2026年7月2日 木曜日 | 輝進VOL364   2026.5.25 はコメントを受け付けていません

今年は千秋公園のつつじも早く咲き始め、10日ころには見ごろを迎えた。毎朝散歩しているとつぎつぎに色とりどりの花が咲いて、千秋公園は5月が一番きれいな季節である。つつじはオレンジ、ピンク、むらさき、白の順番に咲いていき、池のほとりの藤の花の薄紫がまた美しい。ゴールデンウイークは後半集中型だったが、観光客や帰省客もたくさん秋田に来てくれたようで、あちこちイベントも賑わって人出も多かった。トピコ店の売り上げも好調で、さなづらを中心に銘菓の人気が高かった。みるく饅頭も季節限定の抹茶バージョンがはじまり、そろそろ竿燈の練習も始まるので動きも良かった。柏餅は端午の節句のメインであり、連休中も連日完売して好評だった。お買い求めやすい価格設定も功を奏した。18日からは甘夏大福がはじまったのでこちらもお楽しみいただきたい。

岩本公水さんのコンサートがゆめろんで開催されくみちゃんファンで大盛況だった。同時に公水さんの陶芸展も開催されて彼女は陶芸作家としても素敵な作品を創っていて、カップや陶器、かわいらしい動物等をモチーフのおきものや箸置きなど、バリエーションも多く、大変楽しい陶芸展だった。この半年でカラオケで歌われているランキングで公水さんの「さだめ船」と「仁淀川」が2曲同時に上位にはいっており、かなりヒットしてきている。岩本公水のこのあとの大ブレイクを期待したい。榮太楼のことも彼女が普段から応援してくれていて嬉しい限りである。

秋田ノーザンハピネッツ、ホームでの佐賀バルナーズとの最終戦も連敗し、10勝50敗の大負けで今シーズン最下位に沈んだ。来期にむかって体制を建て直して奮起してほしい。以前ハピネッツに在籍していた水町さんが現在は佐賀バルナーズの副社長で、今回は家族で秋田にきていたので、久しぶりにマッチョ家族と食事を楽しんだ。ふたりのお子さんも大きくなっており、いろいろな話をすることができた。こういう交流が生まれるのもBリーグの功績である。シーズン終了後、ハピネッツからは翼選手と時生選手が挨拶に来てくれた。頑張ってほしい!

秋田商工会議所商業部会の今年度1回目の正副部会長会議が開かれ今年度事業について議論した。その後、「千秋」において懇親会をおこない、会議所の佐藤専務はじめ幹部のみなさんともさまざまな情報交換をすることができた。
また秋田プライド推進特別委員会も開催され、秋田市選ばれるまち戦略課の成田課長から「秋田市のブランディングとシティプロモーション」、秋田魁新報社の泉専務から「秋田が好きだ!キャンペーン」について情報提供があり、活発な意見交換をおこなった。「秋田が好きだキャンペーン」は乃木坂46の矢田萌香さんがキャラクターとして採用されていてビデオもみたが、彼女は自分の言葉で「秋田は一年中おいしい食べ物がある」「人々を魅了する自然、まつりがある」「優しくあったかい人たちがいる」「いつもの生活、暮らしこそが素晴らしかった」と話している。萌香さんはご実家が大町のお寺さんで山王中の生徒会長をやり、秋田高校に入学し2年生で乃木坂46に選ばれて上京して活躍している。彼女の言葉こそが「秋田プライド」だと私は確信した。ほんとに秋田は宝の宝庫である。いまあるものを磨いていってじょうずに情報発信できれば劇的にあきたの未来は明るくなる。交流人口や移住定住者も増えるに違いない。秋田は何もないなどと言い訳は言わずに前進していこう。それにしても秋田と榮太楼は似てるなと感じてひとり苦笑いをしてしまった。

秋田大学の伊藤慎一教授の学生さんたちと今年度も「得之の工房」プロジェクトを進めていくことになり顔合わせを兼ねたキックオフミーティングがおこなわれた。昨年から継続の人もふくめて今年は10人の学生さんたちといっしょに進めていくことになった。ごろっとりんごも好評販売中であるが、ネクストも考えながらとりくんでいきたい。

昨年末、男鹿水族館GAOで産まれたシロクマの赤ちゃんが「モモ太」と命名され、ものすごい人気がでてきて、全国からモモ太を見るためにたくさんのお客様がGAOに来場されている。GAOの小西社長と相談して、おくればせながらモモ太にちなんだオリジナル菓子を販売することになった。現在検討中であるが、6月中には販売開始できるようスピーディに準備していきたい。

書友社が主催する、第4回書友展が8月16日17日にアトリオンで開催される。経験、年齢、地域をとわず誰でも参加できる書道展で、全国からエントリ―する方もいて年々参加点数が増えている。このために秋田に旅行に来る人もいる。3代目にあたる尾形翔平さんが「書で秋田を元気に!」をスローガンにさまざま団体や組織を動かしてこのイベントを作り上げてきた。ひょんなことから知り合いになったが、私は彼の心意気に深く共感した。まさに人生意気に感ず!である。数十年ぶりに私も一文字部門にチャレンジしようと思う。みなさんも是非よろしく!締め切りは6月6日。

トランプ大統領のイラン攻撃に端を発した、中東情勢の不安定化がおさまらない。石油由来の製品が原料供給不足等で品薄になったり、急激な値上げラッシュの様相を呈している。菓子業界でもパーケージ、トレイ、袋、シート等すべてのものが3割以上値上がりしている。ただなかなかすぐには商品価格に転嫁しづらいので、このあとどのように商売を継続していけばいいかみな悩んでいる。菓子は昔にもどって、店頭で包装せずにはだかで売る時代になるかもしれない。政治力で一刻も早い中東情勢の安定を図ってもらいたい。

大相撲夏場所、霧島以外の横綱大関が休場する異例の事態になって大混戦になり、12勝3敗で優勝決定戦の末若隆景が霧島を破って4年ぶりの優勝を決めた。感動的な勝負だった。
王鵬は終盤6連勝で9勝6敗と勝ち越し。来場所の小結復帰は確実である。かなり相撲の取り口も変わってきたが、もう少しスピードとうまさがでてくればまだまだ上を目指していけそうだ。夢道鵬は6勝1敗で幕下7人による優勝決定戦にでたが優勝はならず。来場所は幕下上位で十両昇進のチャンスである。兄の納谷も勝ち越した。大嶽部屋力士のこれからの健闘を期待したい。
今場所はあまりにも休場力士が多くこれがつづけば相撲人気も陰りが出るだろう。上位陣は怪我を直して万全の状態で名古屋場所はでてほしい。

上野駅で2年ぶりにあきた産直市が開催され(20日から26日まで)、福岡常務が出陣している。さなづら、王鵬どら焼き、赤まん青まん、みるく饅頭、生どら焼きがかなり売れている。さらに外貨を獲得できるようにいろいろ作戦を立てていきたい。

                            社長 小国輝也

カテゴリー:お菓子
2026年7月2日 木曜日 | 輝進VOL363   2026.4.25 はコメントを受け付けていません

今年は秋田市の桜の開花が至上3番目にはやく10日には開花して千秋公園も15日に満開になった。天候に恵まれて見ごろが一週間くらい続き、千秋公園の人出も多く、昼も夜も賑わっていた。私の朝の散歩でも明らかに県外や海外からの観光客を毎朝見かけた。今年は花見だんごの名称を春だんごにかえて三色だんごをリーズナブルに150円で販売したところ各店で人気で毎日完売していた。花より団子のお客様にも受けがよかったようである。もともと花見だんごは豊臣秀吉が京都の醍醐で花見の宴を催したときにだんごをふるまったことが始まりとういう説がある。三色だんごのピンクは桜、白は残雪、よもぎの緑はこれからの新緑をイメージして季節のうつろいをあらわしているといわれている。和菓子は季節感を大事にしているが、歳時記のお菓子にもそれぞれストーリーがある。こういったこともお客様にお伝えしてよりお菓子を深堀して楽しんでいただきたいものである。

桜咲くさくらゼリーも桜の開花にあわせてオファーが増えて、かなり動きがよくなってきた。きれいに桜の花が咲き誇る美しいピンク色の春ならではのプレミアムスイーツをより多くの人に堪能していただきたい。ゴールデンウイークから母の日にかけてもおおいに桜咲くさくらゼリーをおすすめしていきたい。

20日から柏餅の販売がスタートした。こしあんの白、味噌餡のピンク、つぶあんの緑の三色である。お値段はこちらも200円でお求めやすくなっている。端午の節句がメインではあるが、柏餅は朝生菓子の王道をいく菓子なので、気軽に召し上がっていただきたい。柏の葉は次の葉が生えてこないと落ちないので世継ぎが絶えないということで武家社会だった日本では縁起物として人気があった。

秋田大学の伊藤慎一教授の学生さんたちといっしょに「得之の工房」プロジェクトで進めてきたお菓子がついに完成した。版画家勝平得之の世界感を表現した秋田ならではのお菓子になった。榮太楼は秋田産リンゴのはいったカスタードどら焼き「ごろっとりんご」―通称ごろりん

鼎庵はナマハゲの版画をモチーフにした「淡雪ふわり男鹿塩キャラメル味」 3日から5日までトピコ2階の特設会場でお披露目販売をおこなった。事前にマスコミに取材依頼した効果もあり、テレビラジオ、新聞、WEBニュース、フリーペーパーなど様々なメディアで取り上げていただき、たくさんのお客様にお越しいただいた。初日は秋田経済新聞に取材をうけ全国に配信されたほか、秋田テレビのニュース、秋田放送ラジオ、エフエム秋田の気分屋食堂でも生中継された。秋田を代表する版画家勝平得之を学生がアイデアをだして菓子店が協力しながら新しい商品を作り上げたところが明るい話題として取り上げられた。学生さんたちもいっしょにお客様に声をかけて試食をお渡ししながら販売をしたので思いのほかお客様の反応もよく榮太楼も当初予定していた販売数をうわまわってイベントの売り上げも上々だった。伊藤先生、元赤レンガ館学芸員の加藤さん、パーソナリティの椎名恵さんの連携プレー、そして得之のお孫さんである勝平宏さんのご協力をいただいたことがこのプロジェクトの成功につながった。「ごろりん」と「淡雪ふわり男鹿塩キャラメル味」の販売は6月30日までの期間限定であるが、精いっぱい頑張ってお菓子をおおいに販売することによって勝平得之ワールドを世の中に広げて秋田を元気にしていきたい。

久しぶりにラジオCMをFM秋田で流し始めた。毎週火曜日の11時29分放送。さなづら、みるく饅頭どっこいしょーどっこいしょー、赤まん青まんバージョンの3パターンである。また毎月第二金曜日の気分屋食堂の15時台に「てるやが推してるや」の新コーナーができて10日が第1回目の放送だった。気分屋食堂は14年続いている人気番組で店主の椎名恵さんと常連客のイシコウさん(石塚公評)さんの絶妙のトークがおもしろい。そこに気まぐれ菓子店店主のTERUが参戦したことになる。初回は春だんご、ごろりんの話で盛り上がり、桜咲くさくらゼリーをリスナープレゼントにしたところおおむね好評だった。私はまた早口で話すぎてしまったが、菓子のチカラで秋田を元気にできるよう気分屋食堂で明るく楽しくトークしていきたいと思う。

東京経済大学葵友会と少林寺拳関係のみなさんと合同で3月にご逝去された川村誠さんを偲ぶ会を「つねや」において開催した。月命日の8日。川村さんと親交がありお世話になったみなさんが川村さんの思い出を語り合あいながらご冥福をお祈りした。少林寺拳法をこよなく愛し母校愛が強い方だった。さまざまな武勇伝があるが川村さんは人情味あふれる素晴らしい先輩であった。会場にはまさに川村さんがいっしょにいてお酒をくみかわしているような雰囲気だった。
川村さんお世話になりました。ありがとうございます!お元気で!
竿燈まつり実行委員会総会が開催され今年の竿燈まつりの実施内容が決定された。
17年間行われてきた竿燈市民パレードは今年は中止になった。あきたのさまざまな団体が全国からお越しのお客様に歓迎の気持ちをこめて自分たちのPRもしながらの行進だったのでそれなりにインパクトがあった。運営がむつかしかったこともあるが、また内容ややり方を検討しておこなうようにすれば竿燈まつりにとってもよい方向に行くのではないだろうか。また初日と6日は竿燈まつり終了後に八橋のグランド上空でドローンショーを行うことになった。全国的にイベントでのドローンパフォーマンスは人気があるようであるが、リアル竿燈本番をやっているところでバーチャルな演出をして効果があるのか疑問の声も多い。費用も1200万ほどかかるとのこと。今年は決まってしまったが状況を見定めて来年以降の竿燈まつりを進化させていきたい。

秋田ノーザンハピネッツの前ヘッドコーチ前田顕蔵さんが台湾女子ナショナルチームのヘッドコーチに就任することになり、4人の息子さんたちと秋田を離れ台湾にむけて出発した。秋田空港までお送りしたが前田さんの秋田に対する思いや愛情はほんとうに深く素晴らしかった。3年半前に奥様を亡くされてからは4人の子育てをしながら、必死にハピネッツのヘッドコーチを務めてきた。SNS上では前田さんに対する感謝と激励のメッセージがあふれていた。ハピネッツの試合前に前田さんが挨拶したセレモニーではGOGOケンゾウコールが鳴りやまず私も涙が止まらなかった。
前田さんファミリーの台湾での活躍を祈念したい。前田さんまた将来秋田で待ってますね!ありがとうございました。
トランプ大統領がしかけたイラン紛争が収束の気配がみえず大変なことになっている。石油の価格が高騰しあらゆる産業に影響がでている。菓子業界も原材料、包装資材が急激な値上げラッシュになり収拾がつかない。
気を確かにもって対処していきたい

社長 小国輝也

カテゴリー:お菓子
2026年7月2日 木曜日 | 輝進VOL362  2026.3.25 はコメントを受け付けていません

竹駒神社全国銘菓奉献祭が竹駒神社初午大祭初日に執り行われた。今年は長く会長をつとめられた白松一郎さんが退任され、近江貴生さん(九重本舗玉澤社長)が新会長に就任され、幹事長も田中裕史さん(菓匠三全)に交代になった。私は引き続き副会長である。

神事のあとの式典・直会では村田宮司はじめ、総裁である明治神宮九條宮司とお席がいっしょになり親しく懇談させていただいた。乾杯の挨拶をおおせつかったので、最近国際情勢はアメリカのイラン攻撃により緊迫の度合いをつとめており、高市総理が訪米してトランプ大統領と会談をおこなった直後であったのでそのことにもふれながら話をした。ガソリンも急騰して大変なことになっている。太平洋戦争の際には日本は戦時統制化におかれ、菓子業界も原材料の仕入れも出来なくなりむろんお菓子ができたとしても国民が菓子を買える状態ではなかったので全国の菓子店が休業もしくは廃業に追い込まれた。弊社も7年間、商売ができなくなった。平和な世の中でなければ菓子は売れないし、逆にお菓子が売れる時代は世界は平和である。トランプ、プーチン、習近平といった世界の指導者たちには日本の美味しいお菓子を食べてもらっておだやかな政治をおこなってほしいものである。お菓子は笑顔の源であるので、全国銘菓奉献会の会員のみなさんも平和のためにも美味しいお菓子を創り続けていきましょう。この話でメインテーブルは話が盛り上がり、九條宮司にもお褒め頂いた。

今年は弊社からは、「さなづら」「桜咲くさくらゼリー」「みるく饅頭どっこいしょーどっこいしょー」を奉納させていただいた。ご利益があるように努力していきましょう。

店頭は春のお菓子がラインアップされにぎやかになっている。3月の菓子売り場は明るくていいなと思う。桜もちは終了したが、いちご大福は引き続き人気である。桜咲くさくらゼリーも首都圏や関西の百貨店はじめ各地からオーダーをいただいている。今年はさくらの開花も早いようである。春のお使いものやギフトとしてさくらゼリーを御用命いただきたい。みるく饅頭のさくらみるく味も桜の香りが楽しめる饅頭になっている。桜の塩漬けが白あんの中に練り込まれているので桜もちが好きなお客様には好評である。最中サブレ・桜、桜ケーキ、復刻版プレミアムマドレーヌも店頭で人気である。3月は卒業や退職等で人の異動の多い時期である。榮太楼のお菓子をコミュニケーションツールとしてご活用いただけると幸いである。

秋田大学の学生さんたちと「得之の工房」プロジェクトで進めてきた、勝平得之の世界感を活かしたお菓子がついに完成した。榮太楼は秋田風俗十題「リンゴ」をモチーフに秋田産リンゴカスタードどら焼き「ごろっとりんご」―愛称「ごろりん」
米菓匠鼎庵は「ナマハゲ」をモチーフに「淡雪ふわり男鹿塩キャラメル味」になった。
沼谷秋田市長に表敬訪問したところかなり高評価をいただいた。この後秋田大学南谷学長にもお見せして、マスコミ向け試食会を行うことになっている。各メディアの取材もけっこう入りそうで話題になりそうである。4月3日から5日はトピコ2階の特設会場で学生さんたちと勝平得之の菓子販売開始イベントを行う。ぜひともおおいにアピールしていきたい。6日からは榮太楼直営店5店舗で6月まで販売予定であるが、限定数に達するといったん販売終了になる。何度か試食したが、カスタードとリンゴの相性も良く、和と洋のコラボの美味しいどら焼きに仕上がった。乞うご期待!

竿燈まつりの中核メンバーでユーランドホテル八橋において竿燈ミーティングをおこなって飲みながらおおいに語り合うことができた。竿燈会の加賀屋会長とじっくり情報交換ができた。松村社長は秋田商工会議所の観光担当の副会頭であるので、なかなか有意義な宴になった。竿燈をさらに素晴らしい祭りにして秋田を元気にしていきたい。

みるく饅頭のリブランド等にチャレンジしてさらに秋田を代表する菓子に育てていきたいと考えている。パッケージ関係の業者さんから提案もいただいている。先日は上京してアンゼンパックスの社長とも打ち合わせしたり、高島屋、三越のバイヤーの方々にもいろいろお知恵を拝借してきた。夏くらいまでには方針を固めて榮太楼の全精力を傾注して成功させたい。みなさんよろしく!!

東京経済大学葵友会の前支部長だった川村誠さんが8日にご逝去された。(享年81歳)昨年の11月の会合ではお元気で私の代わりに上京して大学の会議にもご出席いただいていたが、年末に体調をくずされて、入院されていた。私の幼稚園、小学校、中学校、高校、大学すべてが先輩であり、昔からさまざまな面でお世話になった。少林寺拳法を学生時代からされており、まさに秋田では少林寺拳法の重鎮としても活躍された。おって川村さんを偲ぶ会を開催することになった。ご冥福をお祈りします。

大町店をこのたびご縁があって、今月をもって涌井さんに譲渡することになった。引き続き、栄太楼ふるさと文化館として、一階は金線細工の矢留彫金工房、二階は東海林太郎音楽館として活用される。涌井さんのご厚情に感謝したい。

私の親友である小武海陽君が神戸製鋼の先輩である上谷内さんと来秋され、長屋酒場において会食をした。私が神戸にいた時には何度もお会いしてお世話になった。神戸製鋼の執行役員で多忙な中、はじめての秋田旅行とのことだった。世の中のこと、会社のことなどいろいろな話をすることができた。秋田をものすごく気に入っていただいた。秋田の大ファンになったようでうれしい限りである。

日本政策金融公庫秋田支店の異業種交流会・KOKUKIN会で、秋田酒造さんの酒蔵見学にいき野本社長からご案内頂きその後、懇親会をおこなった。もともとは国萬歳酒造であったが長い歴史がある蔵元で秋田晴のブランドで販売されており吟醸酒・酔楽天は香りも良いお酒で人気がある。蔵でしか飲めない特別な酒も飲むことができ有意義な会になった。

日本酒「桜名月」10周年記念祝賀会がホテルメトロポリタン秋田で盛大に開催された。FMのパーソナリティ桜庭みさおさん、椎名恵さん、真坂はづきさんがメインになって10年前に井川町の斎藤町長にバックアップをしてもらいながら、「一白水成」ブランドで有名な福禄寿酒造や農家の皆さんと協力して創り上げた「桜名月」 今年の出来栄えも素晴らしくフルーティでとても飲みやすいお酒だった。「桜名月」のストーリーに共感したファンがどんどん増えて人気のお酒になった。3人娘の発信力と蔵元や農家スクラムをくんだことが成果につながっている。参加されたみなさんと美酒を飲んで至福のひとときになった。

大相撲春場所はまたまた大混戦になり、関脇霧島が12勝3敗で3度目の優勝を決め大関復帰も確定した。大の里は途中休場、安青錦ははじめて負け越した。豊昇龍はまた優勝できなかった。王鵬は前半まけがこんで後半巻き返したが7勝8敗と負け越した。もうひとつ何かが足りない。稽古に励んで5月場所からの快進撃を期待したい。
納谷は4勝3敗勝ち越したが、夢道鵬は3勝4敗と負け越し。
納谷3兄弟の奮起を期待したい。

                            社長 小国輝也

カテゴリー:お菓子
2026年7月2日 木曜日 | 輝進VOL361    2026.2.25 はコメントを受け付けていません

2月も立春をすぎてから寒さも和らぎ、ここのところ雪解けも進んで春の兆しが感じられるようになってきた。今年も立春大福は人気で各店ご予約をいただき、美味しかったということで期間をすぎてからまた欲しいというお客様もいらっしゃった。ありがたいことである。歳時記にちなんだ旬の菓子はこれからもタイムリーにお客様に提案していきたい。桜咲くさくらゼリーをはじめ、桜もなかサブレ、桜ケーキ、桜みるく饅頭もラインアップした。桜もち、いちご大福といった季節の生菓子も人気である。季節感あふれるお菓子たちで店頭をにぎやかにして3月は榮太楼も春満開にしたい。みんな一丸となって頑張りましょう!

最近の直営店の日報を少し紹介しよう。
「ある場所で知り合った若い女性が、榮太楼さんのお菓子は美味しい!今年も立春大福食べました。とおっしゃってくださった。桜のお菓子始まり、季節の玉手箱の中を入れ替えしたところ少しずつ売れている」(新国道)「先日より桜もち3個入750円、4個入り1000円で出しています。お客様は抵抗感なくお買い物されます。やはり旬のものは強いなと感じています。」(新国道)「朝から閉店まで立て続けにお客様が来店され久しぶりに店内が賑わいました。みるく饅頭がよく動き、赤、青まん、いちご大福もほとんど完売に近い状態になりました。」(幸町)「今日はお団子の日でした。焼き待ちのお客様同士で団子の美味しさを語る場面も見られました。是非ご家族、ご友人とお越しくださいとアピールしております。お店での会話がない時代なので楽しかったといっていただけ、ありがたく思いました。」(南通り)「午後、天気が急変し、雪やどりのお客様が休ませてくださいと入店し、何点かお買い上げもしてくれました。入りやすい店を目指す南通りには嬉しいことでした。」(南通り)「以前ナマハゲモナカを買っていただいたお客様がご来店され、おいしかったよー最中とあんこの量がちょうどよくてすごくよかったよとありがたいお言葉をいただきました。」(トピコ)「キュンパスのチケットを提示される方も多かった。若い男性のお客様が赤まん青まんをたくさん買って行かれた。3年前に秋田に来て赤まん青まんがとても美味しく感動したので、今回もどこにも寄らずトピコ店で赤まん青まんを買って帰ろうと決めていたそうである。」(トピコ)

赤まん青まんを買われたお客様とは私もその場でお話することができ、日本3大饅頭より美味しいと絶賛され、後ほどインスタグラムにも上げていただいていて、ものすごくありがたく嬉しかった。さらにお菓子に磨きをかけていきたい。

大間ジローさんからお誘いがあり、和食・徳で食事をした。田中徳雄店主はなんとジローさんの娘婿だった。彼は若い時旅館榮太楼に勤めていてすごい縁である。大相撲好きな皆さんで相撲談義でおおいに盛り上がった。みなさんが王鵬を応援してくれている。春場所以降からが勝負だ。頑張ってほしい。ジローさんからは相撲のことでしょっちゅうメールをいただいている。

FM秋田の40周年記念のイベントして、パーソナリティ42名によるリレー式のトーク生放送が11日行われた。榮太楼のお菓子の差し入れをして、朝、激励に行った。FM秋田は自主製作番組が多く、地域密着で特色ある番組を放送している。私もお世話になっているパーソナリティが多いのでしばらくいていろいろ話をしてきた。椎名恵さん、高橋紀子さん、宇都宮貴子さん、北川楓夏さん、大間ジローさん、石川文子さんらと記念撮影をした。別日にFM秋田の番組審議委員会もあり、小松田副委員長が引っ越しのため退任されるので、船木社長や審議委員の皆さんと送別会を開催した。ありがとうございました。

秋田高校の学食も実は昨年4月からFM秋田が秋高気分屋食堂として運営している。外部の人も昼食をとれるので先日行って一番人気の秋高カツめしを食べてきた。メニューも豊富で日帰りランチや弁当も魅力的でとても学食とは思えない。我々の学生のころとは大違いである。秋高気分屋食堂ブラボー!

秋田商工会議所の秋田プライド特別委員会が発足し、二度ほど会合がもたれた。辻会頭の肝いりで、秋田の産業がそれぞれ秋田プライドをもって活動し事業を行っていけばおのずと秋田の地域の皆さんも秋田にプライドを持ち、秋田は活性化していくことができる。観光客を呼び込み移住定住人口を増やすためにも秋田プライドの考え方と実践が大事だと思う。専門家の講義もあったがアンケート調査の結果、秋田は特徴がないと思っている人が県民も県外在住の方も多いとのこと。秋田ならでは、秋田らしさのある魅力をどんどん磨いて秋田のいい情報を発信していこう。明るいほら吹きが大事である。愛想よくずうずしく秋田を売り込んでいきたい。

平野井元久さんが会長を務めている、異業種交流会「秋田ふぐの会」の新年会が千秋公園・松下で開催され参加した。多士済々のメンバーでさまざまな情報交換をすることができた。

旭南地区スポーツ協会、旭南地区社会福祉協議会のみなさんのお招きで旭南コミセンにおいて講演をさせていただいた。演題は「大鵬 王鵬 卵焼き」で、大鵬と榮太楼の縁、姉・芳子のことや大鵬のエピソード、そして王鵬たち4兄弟のことを話して、最後はウルトラクイズをおこなった。非常に盛り上がり、質疑応答が終わらないくらいだった。みなさんが王鵬を応援してくださっている。期待に応えて頑張ってほしい。

12月31日にご逝去された弥高神社の北嶋昭宮司のご葬儀がイヤタカで執り行われた。イヤタカさんには昔から商売でもお世話になり、北嶋さんにはさまざまな場面で面倒を見ていただいた。明徳地区社会福祉協議会の会長も長年勤められ、敬老会でもいつもご用命をいただいた。奥様によると1年ほど前から体調に異変があり闘病していたが秋以降弱ってしまい大晦日に急逝されたとのことだった。正月の初詣客があるので自宅に帰れずにしばらく葬儀社で過ごされたとのことだった。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

ミラノコルティナ冬季オリンピック、連日日本人選手が活躍し感動的なドラマが繰り広げられた。金銀銅あわせて日本が獲得したメダル数は24個。過去最多となった。なかでもスノーボードは9個獲得し(金5個)、若い選手たちの躍進がめざましかった。空中でくり広げられる技のレベルが高くてまるでサーカスを見ているようだった。
スキージャンプ団体は銅だったが、4年前の雪辱をはらした高梨沙良選手の涙は感動した。フィギュアスケート団体も素晴らしいチームワークで銀メダル。ペアで逆転優勝を果たした・りくりゅうペアの金メダルは素晴らしかった。坂本花織の銀、モーグルの堀島行真の銀、ジャンプラージヒルの二階堂蓮の銀もすごかった。ベテランも若手もそれぞれの持ち味を発揮して輝いた五輪だった。また日本人選手同士のささえあい助け合う姿が随所で見られ、ほかの国の選手とも笑顔での交流が見られて、いままでのオリンピックとは違い、絆を強く感じることができる素晴らしい大会だったと思う。スポーツのチカラは素晴らしい。榮太楼も菓子のチカラで秋田を楽しく元気にしていきたい!

                             社長 小国輝也

カテゴリー:お菓子