができた。

大曲の花火には家族と友人とともに出かけて素晴らしい空間の演出と時間を共有し楽しむことができた。特別番組の北日本煙火工業の創造花火と大会提供花火はとくにワンダフルな内容で歓声と拍手が鳴りやまなかった。まわりを見回したら観客が皆よだれをたらしそうなくらい口をあけてケータイカメラを上に向けていた。思わず笑ってしまった。音と光の織りなす異次元の世界、まさに大曲の花火は世界一である。

7月29日にはホテル大和の故佐渡谷栄悦さんの13回忌法要が執り行われた。旅館ホテル組合の理事長、観光連盟会長として実行力がありフットワークがよく私も大変お世話になった。なつかしい皆さんとお会いして話をすることができた。佐渡谷さんに報いるためにも秋田を良くしていきたい。お盆にはこの一年にお亡くなりになった新盆の方々をまわって手を合わさせていただいた。縁を大事にしながら今生かされていることに感謝して努力していきたい。

県観光連盟の未来塾、県総合政策審議会の観光・交通部会があいついで開催された。湯瀬ホテル、稲住温泉、日景温泉・・・歴史と伝統のある秋田の宿が県外資本に売却されたり廃業したり、秋田の観光業界は瀬戸際である。ハードソフト両面で秋田の魅力をアップし集客力を高めていくことが急務である。バリアフリーに真剣にとりくんでみるのも戦略としては大事である。秋田県には民間旅館ホテルに対しての補助も含めた支援を即実行に移してもらいたい。現有財産の磨きこみとともに、IR(統合型リゾート)誘致のような外貨獲得に資する取組みが必要不可欠である。座して死を待つよりチャレンジすべし!秋田!!

鶴の湯温泉さんに久しぶりにピンチヒッターでお菓子の販売にいった。お盆中だったが、家族連れの方々を中心に全国からお客様がいらしていた。東京、岐阜、大阪、大分・・・私もさまざまなお客さまと会話ができて楽しかった。さすが日本のあこがれの秘湯鶴の湯である。お風呂に入れなくても一目見て写真を撮りたくて来た方もいらした。「栄太楼のお菓子を買うためだけに秋田に来ました!」と言ってもらえるようなお店をめざしたい。

こすもす秋田25周年・こすもす秋田新屋ホール竣工記念祝賀会が開催された。新屋が8軒目のホールである。原田亀夫社長はシャープから転身し3代目であるが「安くて近くて合理的」を合言葉に会員を増やし冠婚葬祭業としては後発だったが、今では地元資本の葬祭業としては断トツである。弊社も前身のセブンユニオン時代の平成2年からお取引いただいている。お客様のライフスタイルの変化は激しいが栄太楼もお客様に喜んでいただけるお引き菓子を心をこめてお届けしていきたい。生協の大川会長をはじめ来賓の皆さんからも示唆に富んだ祝辞が述べられた。こすもす秋田さんおめでとうございます!

大町店の芳賀さんが結婚準備のため退職することになり、有志で壮行会をおこなった。神戸に旅立つそうである。インターネット通販強化にとりくんでもらった。このあとの芳賀さんのご健勝を祈念したい。ありがとう!

社長 小国輝也

カテゴリー:社長通信 「輝進」
2014年8月7日 木曜日 | No Comments »

今日は7日!

毎月7日は朝茶会&和菓子教室の日です。

秋田の夏「竿燈まつり」も終わりまして、今朝はまったり朝茶会。

あいにくの雨模様ですが、お集りいただきましたお客様とのんびりお茶を飲みながら、

和菓子作り。私は入社以来初めての和菓子教室を体験いたしました(…笑

毎日、見ているとはいえ、なかなか思うようにはいかないものですね・・・

職人って凄いっ!とあらためて思いました。

毎月7日に開催しております。(日曜・祝日の場合は翌日です)

ご参加は自由ですので、お気軽にお立ち寄り下さいませ。

カテゴリー:お菓子
2014年7月25日 金曜日 | No Comments »

涼を愛で 味わい彩る 水ようかん三種

程よい甘さとあずきの風味は、のどごし涼やかに溶け込み、しばし暑さを忘れさせてくれます。

洗練された技が織成す、添加物や着色料を使わない本物の美味しさをぜひご風味ください。

カテゴリー:お菓子
2014年7月25日 金曜日 | No Comments »

「サハリンに大鵬の銅像を建てる会(会長は高橋大潟村村長)」が進めていた大鵬の銅像がようやく完成し11日ホテルサンルーラル大潟においてお披露目された。大鵬夫人である姉芳子も東京から駆けつけた。原型となる木彫をほった彫刻家の鎌田俊夫さんも感無量の様子だった。「大鵬のもつ強さ、優しさ、威厳をうまく表現できた。大潟村のみなさんをはじめオール秋田で大鵬銅像を完成させることができて大変うれしい。」と話された。鎌田さんの志と気迫がものごとを成就させた。木彫をもとに銅像を制作したのは秋田市の武藤工芸鋳物の武藤元社長。武藤さんも誇らしげだった。できあがってすぐ私も添川の工場に伺って拝見したが素晴らしい出来栄えだった。JA大潟村の小林組合長はじめ事務局の皆さんが、さまざまな段取りや募金集めに奔走された。目標の800万円もほぼ集まったようである。当日参集された皆さんをはじめマスコミの方々も喜んでいた。紆余曲折があったがみんながハッピーになった事業だった。このあと大鵬銅像はサハリンに運ばれ、8月16日に現地で披露されることになっている。姉芳子も、「はじめて栄太楼旅館であった頃の大鵬の雰囲気に似ている。大鵬の母が能代出身、私が秋田市出身で、今回秋田の皆さんが銅像を作っていただいたことに縁を感じると共に感謝している。大鵬は樺太生まれだが日本に来てから出生の地であるサハリンに行くことはできなかった。銅像となって里帰りすることになり本人も喜んでいると思う。サハリンから日本や秋田を見守ってほしい。」と話していた。ロシアに建立される初めての日本人の銅像である。大鵬は伝説になりつつある。

コープあきたは大川理事長が退任され、宇佐美常務が理事長に就任した。取引業者で組織している「虹の会」の総会がビューホテルで開催された。大川さんが生協の改革を断行した12年間を振り返りながら講演をされた。最初の3年は一晩たてば赤字がどんどん増えていく状況でいつ倒産してもおかしくない状況だったそうである。「なんとしても負けてたまるか、おれの気迫で会社を再生させてみせる。」という気持ちでさまざまな改革にとりくんで幹部スタッフと一枚岩になった経営をすすめた。秋田県内の生協の統廃合もすすめやり遂げることができた。コープあきたは6期連続増収増益を達成することができた。今年になって預金が借金を上回る状況まで改善がすすみその晩は人生で最もおいしい晩酌をあげることができた。ともに頑張った職員やお取引先の皆さんに感謝している。徳川家康や上杉鷹山の遺訓を胸に日々戦った12年間だった。といった主旨の話をされて、おわったときには会場が割れんばかりの拍手だった。大川さんには私も機にふれ折にふれアドバイスをいただいている。その経営姿勢を私も見習って、栄太楼の改革をスピードアップして名実ともにみんなが誇れるいい会社を創りあげていきたい。

水野勇気さんと千夏さんの結婚披露宴が280名の参列者が祝福しイヤタカで盛大に開催された。水野さんはノーザンハピネッツを運営する秋田プロバスケットボール株式会社の社長、千夏さんはあきた舞妓事業をまさにこれから展開しようとしている株式会社せんの社長である。来賓の佐竹知事もとてもテンションの高い祝辞を述べられた。新郎新婦とつながりのある秋田のVIPが多数集まった。約3時間大変中身の濃い素晴らしい披露宴だった。新郎は挨拶で、「国際教養大学に入学して秋田にきて、秋田が好きになり秋田を元気にしたい一心でハピネッツをたちあげた。千夏も同じ思いであきた舞妓の会社をたちあげていこうとしている。二人の共通の思いはこの秋田の土地や人が素晴らしいと感じているので、なんとかこの秋田をよくしていきたいということである。これからも皆さんからのご支援ご指導をよろしくお願いします。」という主旨の話をした。私もものすごく感動し感銘をうけた。こういう若者がいる限り秋田は不滅だと思う。私も初心に帰って家族を守り事業を繁栄させ、秋田活性化のために尽力していきたい。お引き菓子は弊社にご用命をいただいた。バスケットボールと舞妓のイメージの上生、焼印入りの紅白蒸しどら焼きのセットをオリジナルでお届けした。世紀の祝宴の一翼を担うことができてありがたいことである。二次会のパーティー用には弊社で入刀用の大きなバスケットボールまんじゅうをプレゼントした。お二人の末永い幸せと事業の繁栄を祈念したい。素敵な門出に乾杯!

27日には小国家の角曲川の本家の小国真一さんの結婚披露宴がノートルダム大曲でおこなわれる。真一さんの祖父一郎さんが私の祖父庫吉の甥にあたる。真一さんは今ダイワロイネットホテル秋田に勤務していて、大町店もお世話になっている。久々に小国家の親戚の皆さんとお会いしていろいろ話ができそうだ。結婚披露宴はいいもんだ。おめでたい!

自動車免許の書き換えをした。今度はゴールド免許かと思っていたら、5年以内に軽微な違反があってまた3年後更新になった。免許センターに親友の佐々木薫君(警察官)が勤務していて合間にいろいろ話ができた。

いとく川尻店が10日オープンした。サービスカウンターのケーキは弊社にご指名いただき、冷ケースは栄太楼コーナーになっている。ありがたい。オープンセールは大混雑だった。

秋高祭に今年も足を運んでみた。母校の文化祭はいいものだ。クラスデコレーションはなかなかおもしろい作品があった。我々のころと変わらないものと進化したものがあると感じた。屋台のやきとり、やきそばうまかった。高校野球は秋高ベスト16で敗退。秋田南もベスト8。秋田市勢今ひとつだった。角館が能代松陽を破って初優勝。甲子園出場を決めた。OBの佐竹知事とても喜んでいた。角館の活躍を祈念したい。

商工中金懇話会で歴史家の加来耕三さんの講演をお聞きした。タイトルは「歴史に学ぶリーダーとは」。歴史は止めないと意味がない。立ち止まってものを考えることが重要と力説された。本能寺の変の後の黒田官兵衛の働きの話など大変楽しかった。日本人が好きな人物は信長、龍馬など「よくわからない人たち」が多いとのことだった。

パルテごとうの会長後藤ミヤさんがご逝去された。(社長のご母堂様)享年92歳。ご主人とともに後藤商店を立ち上げ仕事一途な方だった。お世話になりました。合掌。

ワールドカップはドイツが優勝。2位アルゼンチン、3位オランダ、開催国ブラジルは4位だった。世界のサッカーのレベルの高さには度肝を抜かれた。テレビ観戦したが実にエキサイティングだった。

大相撲名古屋場所、大嶽部屋の大砂嵐は横綱初挑戦、鶴竜、日馬富士から2日つづけて金星を獲得した。白鵬には善戦したがおよばず。ラマダンで断食をしながら12日まで6勝6敗。なんとか勝ち越してほしい。勝ち越せば殊勲賞は確実で来場所の三役の可能性もでてくる。「かちあげ」が物議をかもしたが大砂嵐の相撲は荒削りだがおもしろいと思う。優勝はやはり白鵬かな。8月は9日から13日まで大嶽部屋が土田牧場で合宿することになった。11日にはキャッスルホテルで大嶽部屋を励ます交流会を開催する。ぜひたくさんの皆さんに参加してもらいたい。GO大嶽部屋。がんばれ大砂嵐!

社長 小国輝也

カテゴリー:社長通信 「輝進」
2014年6月25日 水曜日 | No Comments »

サッカーワールドカップブラジル大会、日本はコートジボワールに1?2で負け、ギリシャと0?0で引き分け、コロンビアに1?4で負けて2敗1引き分けで1次リーグ敗退が決まった。25日の朝は日本中が茫然自失の雰囲気に包まれた。(ように思った)本田、長谷部をはじめ日本代表選手たちは精魂をこめて戦ったが、紙一重で勝利の女神を引き寄せることができなかった。サッカーは個々の力とチームプレーの結集による総合力であるが、試合の流れや運不運も結果に大きく影響する。残念な結果に終わったが、日本サッカーの今後に期待したい。昔に比べサッカー人口やファンは確実に増えている。W杯では前回優勝のスペインや、イングランド、イタリアといった強豪国も1次リーグ敗退が決まった。優勝はオランダかブラジルかな?このあとは肩の力を抜いて観戦したい。

千秋茶会は晴天に恵まれ例年にまして人出が多かった(約1万人)。裏千家様と狭山流様からご用命をいただいた。菓子はそれぞれ「青梅」「紫陽花」。尾形工場長はじめ和菓子スタッフがこころをこめて丁寧に調整させていただき、おかげで評判もすこぶるよかった。茶席で食べておいしかったということで早速お店に買いに来てくれたお客様もいらした。ありがたい。

八幡秋田神社の例大祭もすがすがしい新緑の千秋公園で厳粛に執り行われた。引き菓子は弊社の上生だった。私は朝の散歩で八幡神社と竜神さん、与次郎稲荷を参拝している。八幡神社の山本神官、大奥様には旅館をやっているころから何かとお世話になっている。日ごろ神々に守られていることを実感している。感謝!

裏千家の後藤宗国先生が淡交会秋田支部の研究会のため来秋された。私は副幹事長としてお出迎えし、濱の家さんでお食事をともにさせていただいた。茶道のことはもちろん、京都のこと、秋田のことなどいろいろ会話が弾み有意義だった。

全国飲食業組合連合会の全国大会が秋田で開催され、1500名を超える皆さんが参集した。ナカイチにぎわい広場でおみやげ販売をしたが、飲食業のオーナーの方々からかなり秋田の銘菓をお買い上げいただいた。「人が集まれば菓子が動く」?秋には国民文化祭やさまざまな全国大会が予定されている。大会コンベンションの誘致をもっと積極的におこなっていきたい。

寺内の宝寿司さんで会食をする機会があった。3か月先まで予約がいっぱいの繁盛店である。マスターのだしてくれる新鮮な魚や寿司はほんとに美味だった。満腹!

雄勝町の親戚の家に挨拶に行く機会があった。旬の鮎料理をごちそうになった。新鮮でものすごくおいしくお酒もすすんだ。秋田の食は素晴らしい。

秋田県総合政策審議会の今年度一回目の会議があり知事はじめ各部部長から「ふるさと秋田元気プラン」の今年度の方針などについて説明があり質疑応答がおこなわれた。私は引き続き観光・交通部会の副部会長である。実行性のある議論をしていきたい。秋田市行政改革委員会の第一回会議も開催された。人口減少が急激に進む中さまざまなコストダウンを図るとともに選択と集中の考えに基づき成長戦略に予算を重点配分し秋田を活性化させていくことが大事である。

法政大学後援会全国支部長会議、秋田支部新入生父母交流会が相次いで開催された。法政大学は4月から田中優子前社会学部長が新総長に就任し、メディア露出も多く有名な方なので先頭に立って大学のPRをされている。現在学生数は27000人位いるがそのうち地方出身者は7000人位である。学生数の減少や経済的な理由などで私立大学は学生の確保のためにさまざまな取り組みを進めている。法政のように親や学生にたいする面倒見のいい大学が増えている。日本の少子化傾向が加速しており大学にも影響がでているようである。

秋田県が人口減少率トップでついに103万人台に突入した。このままいくと2095年ころには秋田県は消滅する。行政まかせでなく抜本的な対策、アクションを起こしていこう。

秋田高校同窓会総会がビューホテルで開催され200名以上が参集した。任期満了で豊口同窓会長が退任され、町田睿さんが新会長に就任した。町田さんは北都銀行会長である。記念講演は昭和62年卒で宮田陽の芸名で漫才師として活躍している齊藤敬さん、なかなか楽しい話だった。私は司会をつとめたが懇親会も例年以上に参加者が多くにぎやかな宴となった。同窓の絆は強い。

陸上自衛隊の総合射撃演習が三種町の射撃場でおこなわれ視察した。北東北の各師団の代表約80名が参加し、競技を行っていた。はじめて見たが実弾を使っての競技は音もすごく迫力満点だった。隊員はひとつひとつの動作をきっちり確認し、素早く行動していた。自衛隊の皆さんの日頃の訓練は素晴らしいものである。集団的自衛権行使容認の件で国会で審議が続いているが、実際に自衛隊が戦闘に参加し戦争に巻き込まれる事態だけは避けてほしい。国際情勢がきな臭くなってきているが安部総理をはじめ日本の政治家の良識あるリーダーシップを期待したい。わが社も自衛隊を見習って規律正しい社風を創っていきたい。

日蓮宗の「秋田県教師大会」が開催され、私が「わたしの信仰体験」と題して講演させていただいた。菩提寺である本妙寺の大森宣昌上人が秋田県宗務所長をおつとめで指名を受けた。日蓮宗のお上人さん35名の前で少し緊張したが、祖母キセのことや、父母のことやお寺に対して日頃感じていることを話させていただいた。後半は大鵬のことや栄太楼のことなどを話して、無事役目を終えた。懇親会にも同席したがお上人さんたちからいろいろな話があり、楽しく勉強になった一夜であった。南無妙法蓮華経・・・

私の家内の祖母・藤井弘子さんが5月24日天国に旅立たれた。享年104歳。自宅で家族に見守られての大往生だった。凛として品格があってやさしいおばあちゃんだった。今までありがとうございました。合掌。

横手運送社長、ふるけん社長で秋田県中小企業団体中央会会長の塩田謙三さんがご逝去された。ふるさと村のドーム劇場で盛大なご葬儀が営まれた。いろいろな会合でお会いすると私にも気さくに声をかけてくださり面倒見のいい方だった。心からご冥福をお祈り申し上げます。

会社に献血車がきて献血したところ30回目だったようで記念品をいただいた。16歳ではじめて献血してからもっと多くしている気がしたが・・・ちょうど当日17日は24回目の結婚記念日だった。世のため人のためになることはこれからも率先してやっていきたい。ふだん血の気が多いせいか血を抜くとすっきりする気がする。データを見ると健康状態はいいようだ。ふんどしを締めなおして頑張ろう!

社長 小国輝也

カテゴリー:社長通信 「輝進」
2014年6月25日 水曜日 | No Comments »

サッカーワールドカップブラジル大会、日本はコートジボワールに1?2で負け、ギリシャと0?0で引き分け、コロンビアに1?4で負けて2敗1引き分けで1次リーグ敗退が決まった。25日の朝は日本中が茫然自失の雰囲気に包まれた。(ように思った)本田、長谷部をはじめ日本代表選手たちは精魂をこめて戦ったが、紙一重で勝利の女神を引き寄せることができなかった。サッカーは個々の力とチームプレーの結集による総合力であるが、試合の流れや運不運も結果に大きく影響する。残念な結果に終わったが、日本サッカーの今後に期待したい。昔に比べサッカー人口やファンは確実に増えている。W杯では前回優勝のスペインや、イングランド、イタリアといった強豪国も1次リーグ敗退が決まった。優勝はオランダかブラジルかな?このあとは肩の力を抜いて観戦したい。

千秋茶会は晴天に恵まれ例年にまして人出が多かった(約1万人)。裏千家様と狭山流様からご用命をいただいた。菓子はそれぞれ「青梅」「紫陽花」。尾形工場長はじめ和菓子スタッフがこころをこめて丁寧に調整させていただき、おかげで評判もすこぶるよかった。茶席で食べておいしかったということで早速お店に買いに来てくれたお客様もいらした。ありがたい。

八幡秋田神社の例大祭もすがすがしい新緑の千秋公園で厳粛に執り行われた。引き菓子は弊社の上生だった。私は朝の散歩で八幡神社と竜神さん、与次郎稲荷を参拝している。八幡神社の山本神官、大奥様には旅館をやっているころから何かとお世話になっている。日ごろ神々に守られていることを実感している。感謝!

裏千家の後藤宗国先生が淡交会秋田支部の研究会のため来秋された。私は副幹事長としてお出迎えし、濱の家さんでお食事をともにさせていただいた。茶道のことはもちろん、京都のこと、秋田のことなどいろいろ会話が弾み有意義だった。

全国飲食業組合連合会の全国大会が秋田で開催され、1500名を超える皆さんが参集した。ナカイチにぎわい広場でおみやげ販売をしたが、飲食業のオーナーの方々からかなり秋田の銘菓をお買い上げいただいた。「人が集まれば菓子が動く」?秋には国民文化祭やさまざまな全国大会が予定されている。大会コンベンションの誘致をもっと積極的におこなっていきたい。

寺内の宝寿司さんで会食をする機会があった。3か月先まで予約がいっぱいの繁盛店である。マスターのだしてくれる新鮮な魚や寿司はほんとに美味だった。満腹!

雄勝町の親戚の家に挨拶に行く機会があった。旬の鮎料理をごちそうになった。新鮮でものすごくおいしくお酒もすすんだ。秋田の食は素晴らしい。

秋田県総合政策審議会の今年度一回目の会議があり知事はじめ各部部長から「ふるさと秋田元気プラン」の今年度の方針などについて説明があり質疑応答がおこなわれた。私は引き続き観光・交通部会の副部会長である。実行性のある議論をしていきたい。秋田市行政改革委員会の第一回会議も開催された。人口減少が急激に進む中さまざまなコストダウンを図るとともに選択と集中の考えに基づき成長戦略に予算を重点配分し秋田を活性化させていくことが大事である。

法政大学後援会全国支部長会議、秋田支部新入生父母交流会が相次いで開催された。法政大学は4月から田中優子前社会学部長が新総長に就任し、メディア露出も多く有名な方なので先頭に立って大学のPRをされている。現在学生数は27000人位いるがそのうち地方出身者は7000人位である。学生数の減少や経済的な理由などで私立大学は学生の確保のためにさまざまな取り組みを進めている。法政のように親や学生にたいする面倒見のいい大学が増えている。日本の少子化傾向が加速しており大学にも影響がでているようである。

秋田県が人口減少率トップでついに103万人台に突入した。このままいくと2095年ころには秋田県は消滅する。行政まかせでなく抜本的な対策、アクションを起こしていこう。

秋田高校同窓会総会がビューホテルで開催され200名以上が参集した。任期満了で豊口同窓会長が退任され、町田睿さんが新会長に就任した。町田さんは北都銀行会長である。記念講演は昭和62年卒で宮田陽の芸名で漫才師として活躍している齊藤敬さん、なかなか楽しい話だった。私は司会をつとめたが懇親会も例年以上に参加者が多くにぎやかな宴となった。同窓の絆は強い。

陸上自衛隊の総合射撃演習が三種町の射撃場でおこなわれ視察した。北東北の各師団の代表約80名が参加し、競技を行っていた。はじめて見たが実弾を使っての競技は音もすごく迫力満点だった。隊員はひとつひとつの動作をきっちり確認し、素早く行動していた。自衛隊の皆さんの日頃の訓練は素晴らしいものである。集団的自衛権行使容認の件で国会で審議が続いているが、実際に自衛隊が戦闘に参加し戦争に巻き込まれる事態だけは避けてほしい。国際情勢がきな臭くなってきているが安部総理をはじめ日本の政治家の良識あるリーダーシップを期待したい。わが社も自衛隊を見習って規律正しい社風を創っていきたい。

日蓮宗の「秋田県教師大会」が開催され、私が「わたしの信仰体験」と題して講演させていただいた。菩提寺である本妙寺の大森宣昌上人が秋田県宗務所長をおつとめで指名を受けた。日蓮宗のお上人さん35名の前で少し緊張したが、祖母キセのことや、父母のことやお寺に対して日頃感じていることを話させていただいた。後半は大鵬のことや栄太楼のことなどを話して、無事役目を終えた。懇親会にも同席したがお上人さんたちからいろいろな話があり、楽しく勉強になった一夜であった。南無妙法蓮華経・・・

私の家内の祖母・藤井弘子さんが5月24日天国に旅立たれた。享年104歳。自宅で家族に見守られての大往生だった。凛として品格があってやさしいおばあちゃんだった。今までありがとうございました。合掌。

横手運送社長、ふるけん社長で秋田県中小企業団体中央会会長の塩田謙三さんがご逝去された。ふるさと村のドーム劇場で盛大なご葬儀が営まれた。いろいろな会合でお会いすると私にも気さくに声をかけてくださり面倒見のいい方だった。心からご冥福をお祈り申し上げます。

会社に献血車がきて献血したところ30回目だったようで記念品をいただいた。16歳ではじめて献血してからもっと多くしている気がしたが・・・ちょうど当日17日は24回目の結婚記念日だった。世のため人のためになることはこれからも率先してやっていきたい。ふだん血の気が多いせいか血を抜くとすっきりする気がする。データを見ると健康状態はいいようだ。ふんどしを締めなおして頑張ろう!

社長 小国輝也

カテゴリー:社長通信 「輝進」
2014年6月20日 金曜日 | No Comments »

6月23日(月)より、千円以上お買上げのお客様全員に

なんとっ

ななんとっ!

さなづら1枚(100円相当)

プレゼントしちゃいますっ!!キタ━(゚∀゚)━!!

発売して50数年・・・

お土産に買うことはあるけれど・・・・・

自分じゃ食べないなぁ?  とか

もう何年も食べてないなぁ? とか

ちょっと苦手なんだよなぁ? など時頼話題にあがります。

6月23日(月)から・・・・・チャンスです!

私も先日の営業会議で知ったんですが、「さなづら」に使用している寒天を【丹波産の高級寒天】に変更したそうです!

(丹波産の寒天がピンとこなかったので調べてみましたっ。

**丹波地方は、寒暖の差が激しい地域のため、丹波糸寒天は、コシが強く、風味が良い。寒天等に適しています**

wiki参照)

「さなづら」は、さらにおいしくなりましたっ!!

今まで以上に美しい山紫色になり、さらに香り高く、口当たりもマイルドで、のど越しもさわやかになりました*´3`)ノ゛

この機会に、今一度「さなづら」をご賞味いただければと思います。

少し冷やして召し上げっていただきますと、より一層「さなづら」をお楽しみいただけます。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

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